自愛他愛

今回の写真は、町で行われた産業祭です。議会としてスーパーボールすくいを行いました。2回で100円です。

子どもたちと楽しく過ごすことが出来ました。

さて、タイトルの「自愛他愛」についてです。

先日の朝、ふと「座右の銘」について考えてみたいと思いました。

以前から、「何かいい言葉はないかなあ」と思うことはあったのですが、特に思いつきませんでした。そして、四字熟語なども見ても、なんとなくピンとくるものがありませんでした。

それが、なぜだかわかりませんが、こういう風に思いました。

「自分へのサービス、他人へのサービス」

という言葉がいいなあ、という感じです。

自分への思いやりというか、自分を大切にすることは大事だと思います。適度な運動、食事、言葉遣いなど、普段の生活では自分自身へのサービス精神で過ごすのは大切だし楽しいなあ、と。

そして、他人に対しても同様で、優しい言葉をかけたり、思いやりを持って接するのはいいな、と思います。また、私自身の髪型を整えたり、汚れていない服を着たりして身支度を整えるのは「誰かによく見られない」というよりも「良い雰囲気を与えたい」というサービス精神だと思っています。

見返りを求めないというのは、「よく思われたい」「お返しが欲しい」「お礼を言われたい」ということがなく、相手がどう思うかに関係ないのがサービスだと思います。

お店で言えば、笑顔だったり、おしぼりを渡すのは、それを拒否するお客さんがいるかもしれませんが、それに関係なく、店側がサービスとして楽しんでいるものだと思います。

それで、座右の銘を「自分へのサービス、他人へのサービス」にしようかと思ったのですが、どうも語呂が良くない。それに、英語はできれば使いたくない。

でも、「サービス」を日本語にするにはどうすればいいのかが思いつきませんでした。

そこで、AIに聞いてみました。

最近は、複数のAIに同時に聞けるサービスがあります。
・ChatGPT-5
・Grok4
・Gemini2.5 Pro
・DeepSeek-V3.2
・Claude Sonnet 4.5
・Qween3 Plus

他にも色々なものを選ぶことが出来るのですが、とりあえずこれで。ややこしいことを聞くときにはマークダウンを使ったプロンプトにしますが、これはまあ「日本語にして」というだけなので簡単です。

すると、「サービス」については「奉仕」「世話」「おもてなし」「尽くす」「気遣い」「はたらきかけ」「思いやり」「支援」など色々な言葉が提案されました。

しかし、なんとなくしっくりしません。

そんな中、Grokが「自愛他愛」という言葉を提案してくれました。

「あぁ、なるほど、いいな」と思いました。

「サービス」を「愛」と解釈するAIは素晴らしいです。

斎藤一人さんは「自分を愛し、他人を愛します」とおっしゃっていました。まさに、それですね。いい言葉だと思いました。

そういうわけで、AIの助けを借りて自分の思いを座右の銘にすることが出来ました。

いい時代ですね!

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