無敵の法則(49)

【なぜ誰かを嫌いになるのか】

あなたには嫌いな人はいますか?

たまに、

「◯◯さんのこと嫌い」

とダイレクトに言う人もいます。

大抵は、いつもは普通に接していたり、ほどほどに話をしているような関係の人、あるいは芸能人など馴染みのあるような人についてだと思います。

場合によっては、「人として否定していないんだけど、自分とは合わない」という言葉が付け加えられたりします。

普段会うことも無く、話題にもならない人についてわざわざ「嫌い」という表明をすることは珍しいことかもしれません。

共通の知人として話題になったときなどに、確認しておいた方がいいという理由でそのように話をすることもあると思います。

注意深くその人達の関係を見ていると、よくあるのが一方的な関係です。

「話が合わない」

ということもそうですが、お互いに相手のことを理解していない状況です。

話し合おうとしても、相手の話を途中で遮ってしまったり、「きっとこう考えているのだろう」と一方的に判断している場合もあります。

特に、あなたのことを一部分でも否定するようなことを思っていたり、それをあなたや周囲の人に言っている場合、嫌な気持ちになると思います。

「一緒に楽しみましょう」

という人については、あまり「嫌い」という感情は出てこないのですが、相手の都合だけで言っていて、あなたのことを無視するような態度でそう言われると違和感を感じることもあると思います。

「嫌い」

という感情は、相手があなたのことを否定しているように感じたり、話を聞いてもらえなかったり、一方的に何かを言って押し付けたり、あなたのことを仲間外れにしたりするなど、あなたに不安を与えたり心に緊張をもたらす場合に出てくる感情かもしれません。

相手を無視することで解決できるような場合もありますが、もしかすると落ち着いて分析することで解決の糸口が見つかるかもしれません。

ただし、相手は何もアクションを起こさないのが普通ですので、もし仲良くしたい場合には、あなたから何かをする必要がありますので、あまり気がすすまないかもしれません。
ただ、解決しようと思えば解決できる場合が多いと思われます。

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