日経トップリーダー 9月号

mori (2010年9月 3日 11:19)

日経トップリーダー9月号

今月も「日経トップリーダー」の紹介です。毎回言っていますが、経営者必読の本です。

内容を具体的に紹介してみます。

まずは、「編集長の直言」です。成城石井の大久保恒夫さんという方の改革手法のお話です。「決断と実行」の大切さを話されています。すぐに決断し、すぐに実行、そしてそれを継続ですね。経営者だけでなく、リーダーと名の付く人は勇気を出してやっていく必要がありますね。

次の記事、「敗者の錯覚」というタイトルもなかなかいいところですが、部下に対して「なるべくやっておくように」と言っても誰も動かない話。そして、リーダーとしてやるべきことの話です。

そして特集は、「五感経営」で「中国企業にはできない、日本の十八番」という記事です。新幹線の車内販売で平均の4倍を売り上げている女性の話はとても興味深かったです。日本人ならではの気配りを改めて知ることができます。

日本企業は中国企業に押されていますが、安易な値下げで対抗せずに自らの強みを再確認すべきだということで、様々な良い事例が紹介されています。

「野茂のコトバ」では、今月もメジャーリーグにいたときの話題が紹介されています。日経トップリーダーは、「人と人」という繋がりをとても大事にしていると思います。こういう記事を読んで心が温かくなります。外は暑いから涼しくなりたいところですが・・・。

そして、「富士そば」ですねー。アメブロの友人で、「富士そばに行きたい」と騒いでいる人がいて、東京に来たときに真っ先に行って食べていました。自分は「なんで富士そば??」と思っていたのですが、今月号の特集記事を読んだら行きたくなりました。(^^)

「任せる経営」で日本一のそば店チェーンになったのですね。とても興味深いです。

「九州教具」というリピーター率8割のビジネスホテルの話の記事もありましたが、そちらにも行ってみたいと思いました。みんな、一生懸命やっていますね。

今月の「星野リゾート」は、なんと中国進出の話でした。さすがですね。どんどん進んでいる方々の話を聞くと励みになります。

あとは、カイゼン、事業継承の記事も読み応えがあります。

「世界一ほっとする時間」は、高級クルーズの話。いったいどれだけお金がかかるんだろう、という贅沢な船旅の紹介でした。すごいことです。

他の記事も色々と面白いものが続きます。

で、「銀行付き合いのヒケツ」という記事は最終回だったのですが、「銀行員を使い倒す」という記事は良かったです。自分ももっと銀行の人に自分の会社の評価を聞いてみようと思います。すぐに実践できる記事がけっこうあるのもいいところです。

「日式小企業成功大作戦」は、日経トップリーダーの他のページと全然違う語り口調ですが、勢いがあって楽しめます。本人は真剣なのですが、文章が面白いです。

と、これぐらいにしますが、ひとつひとつの記事について紹介したいぐらい、今月も読み応えがありました。

頑張っている人達がたくさんいるという励みにもなりますし、実際的な内容も多いので、この本はお勧めです。

USB

mori (2010年9月 2日 08:25)

パソコンを使っている人であれば、USBはご存知だと思います。

「ユニバーサル シリアル バス」という規格の略ですね。写真を載せようかと思いましたが省略。

マウスとかをパソコンに接続するときに使う、コンセントみたいな差込口がありますが、あれです。

WiiとかPSPなどのゲーム機にも付いていますね。

USBの規格のスタート時点では、当時すでにOSの主流になっていたマイクロソフトと、IBMなどのハード機メーカーが一緒になって作ったようです。

USBは、タコ足配線のように繋ぐことが出来たり、外付けのマウスやモニター(ディスプレイ)等々のあらゆるものが使用可能になるということで大変な期待がありました。

結局モニターでは確か製品は出たと思いますが今は使われていないようです。

さて、このUSBの規格が出来て製品化されるときですが、特に興味深かった点は「ソフト・パソコン本体・外部機器のどれが先にUSB対応製品を発売するのか」ということでした。

三者が同時に発売されるならいいのですが、揃わない場合には誰かが初期投資の回収が遅れるわけです。つまり、発売したのはいいけれど誰も買わない状況が続いてしまいます。

自然な順番としては、ソフト(というかOS)がUSBに対応し、それからパソコン本体にUSBポートが付き、そして外部機器が発売されるという感じですね。

しかし、今もそうですがWindowsはバージョンアップは2~3年に1回です。

結局、パソコン本体が1番最初に対応しました。USBポートは新型パソコンには付いているものの、インストールされているWindowsがUSBに対応していないため、新しいバージョンのWindowsの発売を待っている状態でした。

確か、当時は月刊だったパソコン雑誌のアスキーなどでは、

「何を繋ぐのUSB」

みたいなステッカーが付録で付いてきたと思います。たぶん、アスキー読者の方々は使えないUSBポートの付近にステッカーを貼って楽しんだことでしょう。(^_^;)

まあ、それはともかくハードメーカー、ソフトメーカー、外部機器メーカーと色々な会社が関わっている中で新しい規格を考えて実行したことは本当に素晴らしいことですね。

マイクロソフトは、色々なソフトウェアの操作方法の統一も行ったと思います。おかげさまで、どのソフトも「ファイル」「編集」などのメニューがあるので新しく使うソフトでもなんとなく使うことができます。

Windows以前のMS-DOSの時代はソフトの操作は全部バラバラだったので、マニュアルを見ないと使えないものばかりでした。

やはり、主流メーカーが先の時代のことを考えて「使う人にとって便利なもの」を考えてくれるというのはありがたいことです。

USBは、複数の関係メーカーが集まって作った規格という点で興味がありましたし、しかも製品が出ないときから話題になり、実際に製品として市場に出るまでの過程も見ていたので、けっこう思い出深いものがあります。

SPEED

mori (2010年9月 1日 11:17)

漫画や小説などを読んでいると、ライバルが出現するようなストーリーのものがありますね。

連載モノですと、だんだんとライバルが強くなっていきます。通常は、主人公も連載当初より強くなっていきますよね。

体育会系、理数系、文科系、色々な分野で「ライバル」というのが登場してきて話を盛り上げてくれます。

倒せなかった敵や、超えられなかった壁にどうやって向かっていくかという途中経過も興味深いところです。

さて、「ライバル」について考えてみますと、次から次へと強敵が現れるわけですが、どのような点がパワーアップされているのでしょうか。

また、主人公も、どのような能力が成長していくのでしょうか。

単純に考えると、脳の発達や筋肉の発達、仲間や協力者が増えたり、資金や環境が改善されたりしますね。

そんな中で、ライバルや主人公の成長に欠かせないポイントというものがあります。

それは「SPEED」です。速さですね。

速さというのは、筋力を鍛えたり頭脳の強化が必須です。

どんなものでもそうですが、SPEEDを上げるには今よりもパワーアップが必要です。

車で言えば、SPEEDの出る車はエンジンもパワーアップしていますし、ブレーキも強化されています。

主人公よりも強いライバルが登場してきたときには、何かの能力のSPEEDがUPされている場合が多いと思いませんか?

主人公がライバルに対抗するために、脳の判断力を上げたり、何かの効率化を考えたり、筋力をアップしたり、ひたすら練習したりという努力が必要です。

単に運が良かったり、誰かが助けてくれたり、資金が入ったというおかげでライバルに勝っても読者は納得しませんね。やはり汗をかいて勝利を手にしていただきたいところです。(^_^)

さて、そんなわけで、日常生活やビジネスにおいても、「SPEED重視」というのはかなり有効です。

お客様への返事をすぐに行う、納期を短くする、レジで待たせない、等々、速く作業することによってライバルに勝つ場合も多いと思います。

速くできるということは、ゆっくり行うこともできますから、能力を上げておいて困ることはあまり無いと思います。

通信、輸送等々、すべての進歩はSPEEDのアップという点も見逃せません。そして、それで多くの人々に喜ばれていることを考えても、「SPEED」というのは個人の行動やビジネスでは誰かに支持されるために抑えておきたいポイントのひとつですね。

現代語裏辞典

mori (2010年8月31日 11:13)

なんか変な本があるなぁ、と思ったら筒井康隆さんの本だったので買ってみました。文藝春秋発行です。

現代語裏辞典

中身は、ぱっと見た感じは普通の辞書です。

しかし、内容的には学校で使うことはできないような辞書になっています。(^^)

例文を選んで引用するのは大変ですが少し紹介すると、

【時価】いちばん食べたい品の下に書かれている文字。

【釈明】通常、すればするほど疑われ、最後にボロが出る。

【速報】誤報が多い。

【独力】誰も手伝ってくれなかっただけ。

【話】「いい話がある」と呼び出された時はたいてい殺される時。

と、こんな感じです。中には固有名詞なども出てきて「これは問題発言っぽいなぁ。」みたいなのもあります。

12,000項目ですから、作るのは大変だったと思います。けっこう多くの方々が関わっているようですが、楽しみながら作ったのでしょうね。

普通にパラパラとめくって読んでも面白いですし、何かを調べるのに使うのもいいと思います。

宗教の成就

mori (2010年8月30日 08:35)

自分は瞑想をやっていますし、教えてもいます。

そんなこんなで生活をしていますと、「宗教」という話が出てくることがあります。スピリチュアル系の人と話をすることもあります。私はあまり知識が無いので波に乗れません。(^_^;)

考えてみると、ディアブロに乗っていて「これ何馬力ですか?」と聞かれてもわからないので、車系の人とも会話の波に乗っていません・・・。

まあ、それはともかく、私の瞑想の先生は宗教についてどのように考えているのかをこのブログでも書こうと思いました。

「超越瞑想入門」(読売出版社)を見ますと、「宗教の成就」という項目でたくさん書かれています。

瞑想と宗教の関係がハッキリします。

長すぎるので、部分的に引用したいところですが、誤解を招きそうなので避けようと思います。

そんなこんなで、今日はちょっと宣伝文句っぽく紹介してみます。

だいたい、こんな内容です。

1.宗教の成就とは何か。

2.宗教の目的は一人ひとりの生命がどうなるようにすることか?

3.宗教の実際的な価値とは。

4.今日の宗教の憂うべき状態。現在の宗教は○○○だけになってしまっている。

5.宗教上の儀式の必要性とは。

6.宗教は、恐れを教え込む方法で目的を遂げようとしている?

7.宗教の任務とは?

8.宗教に厳しい修行は必要か?

9.真の生命を有する還元な宗教とは?

10.言葉だけの宗教と、真の宗教の違い。

11.信仰のための信仰は、単にエネルギーの浪費?

12.牧師の責任とは?

13.すべての宗教の精神と瞑想の関係。

14.正しい行動をするための簡単な方法。

15.宗教的な人生とは?

16.宗教と、心の内側を変化させる力の関係。

17.政府は信教の自由を与えつつも○○していく。

18.政府は宗教への助力をするべき。

19.各宗教の教えを実際に生きるようにする方法とは?

20.結論として、あらゆる宗教に成就をもたらすことができる。

ちなみに、「成就」に関しては「生命の成就」「心理学の成就」「哲学の成就」というのもあります。「ジョージが上手に成就した。」という感じですか。違いますね。

普段、親しくない人にあまり口にしないことっていうのは、「宗教」「政治」「ネットワークビジネス」「過去の病気」「年収」とかいう感じでしょうか。

どちらかというと、「他人を幸せにする話題」は無難ですが、それ以上の話は仲良くなってからだと思います。

叩くとビスケットが2倍になるポケットを山ほど持っていたら、親しくない人にでもあげてしまう気がするのですが、他人を幸せにする話題は話しやすいですね。

会話の基本は、「相手が喜ぶ話題」って感じでしょうか。

この記事のタイトルですぐにピンと来た方がいらっしゃるかもしれませんが、「今の宗教は成就していない」という思いが私にはあります。

この件についても、まだまだ世間知らずなので、もっと勉強していきたいと思っています。

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