日の丸構図

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写真の撮り方の本などを読んで、まず避けたほうがいいとアドバイスがあるのが「日の丸構図」です。

近所の八重桜を撮影しましたが、見てもらいたくてピントが合っているのは真ん中の花で、いわゆる日の丸構図になっています。

日の丸構図とは、日本の国旗のように真ん中にポイントがある写真で、人物写真を撮った写真などによく見られます。証明写真のような感じと言えば良いでしょうか。

なぜ日の丸構図を避けたほうがいいかというと、たぶんですが、

1.いかにも初心者っぽく感じる。

2.撮影するときに、パッと思いつきで撮っただけに思われる。

3.工夫がなく、単に状況説明的な感じで芸術性を感じられない。

4.結局、どこかで見たような写真になってしまうので、わざわざ誰かに見てもらうような写真ではない。

5.写真としてわかりやすい反面、記憶に残りにくい。

6.周囲の状況がわかりにくく、ドラマ性、物語性がなく感情が動きにくい。

7.主題だけを考えていて、主題(主役)を引き立てる副題(脇役)を活用していない。

8.カメラのピントを合わせる位置が真ん中だけだと思っている人のように思われる。

9.遠近感が表現しにくいような気がします。

10.構図に関する知識が無いと思われる。

ということではないかと思います。

写真はあくまでも個人の表現なので、良いとか悪いとかいうものではないのですが、その人が本当に表現したいものなのか、誰かに感動してもらいたいのかなどを考慮して結果的に日の丸構図になったのかどうかが問題なのではないでしょうか。

つまり、たいていの日の丸構図の写真は、「何も考えずに記録として撮った写真」という感じで芸術性が感じられないため、自分の撮った写真で誰かを感動させたいときには避けたほうが良いというアドバイスという気がします。

ですから、メインの被写体、伝えたい被写体をあえて中心からはずすことによって芸術的になるという感じで、ハッキリと「そのもの」を伝えたいだけのときは日の丸構図でもいいと思います。まあ、それも含めて芸術は自由だと思いますけどね!

私の今回の写真も、特に何も考えずにカメラとレンズのテスト的に撮影したものです。

それゆえ、どこかで見たような写真ですし、誰が撮っても同じような写真ですし、記憶にも残らないような写真です。

したがって、写真愛好会の方々は、「このような写真は避けたほうがいい。」とアドバイスされるのだと思います。

私はこれから写真を色々と撮って、たぶん上達していく予定ですので、素人丸出しの今の写真を掲載するのもいいかな、と思ってます(^^)

なんにしても、カメラで色々と撮影するのは楽しいです!

最近のスマホは綺麗な写真を撮ることができるので、みんなで芸術家になりましょう。

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