タイトルにちょっと難しい単語が並んでいますが、私はよくわかっていません(^^)
専門外のことなので用語の使い方なども違うかもしれませんが、何かあればご指摘いただくとして、私が今のところ思っているところをまとめてみます。
さて、8月からかなり少食になっています。自分でもビックリです。お昼は両手のひらに乗るぐらいの分量、朝はスープ、夜も少食のベジタリアンです。
よく、「お肉もバランスよく食べないとだめ」ということを聞くし友人にも言われますが、私もそれは気になっています。ただ、みなさん、「本当に自分自身で検証して言っているのか?」ということについてはそうでもない気がしています。
まあ、それはいいんですが、インドの健康医学のアーユルヴェーダでは、夜の10時から早朝の午前2時までは「空腹で睡眠すると免疫力が高まる」と言われているそうです。
この時間にお腹に何かが入っていると、消化にエネルギーを取られてしまうために病気になりやすいという理解でした。
この「消化にエネルギーを取られる」という感覚は、お肉やウナギを食べたあとに私が感じるものです。なんとなくだるくなったり眠くなったりします。そして不活発感があります。野菜中心の食事にすると、たまにお肉を食べると胃や身体に重さを感じます。
そして今、軽い食事にしていて感じるのは、
「夜の睡眠は身体のメンテナンスの時間」
ということです。
空腹で寝ると、寝ている間に身体のメンテナンスが行われている気がします。先日、少し擦り傷を作ってしまったのですが、傷が治って皮膚が再生されるのは夜中にその作業が行われている気がします。
もしかすると身体中のメンテナンスをするために、「じっとしている時間=睡眠」が必要なのではないかと思います。
ビタミンや栄養についても、必要なものはけっこう自分の身体で作れそうな気もしてきました。外から与えられていると自分で作らなくなるということを考えています。
人間、けっこうサボる性質がありますから(^_^;)、いつも栄養を与えられればそれに依存する身体になりますし、運動しなければ筋肉も落ちます。使わない器官は退化しそうです。
したがって、少食で活動をすることって、なんだか身体にとってはすごく良いことのように思えます。
いずれにせよ、現代人は食べ過ぎだと思います。高カロリーで低栄養素の食品が増えていて消化が大変ということもあるかもしれませんが。
まあ、最近はそんなようなことを考えています。こういう話は、どこかに詳しい人がいそうですね。