アメリカの大統領選挙は終わらない

私は基本的に時事ネタは扱わないようにしています。理由は、「1年もすれば必要なくなる話題」ですし、そもそもすべての情報を持っているわけでもありませんし、善悪など「判断」をするのは「間違う」という可能性があるからです。

しかし、今のこの状況については「記録」としてブログ記事にするのも興味深い事なので残しておくことにします。

まず、ほぼ確かな事としては「大手マスコミは真実を報道しない」ということですね。結局は民間企業だと言うことなのでしょうか。

2020年の大統領選挙の不正がたくさん出てきているのに一切報道しません。今日はジョージア州でトランプ大統領が演説をしていましたが、選挙の不正が映った監視カメラの動画を公開していましたがニュースでは報道されません。

普通は、選挙に不正があったときには警察が動きますし、いくつもの州で同様の事が怒っているのにFBIも動かないという異常事態でした。今はFBIは捜査をしているそうですが、おそらく内部でも意見が別れているところでしょう。

私はYouTubeやブログ記事からの情報ですが、結局はドミニオン集計機が「仕組まれていた」という事がメインというか象徴的な事件という感じがします。

ドミニオン集計機はフィリピンの選挙などでも不正のために使われていたことなどを含めて、どのような経緯で会社が設立されて今に至るかもネット上で詳しく知ることができます。どこまで本当か不明ですが、バイデン氏の関連の方々が関与していたとの事です。

集計するときにバイデン氏を多めに、トランプ氏を少なめに数えるプログラムが入っていたそうですが、それでも負けそうなので追加で操作をしたために、それもまた証拠になってしまったようです。

投票用紙にはじめから「バイデン」と選ばれて印刷されていたとか、大量に持ち込まれたとか、未成年の票、亡くなっている人の票などもあるようです。

今日は12月6日ですが、アメリカは12月8日までに選挙人を決めて12月14日に投票が行われる予定です。

ジョージア州では議会で選挙人を選ぶ流れになりそうですが、現時点ではまだ未確認です。いくつかの州でも、それが実現するとトランプ大統領が270人を確保できます。しかし、命がけの攻防がありますので、すんなりとは行かないかもしれません。

もし、選挙の結果が無効にならずに州知事が選挙の結果を通すように言って州議会と意見が分かれた場合には、その州からは選挙人を出せないようです。

その場合に、もしバイデン氏が12月8日に270人の選挙人を確保できなければ1月6日に下院議員による投票になります。その場合は共和党が過半数なのでトランプ氏に決まりそうですが、共和党の中には反トランプもいるようですし、民主党側の工作もあるようです。

そして、12月8日にバイデン氏が270人以上の選挙人を維持できた場合には、裁判の行方次第になりますが、もしかするとバイデン氏の逮捕や戒厳令という噂もあります。

ジョージア州知事がドミニオン社から賄賂を受け取っていたという事もあるようですし、情勢によっては内部告発者も増えていくかもしれません。

この一連の流れは、本当のところはトランプ氏が仕組んでいるのかもしれませんし、真実はわかりません。

ただ、ハッキリしているのはマスメディアは真実を常に伝えているわけでは無いということですね。

これほどあからさまに報道を変えているのを経験出来る機会は無かったと思います。

今のこの状況は、まさに「歴史の中にいる」という感じです。以前、こう思ったのは「ベルリンの壁の崩壊」のときでした。

バイデン氏が大統領になったら、アメリカで暴動が起こるかもしれません。トランプ氏が再選されたら、何人かは命の危険があるかもしれません。

なんにせよ、「超大作の映画」がまさに上映されているような状況で見逃せません。

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