四毒抜きの生活がスタート

以前から気になっていた吉野敏明さんが推奨する四毒抜きの生活を本格的にスタートさせました。

四毒とは、「小麦粉」「植物性油」「乳製品」「甘いもの」です。吉野さんを知ったのはいつだったか忘れましたが、参政党のゴレンジャーの頃のYouTubeは観ていました。今は参政党を辞めていますが、変わらずに活動は続けていらっしゃいます。

私は以前からインドのアーユルヴェーダを学んでいて、20年以上実践してきました。完全菜食だった頃もあります。今は議員になって色々な人と食事をする機会が多いので雑食性になっています。当時は蕎麦もつゆにつけて食べませんでした。カツオの出汁が入っているからです。

そんなこんなで過ごしていて、「小麦粉は日本人は消化できないのかあ」と思ったりしていました。アーユルヴェーダは「消化」がとても大事で「消化できないものは食べない・消化できない食べ方はしない・食べ合わせによって消化が乱れる・消化の良い時間帯と場所を選ぶ」などの知識があります。

アーユルヴェーダというと「ベジタリアン」のイメージがありますが、実際は「消化できるのであれば毒を食べても良い」と言われているぐらいで基本は何をどのように食べても、消化できるのであれば問題ありません。

そう考えると「日本人は小麦粉を消化できない」とか「牛乳を消化できる日本人は2割ぐらい」と言われると「避けた方がいいのかな?」と漠然と思うようになりました。

小麦粉というとラーメン・餃子・パスタ・ピザ・パン・お好み焼きなど主食級のものたちですし、醤油などの調味料や色々な食品やお菓子に使われています。

今回、なんとなく身体がダルい日が続いていたり、少しイライラすることがあったので、「原因は食べ物かな?」と思うのでチャレンジしてみることにしました。

「消化」という点で考えてみると、インドの人たちには小麦粉や牛乳は大丈夫なのかもしれない。そして、「魚介は消化に良くない」と言われていたのも「日本人なら大丈夫ではないのか?」と思うので魚介類は食べることにしました。

普段の生活で魚は自分から積極的に食べることはありませんし、貝もそうです。牡蠣は生もフライも食べていましたが、他の貝は友人と浜焼きの店に行ったときぐらいです。

それで、10日ぐらい前に四毒抜きを始めると同時に魚介類を積極的に食べることも始めました。スーパーで初めて自分で選んでホタテや牡蠣を買いました。値段の相場がわからないので、今後はいくつかのお店を回って調査します。

そして、土曜日には千葉県の九十九里浜の浜焼きの店に行ってきました。ここは以前、スーパーカー仲間と何回か行ったことのある店です。とても美味しかった!

やっぱり貝は美味しいですね。しょう油は小麦粉の入っていない「たまり醤油」を持っていきました。

そんなわけで、たまに四毒抜きの生活のレポートもするかもしれません。しないかもしれません(笑)

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