タイトルの通りです。
自分でも迷うときがあり、そのときはこの言葉を参考にします。
誰かに「今って暑いか寒いか、どっちだろう?」と聞かれるときがあります。たいていは服を選ぶときか、寝る時の布団です。たいした話ではありません(笑)
ただ、寒ときには我慢が出来なくて薄着は出来ません。暑いときに厚着の方がどちらかというと可能です。
そんなわけで、「寒いと思ったときは迷わない」という理由で、「迷うのであれば、それは暑いとき」という理由です。
反論もあるかもしれませんが、長い人生、これで通してきました。誰かに教わったわけではなく、自分流です。
これに似ていて判断に迷った時の話は、まだあります。
「捨てるか残すか迷ったら捨てる」
これは断捨離などで部屋を片付けようと決意したときの場合です。通常は迷ったら残します。あとで後悔しないように。
しかし、思い切って片付けて気持ちをリフレッシュしようと思ったり、成功を祈って片付けるときには「とにかく捨てる」のが基本です。
私の会社で整理整頓をして大量に捨てたときは、後でけっこう買い直しましたが、おかげさまで必要なものしか残っていません。
どうしても必要なものは迷わずに残しますね。たとえば今夜のご飯とか。
この延長としては、
「買うかどうか迷ったら買わない」
という事もあります。
本当に必要なものは決断出来ますから、人事の採用、夕飯を選ぶとき、その他色々と「迷ったときにはやらない、行かない」という決め方をすると自分の時間とお金にいつも余裕が生まれます。
ただ、映画の「イエスマン」のように誰かに頼まれたときには「迷わずに受ける」のもとても良いことだと思っています。人の事と自分の事だと、またちょっと違いますね。
「迷ったら捨てる」
はわかりやすいのですが、
「暑いか寒か」
で迷ったときは
「暑い」
の一択です!