無敵の法則(34)

【怒られたくない】

怒る人は、たいていは恐怖や不安があったり急いでいるようです。

そして、怒られる側の人には辛いものがあります。

かなりキツく怒られると、怒られた人は心が萎縮してトラウマになることもあります。

怒った立場の人も、ひどい目に合ったということでトラウマになることもありますが、どちらかというと怒られた人の方が恐怖を感じるのではないでしょうか。

上下関係や力関係を維持するために怒る人というのは優位な立場にあることが多いので、怒られた人はよけいに気持ちがきついと思います。

上下関係などに関係なく、わざと相手を怒らせる人もいますが、その場合はその人が優位と思います。

怒られたときには、

「怒る人の方がいいよなあ。怒られる側はたまったもんじゃない」

と思うこともあります。

さらに、一方的に怒られた挙句に相手に理解されないまま物別れになった場合には嫌な気持ちが残りますよね。

それによって仕事や友人関係に良くない影響がある場合には、心の負担はかなり大きくなります。

対策を考えて行動することができれば良いのですが、どうしようもない状況にあるときにはどうすれば良いのでしょうか。

 

相手が何に怒ったのかを分析し、状況を考え直してきちんと謝るというのが最善と思われますが、相手と連絡が取れないとか恐怖でいっぱいになって行動できないときもあります。

誰かに相談すると解決する場合もありますが、相談できないケースもあります。

次から怒られないように行動しようと思っても、相手の気分で怒られたりもしますし、あなたのやり方で良いと思う人もいます。

そもそも、怒る人が「人間が出来ていない」と考えることもできますが、あなたの心の中の恐怖は消えません。

ケースバイケースで、問題が解決しないとずっと続くこともありますし、1回だけのこともあります。

いずれにせよ、そうなってしまったことはしょうがないので、今できることは、

1.相手の立場になってなぜ怒ったのかを分析してみる
2.自分が何か言ってしまったのかを考える
3.自分の態度に問題があったのかを考える
4.他人のせいにしていなかったかを考える
5.自分が急いでいなかったかを考える。
6.相手に要求したり動かそうとしてなかったかを考える
7.相手の話を聞いて理解しようとすることをやったかどうかを考える
8.何か決めつけて話をしてしまっていないか考える
9.あなたの表情が険しかったり無表情で相手の印象が良くなかったかどうかを考える
10.「でも」「そうじゃなくて」など反論する言葉や言い訳をしていて素直に謝っていなかったかを考える。

という分析も良いと思います。

1番良いのは、気にしないことだったり、自分で自分の気持をなんとかすることですが、人によっては行動の分析をしたい場合もあると思います。

どちらかというと、終わってしまったことについてあれこれ考えても人生が楽しくないので放っておけばよいのですが、こういう考え方もあるかな、という話です。

あなたの人格が成長すると怒られることも少なくなると思います。

辛いと思いますが、あなたのせいだけではないので成長していきましょう。

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