無敵の法則(64)

【あなたのミスについて】

もしあなたが法律違反をしたり、倫理的に間違った行為をして責められたとしても、それはあくまでもあなた自身の問題であって、だれかがあなたを責めるのはあまり好ましい行為とは思えません。

たいていは、間違っている行為をしている自覚が無いか、あるいは反省している状況ですので、責める必要も無く、普通に話ができる状況の方が多い気がします。

なんにしても、誰かを責める行為はオススメできません。

裁判官が罪を償うように言ったとしたら、それは決められたルールで反省するための期間ですので、責めているわけではありませんね。

違反をした人は自分自身で辛い状況になります。その人を責めた人はそのあとは快適に暮らすかもしれませんが、罪を作った人はずっと辛さが続きます。

当事者であればしょうがないのですが、第三者が誰かを責めるとややこしくなります。

責めたときに相手をかわいそうだと思うのは、たいていは責めたあとで「やりすぎたかな」と思うときでしょうか。

また、法律違反をしてしまった人の関係者も辛いと思います。関係者まで同様に扱われる場合もあります。

ただ、それについて当事者ではない人が当人や関係者に向かってアレコレ言うと話がややこしくなる場合があります。できれば更生できるように励ましてあげていただきたいところです。

極端な話、罪を犯してしまった人は「その時点で自分自分がうまく出来ていない状況だった」とも言えると思います。

トラブルの解決方法が適切で無かったという感じでしょうか。

罪を犯した人はみんなから避難を浴びます。それはみんなの不安から来ていることもあります。

「また繰り返されるのではないか」

「自分にも同様のことが起こるのではないか」

「気になって落ち着かない」

ということから、罪を犯した人を見て自分の不安が大きくなり、厳罰を望む場合もあります。

不安が不安を呼ぶという状況が発生することがあります。

倫理に反する行為の場合は、法律に合っているかどうかという判断だけではなく、なんとなく不快だったり誰かに迷惑をかける行為です。

これはそれについて同じことを行っている人にとっては「自分と同じことをしている人がいる」という安心を与えることになるので全面的に否定されることが無い場合があります。

それでも、「倫理観」というのは多くの人が共通に思う安心感という基準もありますので、倫理的に行動をしておくと周囲の人達へ安心を与えることができます。

「どうしても自分の人生を貫きたい」

という理由で倫理的な行為を破るのであれば、周囲の人への別の安心を与えることで対応が柔らかくなる可能性もあります。

ただ、周囲の人達を不安にしたり恐怖を感じさせることをしていると、やがてうまくいかなくなることがあります。

周囲に気を遣ってご機嫌をとるような生活は、向いている人と向いていない人がいます。

無理して自分をごまかしてまで周囲に気を遣うことはありませんが、周囲を楽しませようと思いながら過ごす気持ちはオススメです。

笑顔であいさつしたり、不機嫌を撒き散らさないようにするなど、出来る範囲で気に留めておくと良いと思います。

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP