サムネイルは、冬用の花が届いたので植えるところの写真です。このあとに植えましたが、うまくまっすぐには植えられませんでした。
さて、高市政権になり、中国人の友人から「高市をやめさせろ」とメッセージが来ていたりしました。「そう言われても困る」と返事をして落ち着いていたのですが、その後に連絡がありました。
彼女は永住権を持っていて結婚して家も建てました。高市政権になってガソリン代が安くなったことはいいけど、その代わりに永住許可申請の手数料が上がったということで、「ガソリン代を安くするために、外国人からお金を取るのはやめてほしい」と言われました。
「なるほど、そう考える人もいるんだな。」
と思い、一応は「税は財源では無い」という話や「高市政権は減税のための増税はしない」という話をしました。
「じゃあ、なんで手数料を上げたの?」
と言われたので、財源のためではないことを伝えて、「値上げの理由はわからないけど、ただ単にいやがらせかも?」と言ったら納得していました。それでいいのかな??
その後に色々な話をしましたが、私が知らなかったこととしては「中国人は日本に負けたことを今でも悔しいと思っている。恨んでいる部分もある。日本もアメリカに対しては、そういう感情があるでしょう?」と言われたことです。
戦後教育で、中国はある時期から日本を恨むようになったと聞いています。また、日本では戦後にテレビでアメリカの華やかさを伝えると同時にアメリカ人に日本人が勝つプロレスなどでガス抜きをしていたということもあって、アメリカを恨む教育はされていないという話をしました。
「中国は日本と戦争をする気はないけど、日本がその気なら受けて立つ」
ということで、「それは日本人も同じで、中国が戦争をしてきたら受けて立つよ。」
と話をしました。
どちらの国も戦争をしたくないということでは一致しましたが、では毎日のように領空侵犯をしてきたり、威嚇をする発言をするのはどういうことかと聞くと、「日本に気持ちで負けていないという表現だ」とのことでした。
「少しぐらい領空侵犯してもいいんじゃない?」
ということだったので、私は聞き返しました。
「もし、あなたの家に毎日、となりの人が勝手に入ってきてもいいの?」
すると、
「それはダメ。だけど、中国は日本を威嚇するのは負けていないという表現だからしょうがない」
ということでした。
なんとなく気持ちはわかりますが、毎日のスクランブル発進は無駄にお金と労力が必要になりますし、緊張を生みます。
なんとかならないものかと思います。
そんなときYouTubeでノーボーダーを観て、中国側にも色々と都合があるのだな、と思いました。
とりあえず、日本が好きで永住するつもりの中国人は基本的に日本的な考えを持っているので仲良くできます。
高市政権が行おうとしているのは、外国人だけでなく日本人であっても法律を守らせることだということも伝えて、今はまた普通の友人です。
色々な人と話をすると視野が広くなるなあ、と改めて思いました。






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