ベジタリアン

ベジタリアンの話題です。

私は自宅ではずっとベジタリアンです。ほぼヴィーガンのようですが、牛乳にギーを入れて飲むので分類としては「ラクト・ヴェジタリアン」と言うそうです。

しかし、4年ぐらい前に議員になってからは付き合いの外食が異常に増えて、もはやヴェジタリアンとは言えない状況になりました。

もともと、肉は好きですし嫌いなものはありません。なぜヴェジタリアンかというと「身体に良さそう」という理由です。

もっと正確に言うと「アーユルヴェーダの生活」という事です。早寝早起き、食べすぎない、食べたいものを食べる、というような感じです。

誤解している人もいますが、アーユルヴェーダは菜食とイコールではありません。「肉は消化しにくい」という知識です。

さらに誤解されるのは「ヴェジタリアン=サラダや生野菜」ということですね。それだけですとタンパク質が不足します。豆料理を基本とした方が良いと思います。

また、フルーツも食べたほうがいいです。ただ、「食べ合わせ」によっては消化がスムーズではありません。「いつ、なにを、どのように食べるか」の知識がアーユルヴェーダです。

私は昔からナッツが好きなのでよく食べますが、アーユルヴェーダはアーモンドは生で水に浸けておいて、茶色い皮をむいて食べることが推奨されています。

でも、それは気にしないで市販のミックスナッツを買ってそのまま食べています。

たまに「ヴェジタリアンは続かない」とか「体調を崩す」というような話も聞きますが、ある程度の知識がないと難しいかもしれません。特に毎日サラダだけにしてしまう人は続かないと思います。

また、有機栽培の野菜にするなど、けっこう色々と気になることも増えてきます。

基本的には何を食べても大丈夫だと思っています。

1番気をつけるのは、「何をどのように食べるか」よりも「食べすぎない」ということではないかと思います。

タバコ、お酒も病気との関連が言われていますが、「食べすぎ、飲みすぎ」を避ければそれほどひどいことにはならないのではないかと思っています。根拠の無い話ですが、そのように感じます。

昔、タバコを吸っていたときには、「気持ちは吸いたいけど、身体は受け付けない」という状態をよく経験しました。そいうことがなければ、けっこう健康も維持できるような気もします。

という事で、今は議員をやっている間は外食でなんでも食べている状況です。

昔は友達と焼肉屋に言ってもライスと韓国海苔だけを食べて割り勘で払っていたときもあります。

食べるのは楽しいですよね。

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