無敵の法則(46)

【あなたのミスについて】

もしあなたが法律違反をしたり、倫理的に間違った行為をしたとき、誰かに責められることがあると思います。

そして、それはあくまでもあなた自身と当事者の問題であって、直接関わっていない誰かががあなたを責めることについては社会的な責任など少し問題点としては違ったポイントになると思います。

どちらにせよ、誰がどういう理由であっても、誰かを責めるという行為はオススメできません。

裁判官が「罪を償うように」言ったとしたら、それはルールなので従うべきですが、それは反省するための期間であって、それはその人自身が辛い環境に置かれることになるでしょう。

責めるのはかわいそうだと思います。

もちろん、誰かを傷つけてしまった場合には、その関係者は辛いと思います。また、傷つけられてしまった人が傷つけた人を憎むのはしょうがないことです。

ただ、当事者ではない人がアレコレ言うのは話がややこしくなりますので控えた方が良いと思います。そこはとりあえず判断をせずに更生できるように励ましてあげていただきたいところです。

極端な話、罪を犯してしまった人は、その時点で「自分自分が開花されていない状況だった」とも言えると思います。

トラブルの解決方法について「適切な方法をとることが出来なかった」という感じでしょうか。

罪を犯した人はみんなから避難を浴びます。それはみんなの不安から来ていることもあります。

不安の無い社会であれば犯罪も減ると思います。

さて、では倫理に反する行為の場合はいかがでしょうか。

法律に合っているかどうかという判断だけではなく、なんとなく不快だったり誰かに迷惑をかける行為です。

同じことを行っている人にとっては「自分と同じことをしている人がいる」という安心を与えることになるので全面的に否定されることが無い場合もあるかもしれません。

それでも、「倫理観」というのは多くの人が共通に思う安心感という基準もありますので、倫理的に行動をしておくと周囲の人達へ安心を与えることができます。

「どうしても自分の人生を貫きたい」

という理由で倫理的な行為を破るのであれば、周囲の人への別の安心を与えることで対応が柔らかくなる可能性があるかもしれません。なんとも言えませんが。

誰かの行動を変えるには、その人がなぜそうなっているのかを考えたり、どう思っているのかをよく聞いて一緒に考えていくことが大切だと思います。

単に批判をしたり、本人に怒ったり責めたりした場合、表面的にはすぐに解決されているようですが、気持ち的にぎくしゃくしたり恨みを買ったりすることもあるかもしれません。その人が「自分を理解しないまま、嫌な感情を投げかけられた。」と思うこともあるかもしれません。

だれかを責めてしまうとき、もしかしたら自分自身の中にイライラやストレスがある状況かもしれません。

誰かを責めるとき、それを聞いた周囲の人にも緊張が生まれます。

悪気は無いものの、もしあなたが周囲に緊張を与える人だと人間関係も緊張してくると思います。

そういう意味でも、誰かを責めてしまいそうなときには少し落ち着いて、せめてしばらく無言で過ごすこともオススメします。

つい自分の意見を言ってしまいたくなると思いますが、伝えなくてもなんとかなる場合もかなりあります。

周囲の環境への配慮というか、緊張感を増幅させないようにすることも気に留めておくと良いだろうと思っています。

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