写真は先日撮影した梅の花です。梅の花の記事を書いても良かったかも。
さて、きのうは英語のレッスンがありました。最近は、ほぼ毎週zoomで1時間ほどレッスンしています。相手は同じ人で日本語を話すことは出来ません。
英語レッスンについては、ネットでの会話は上達しないとか、違う人と話をした方がいいとか、色々な話があります。
YouTubeやネットの広告などで「3か月でペラペラ」というのもあったりして、すぐに英語が出来るようになりたいと思うと色々と効果的な方法を模索してしまいますね。
ほぼ2年ぐらい前から瞑想関係で海外の人と話をする機会があり、英語をやってみようかなということになりました。
基本的なレベルは学校では平均点以上でしたが海外の人と話をするのは出来ないし聞き取れない感じでした。
最初の頃のレッスンはひどいものでしたが、続けているうちに慣れてきました。
また、同じ先生なので言いたいことも伝わります。
「I come, came, here.」と動詞を過去形にした方がいいかどうかわからないときには両方言うと正解を教えてくれます。
「明日、学校に行ってきました。」と海外の人が日本語で言った場合でも、なんとなくわかりますよね。ネットでのレッスンで良かった点は、気にしないで話が出来る事です。
「3か月でペラペラ」を目指すのであれば単語を覚えたりフレーズを口に出すなど毎日集中する必要がありそうですが、私の場合はノンビリしています。それでも、ある程度は成長します。
きのうは私が最近カフェインレスの生活をしていて、やめた時には少し頭痛がしたという話をしました。
I spent caffeineless days.I keep some days.I feel little headache.
本当にはどのように言うのかわかりませんが、これでまあ通じます。時制や三単現のsとかもわかりません。
「そんなので通じてると思ったら海外では通じない。」とか、「毎回、きちんと翻訳アプリなどを使った方が学べる」という人もいるかもしれませんが、自分が知っている単語を並べて話をするというのはけっこう良い練習になりますし、これが出来るようになると英語で話をするのが楽しくなります。
「ちゃんと話をしなければいけない」
というのが英語の足かせにになるような気がします。
ということで、これで伝わりました。コーヒーはカフェインがあるので2~3日飲むとやめているそうで、その時にはやはり頭痛があると言っていました。会話になってますよね。
ただ、「カフェインレス コーヒー」というのは「decaf」と言われました。調べてみるとカフェインレスコーヒーをこう言うんですね。初めて聞きました。
また、カフェインの離脱症状は「caffeine withdrawal」というそうです。これは世界的に有名な話なんですね。日本だけの都市伝説かと思っていました。
海外の人と話をするのは、こういう点もなかなか面白いな、と思います。
最近は学校にも海外のネイティブの先生が来て教えていますので、それは強力だなあと思います。自分で考えて、自分の話を英語でするのは良いことです。脳の構造上、小さいうちは母国語だけを学んだ方がいいという話があって、それはたぶんその地域の生活のスムーズさに関係があると思います。
無理して英語を学ばなくてもいいし、ある程度成長してから学んでも遅くはありませんが、海外の人と話をしたり海外の文章を直接理解出来るのは楽しいです。
さて、アメリカ大統領の件はスルーするのも変かなと思うので少しだけ。とりあえず、ホワイトハウスが使えていない状況という話がネットに多く、報道は一切されていないというのは気になっています。3月4日に動きがあるという話、3月21日までに何か起こるという話などがあり、4月いっぱいや9月など言われています。何も起きなくても、たぶん「計画が狂った」と言いそうな気もしますが、どちらにしても興味があるので私も継続してウォッチしていきます。