無敵の法則(4)

【自分には能力がない】

「自分には能力が無い」

と思うのは、他人と比較してしまうためです。

今回はこの一言で終わっても良いのですが、もう少しだけ解説しましょう。

色々なシチュエーションが考えられますが、例えば、

「持久力がない」
「バランス良く動けない」

という、身体をうまく動かすことや、頭も同時に使うような、

「野球がうまくない」
「キーボードの入力が遅い」

というようなこともあります。

「英単語が覚えられない」
「問題解決がうまくない」

という脳を中心に使うことなどがあります。

 

また、「能力」に関しては、練習して身につくものもありますし、家庭環境など生まれ育った中で身についたものもあります。

いずれにせよ、

「自分には能力が無い」

という言葉には、

「もうやめたい」
「これ以上やっても無理」

というニュアンスが含まれるように感じますが、それに続く言葉も重要です。

「自分には能力が無い。だから、毎日コツコツと練習する」

というポジティブな話の中で使われる時は問題はないと思います。

また、実は、

「自分には能力が無い。だからこれ以上はやらない」

という、一見ネガティブな印象の言葉でも、それによってスッキリして自分の行く道を新たに再スタートさせる場合も問題はないと思います。

問題になるのは、

「自分には能力が無い。自分はダメなやつだ」

と思って落ち込んでしまい、気力がなくなって何もする気がしない場合です。

大抵は、他人と比較して自分を否定的に評価してしまいます。

他人と比較して

「自分には能力がない」

と思うことは実はよくあります。

特に、うまく出来ている人と比較すると、そのように思ってしまうこともあるかもしれません。

まず認識していただきたいと思うことは、

「経験を重ねた人は、それなりにうまくできる」

という事です。

もちろん、長くやっていても出来ないことがありますし、少ない経験でうまく出来るようになる人もいます。

それもまたよくあることです。

経験を積んだ人、経験を積んでいない人、どちらにしてもあなたよりもうまく出来ている人に対して「うらやましい」という感情は出てくるでしょう。

その時に、「すごな」「ああなりたいな」と思っているところで終わればいいのですが、

「自分はダメだ」

と自分を下げてしまったり、

「あの人は、あれは出来るけど他はできない」

と相手を下げたり否定したりすると、あなたの心の平安がなくなっていきます。

「自分には能力がない」

と思った時は、少し休むのも良いと思います。

自分や他人を否定しない生き方の方が、より快適な人生を過ごせると思います。

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