2012年3月アーカイブ

きのうは雪でした。

mori (2012年3月 1日 10:15)

雪

きのうは、久々の雪でした。自分的には「大雪」でしたが、雪国の方々には「たいしたことない」と言われそうです。(^^)

タイミング的に、ちょうど栃木県の那須塩原市まで車で行く用事があったので、雪道のドライブになりました。

スタッドレスタイヤを履いているので大丈夫だと思いつつも、けっこう道路上にも雪が積もっていたので気をつかいました。

行く途中、東北道の矢板インターチェンジで大型トラックが横転していて、出口へ繋がる道は通行止めになっていました。あの雪の中で倒れたトラックを動かすのはかなり大変な作業になりそうですし、運転手の方や荷物も大丈夫だったかなあ、と心配です。

ところで、2月29日って、なんとなく4年に1度のボーナスみたいな気がしませんか?

年齢を数えるときには2月29日があってもなくても変わりません。なんとなく人生を24時間多くもらえる日のような気がして嬉しく思います。

そして、きのうのような雪は浄化作用があるような感じで気持ちもよかったです。

なんとなく良い方向への環境の変化を感じます。

画像を作成しました。

mori (2012年3月 2日 07:34)

p_top.jpg

彼女へのプレゼント応援します

アクセサリーのPLAVONのサイトの画像を作ってみました。

得意分野ではないんですが、今までの画像がイマイチだったので頑張ってみました。

でも、一通り修正したらまた変更する予定です。

やはり、伝えたいことを伝えていきたいですよね。

なんとなく色々なサイトを見ていると、

「売れるサイトはこうやって作っているだなぁ。」

とか、

「こういうデザインがいいなぁ。」

と思うこともありますが、あまり常識を考えずにやりたいことをやっていきたいと思います。

なんといっても、作り手が楽しむこと、そしてWEBサイトを訪問してくださった方に何か楽しさが伝わればいいな、と思います。

今回は特に男性から女性にプレゼントをする人を応援したいという気持ちを伝えたかったのでバナーを作成しました。

まだ肝心のページは未完成ですが、スタッフと共に仕上げていこうと思います。(^^)

WEBサイトの作り方に関して2冊の本を買ったのですが、まだ読んでいません。たぶん、それを読んで更に改良していく予定です。

色々なことをやっていますが、PALVONに関してはとにかく楽しんでいきたいと思っています。(^^♪

表参道あたりへ行ってきました。

mori (2012年3月 3日 08:15)

きのうは、原宿・青山近辺へ行ってデザイナーの友人、つるちゃんと会ってバナーのデザインをお願いしてきました。(^^)

本当は、色々とショップなどを見て回りたかったんですが、暗いし雨だし話していると面白いから打ち合わせのみで帰ってきました。

本当はブルガリのカフェが好きなんですが、夕食の時間帯のせいか予約でいっぱい。(>_<)

ブルガリのチョコレートは、以前は世界中で食べられるのは日本の表参道と銀座だけだと聞いていましたが、大阪でも食べられるしネットでも買えますね。

私はチョコレートはアーユルヴェーダ的にアーマ(未消化物)になりそうなので食べませんが、ここのチョコは美味しいです。(笑)

ところで、自分の会社のWEBサイトはずっと放置状態だったので少し修正していこうと思っています。

とりあえず、YouTubeで見られるようにしてからリンクする予定です。

私が開発した金色の合金の開発秘話もビデオで撮影したので近いうちにUPします。開発秘話と言っても、何も秘密ぢゃなくて単に説明していなかっただけですけど、興味深いものになっていればいいな、と思っています。

ビデオ用には白衣を着て銅の溶解について語りました。台本も何も無いので途中でつっかえたり考えながらしゃべったりしていますが、リアルな感じだからそのままにする予定です。

工場の中の端っこの方に置いてある溶解炉の設備のところで撮影しましたが、その後ろにディアブロ用の太いタイヤが積んであるのが自分的には笑えます。気づく人はいるかな?

というわけで、最近はWEBサイトの再構築に注意が向いています。もっとわかりやすく、興味を持てるようなものにしたいと思います。

次回の表参道は、もうちょっと早い時間から行ってのんびりしたいな、と思います。池袋に行きたい日、表参道に行きたい日、日光に行きたい日、気分によって色々と変わります。(#^.^#)

ゴールを示す

mori (2012年3月 4日 08:33)

マーケティングの話で「ベネフィット」とか「メリット」の話をすることがありますが、もうちょっと一般的でわかりやすくて何でも使える言葉、それが、

「ゴールを示す」

ということですね。

ベネフィットは「利益」で、マーケティング的には「それを手に入れた人には、どんな利益がもたらされるのか?」ということで、メリットは「製品の特徴」であり「他の製品と比べて、購入者が得られる利益」でもあります。

それらを言い換えると、「ゴールを示す」という表現も可能です。

「ゴールを示す」というのは、自分にもお客様にも、そして友人にも恋人にも家族にも使えるものです。

例えば、

・満足する

・快適になる

・楽しめる

・手伝ってあげられる

・幸せな時間を作れる

・楽しい体験ができる

これらは自分から家族まで、全部に共通する「ゴールを示す言葉」です。

共通しない「カテゴリー別の言葉」として、仕事の場合には「稼げる」とか、恋人の場合には「結婚」がゴールかもしれません。(結婚は家族へのスタートですね。)

なぜ、「ゴールを示す」ということが大事かというと、それによって相手の心を惹きつけたり、安心してもらえたり、行動を起こす気持ちになってもらえるからです。

また、自分のやっていることのゴールを分析することで「優先順位」もつけやすくなります。

しかし、ゴールについては言葉にならないことも多いので、うまく言い表せる直接的な表現がみつからないかもしれません。自分についてはそれでもいいと思いますが、ビジネスや大切な人間関係では、やはり相手にゴールを示すことができた方がいいですね!

「わかりやすい」と人は動く

mori (2012年3月 5日 09:25)

まあ、無駄にそこそこ長い時間生きてきましたが(^.^)、色々と感じるものはあります。

特に仕事で、「どうやって売るか?」を考えてきて、本業は完全に技術を売っているので「技術力」があれば宣伝は不要なところもあったのですが、金色の素材を研究開発した後は売り方の研究もしないといけないのでジタバタしています。

どちらにしろ、販売に関しては「これでいい」というのは無いので、どのメーカー様も切磋琢磨していますね。

そんな中で、やはり大事だと思うのが「わかりやすさ」です。

極端な話、

「世界平和をやろう」と呼びかけても、どうしていいかわかりませんよね。

でも、

「あなたの横にあるミッキーマウスあられを取って。」

と言えば取ってくれます。ミッキーマウスあられがあるかどうかは知りませんが・・・。

より具体的であれば、行動しやすくなります。

WEBサイトを訪問した人も、

「それを買うとどうなるのか」

「信用していいのか」

「買う手順はどうやるのか」

等々で悩まないように導いてあげる必要がありますね。

会社の新人研修や、付き合い始めた彼女に対しても同様です。

日本には「わび・さび(侘・寂)」というのがあって、古いとか寂しい中にも美しさや静寂の美とかを見出す、いわゆる「言葉にならないものを大切にする」という文化があると思います。

「全部を言ったらみっともない」

「わざわざ言うのは相手をバカにしている」

「言葉でなく、感じろ!」

という感じでしょうか。

私もそんな風に思っているところがありますが、特にビジネスに関しては「わかりやすさ」は大事だと思います。

派手で自己主張の強い、「存在をわかって」という「わかりやすさ」ではなく、質素でもいいのできちんと説明した方がいい、っていう感じです。

簡単に表にしてみました。

 

  すぐやる あとでやることにする
やりたい 簡単 難しい
やりたくない 難しい 簡単

 

  すぐやる あとでやることにする
やるべきこと 状況による 不安に耐えられるか
やらない方がいいこと できない できない

 

「やりたいこと」っていうのは、ただ単に「やりたい」と思っているだけでなく、時間や費用などの環境が整った状態でもあると思います。

海で泳ぎたいと漠然と思っているときよりも、目の前に海があるときの方が強くなりますね。

なんにしても、やりたいことを後でやるのはちょっとキツイときがあります。

禁煙のときは、「吸いたいのに吸わない」という状況が1日続くのが大変です。「1日1回やる」という方が、「1日1回もやらない」よりもメチャクチャ楽ですね。「1日1回」だったら、例えば朝のうちにやってしまえば後の時間は解放されます。

そして、「やりたくないこと」をすぐやるのはイヤですし、どちらかというと先延ばしの方を選びたくなります。

少しややこしい問題としては、仕事における「やりたくないけど、やるべきこと」や、「やりたいけど、会社のルールでやらない方がいいこと」などの場合です。

また、上司から見ると「すぐにやってほしい」ということでも、部下からすると「やらなくていいこと」の場合、どう考えても動きませんよね。

それはまあ、ちゃんと説明をして情報の共有化をすればいいんですけど、重要性がわかっているはずなのに先延ばしをする部下、あるいは重要性をわかりたくない雰囲気の部下がいる場合、仕事が進みません。

そのときには、やはり上の表から見て、

「やり方がわからない」とか「自分には難易度が高い」という理由で「難しいためにすぐにやることができない」という状況だろうと思います。

自分の遊びにあてはめても、やりたいと思っていても後回しにするものは、何かしら難易度が高い状況であると思います。

超ひとりごとっぽいブログですけど。(^.^)

保証について

mori (2012年3月 7日 10:42)

今、アクセサリーのPALVONのショッピングページを作っている最中です。モナカじゃないです。(^^)

「保証を付けよう」

と思って、バッジを作ってみました。

WEBサイトの色合いにあわせたら、こんな感じになりました。

10年保証

でも、「PALVON 10年保証」って意味がわからないですよね。(^_^;)

元々は、

「金色を保持する金属」

「錆に強い」

という項目で特許を取得したので、素材自体は特許庁が保証しているようなものです。

まあ、そんなわけで「金色永久保証」としてもいいんですが、金色が薄くなったとか濃くなったとかという微妙な話になると対応できませんので、「色がハゲない」というポイントにしたいところですが、自分ではあたりまえなので「保証」っていうほどではありません。

でも、先日のブログのように「わかりやすく」という点から考えると、やはり「保証」という表現を使ったほうがいいと思いました。

それと、インターネットでの販売は法律的にクーリングオフがあるので「返金保証」というのも「あたりまえっ」っていう感じなのですが、一応それも表示してみようかな、と思っています。

今回の「10年保証」は、「金色がハゲないこと」を保証するものですが、永久保証でもいいですね。

「PALVON永久保証」とすると、デザインとか色々な要素も含まれてしまいそうなので表現が難しいところです。

それと、このデザインで他のパターンも作るとすると、「金色がハゲない保証」というのはちょっと文字を入れにくい。

「金色ハゲ 永久保証」っていうのは収まりがいいんですが、金色にハゲそうです。ハゲを保証してどうする、って感じです。ちなみに、知り合いにもらったハゲ薬、ボーボーに生えては来ませんが、少し毛髪が増えた気がします。

まあ、それはさておき、保証の画像を作ってみようと思っているので、他のパターンも考えてみます。

プラネットゴールドについて

mori (2012年3月 8日 07:01)

きのうは、PALVONのWEBサイトの「プラネットゴールド」の解説を加筆修正しました。自分の中では「当たり前」のことを、もう少し表現してみようと思いました。時間があれば更に追加する予定です。

このブログを書くときは気楽ですが、理系のような話を文章にするときには脳みその使用部分が違う感じですね。

とりあえず、今日の時点では下記のようになっています。せっかくなので、このブログに貼り付けておきます。

 

PALVONのアクセサリーは、プラネットゴールドという特許素材で製作されています。[特許第4526108号]

プラネットゴールドは、銅を主成分とした金色の合金です。

工業用として用いられていることの多い「アルミニウム青銅」と呼ばれる金色の合金がありますが、それがプラネットゴールドの元になったものです。

「アルミニウム青銅」は銅とアルミニウムの合金で、2~3カ月で表面が真っ黒になってしまうという欠点がありました。

そしてその欠点を克服し、金色が永く続く合金を目指して、色々な元素を配合した実験を開始しました。

成に至るまでには、様々な金属元素を幾度となく混ぜて試験を行いました。

溶解温度は銅の融点(約1,250℃)よりも高い約1,350℃です。その温度ですと、溶解炉に近づくだけで顔が赤く焼けてしまいます。また、熱いというよりも痛いという感覚が身体にやってきます。

特に、溶解後に坩堝(ルツボ)の中を掃除するときには約1,400℃の温度に上げるため、中に残った金属を全部きれいに取り除くのは大変な作業でした。しかし、これを丁寧に行わないと金属元素が残ってしまい、正確な実験が出来なくなります。

それを繰り返しながら金属を高温で混ぜ合わせてインゴット(金属を型に流し込んだもの)を作るのですが、はじめは溶解後に金属が膨らんだり縮んだり、黒くなったりサビが出たりと、なかなか思うようにはいきませんでした。

配合としては、ステンレスのように「クロム(Cr)」が鍵を握ると思ったのですが、銅とクロムはうまく混ざりません。そのため、50:50の割合で溶かし込んである「母合金(ぼごうきん)」というものを使用しました。

母合金はとても便利で、1,350℃では溶かすことの出来ない金属も溶かすことが可能になるため、クロム以外の元素も色々と試すことができました。

して9年の歳月が流れ、ある日のこと、表面が黒くなることなく金色の色調が持続するプラネットゴールドが完成いたしました。

その配合は「特殊アルミニウム青銅」として2010年に特許を取得済みです。

配合の詳細については公開しておりません。成分・配合の範囲について特許を取得しましたが、鋳造性・圧延性・光沢などのベストの配合は金属元素の微妙な組み合わせから成り立っています。

それについては、発光分析等で成分を分析しても、特殊な鋳造方法を行なっているために再現は難しいものとなっています。鋳造方法に関しては秘密を守るために非公開としている関係上、特許出願はしておりません。

ようやく完成し、プラネットゴールドと名付けられた素材の特許内容は、「サビに強い、銅を主成分とした金色の合金」というものです。

元になった「アルミニウム青銅」は腐食に強いため船のスクリューにも用いられていますので、素材の耐久性は抜群です。

プラネットゴールドは、「不動態皮膜(ふどうたいひまく)」と呼ばれる酸化皮膜が形成されています。

そのため、少し時間が経過すると金色の色調が若干濃くなります。

金属磨きなど、研磨剤入りのもので磨くと表面が綺麗になり、その後再び酸化皮膜が形成されます。

研磨直後に手などで触って油(脂)が付着しますと、酸化の過程で色ムラが発生することがあるのは、この理由のためです。

通常の使用では、上記の内容は特に気にすることはありません。

ラネットゴールドはアクセサリーの他、テーブルウェア・建築材料・印鑑・ビリケン像・仏像・仏具等々の製品にも応用されている商標登録済の素材です。

金メッキは、その色調がいつまでも続くことは無く、いずれ下地の色が出てきてしまい価値が下がります。

プラネットゴールドは金メッキのように色が落ちることのない製品を作るために開発し、そして完成した理想の素材です。

プラネットゴールドの詳細は、こちらです。

http://www.golden-item.co.jp/material/

ブログが遅くなってます。

mori (2012年3月 9日 10:21)

なんだか、このブログの動作が遅くなっています。

閲覧をするときは特に問題は無いのですが、記事の作成用画面を表示するのに数分、公開するのにも数分、たまにエラーという感じです。

昨年の10月にエラーが出て継続不可になりましたので、この状況はちょっと困ります。

きのうはコメント欄の不調をメッセージで伝えてくださった方もいらっしゃいます。ありがとうございます。

そこで、なぜ今まで気付かなかったのかと思うのですが、「MT 遅い」で検索してみまいた。すると色々と出てきました。MTというのは、このブログのプログラムのMovable Typeというシステムのことです。

記事数が多くなると動作が遅くなるようですね。なんとかしないといけませんが、いじる時間あるかな?

時間がかかる分には待てばいいんですが、サーバーエラーのメッセージが出て止まってしまうと、どーしよーもありませんね。

サーバーに問題があるのかと思っていたのですが、MTのプログラムが問題のようです。

日によって動作スピードが違うので、何がどうなっているのか不明です。

ワードプレスの方がいいのかなー、とか思いつつも、とりあえずMTを続けます。

エラーについてはインターネットで調べてみることにします。

 

 

立ちパソコン

mori (2012年3月10日 10:29)

最近、家の中では立ってパソコンをやっています。

特に写真はありませんが、ホームセンターで買ってきた長い板に足を付けて、さらにその下に台を置いたものを机にしています。

家でも会社でもパソコンをやることが多く、なんだか足腰が弱くなってしまいそうな気がしたので立つことにしました。

1番の利点は、「フットワークが軽くなった」ということです。トイレに行くのも、何かを取りに行くのも、宅配便が来たときも、すぐに動くことができます。回数的には少ないですけど、気分的には楽です。

販売の仕事をしている方々の多くは1日立ちっぱなしだと思いますが、同じ場所に立っているよりも少しは歩き回っている方が楽かもしれません。

同じ姿勢で立っていると足が固まってくるので、たまに足踏みをしています。

「老化は足から」

というウワサがあるので、老化防止にもいいかなという期待もあります。

また、何かアイディアがでないときに部屋の中をウロウロするのもいいですね。

ところで、作業するときの机の高さって肩こりとか色々なものに影響がありそうですが、立っている時はどうなんでしょうね。今の机の高さは、肘を曲げたところよりも少し下です。椅子に座っているときよりも低めです。今のところは特に問題は感じていません。

まあ、そんな感じで、本をじっくり読むときには座りますが、だいたい家の中では立っていることが多くなってきました。(^^)

東日本大震災から1年

mori (2012年3月11日 10:11)

東日本大震災から1年が経ちました。ヤフーのニュース記事を見ると、まだ34万人もの人たちが避難生活をしているとのことです。本当に大変なことです。

放射能汚染の状況も良くありません。

ところで、日本経済に関して震災前から、

「不景気を立て直すために積極財政を!」

と思っていましたが、震災直後の政府の対応の遅れのために更なる不景気が続いています。

日本を再生するには、政治力も大切ですし、ひとりひとりの意識も大切だと思います。

インターネットで色々な情報が入ってきますから、増税が良いのか減税が良いのか、またその根拠は何かなどの情報も入るため、自分で判断することも以前より容易になってきていると感じます。

私のブログを読んでくださっている方も、ぜひ「増税するとどうなるのか?」の情報に注意を向けていただければと思います。

私が勉強した範囲で簡単に言えば、増税を行うと景気が鈍くなり税収は落ちます。

結果的には景気が悪くなって財政難になり、当初の目的は達成されません。

「可処分所得(かしょぶんしょとく)」というとちょっと表現が硬いですが、要するに「もらったお金から自分で実際に使えるお金のこと」ですから、税金が増えると「自分の使えるお金」が減ります。

当然、経済の流通も減ります。

そして、税収も減ります。

企業の収益も伸びずに給料も減ります。

現在、政府が使っているマクロ経済の計算式では、「増税しても景気に影響は無い」ということになっているので、財務省の一部の方々からそう教わった政治家の方々が増税をすべきと考えているという話を聞きました。

財務省の方々は、自分自身の成績は1年単位で判断されるというウワサもあります。したがって、数年かけて投資して回収するという考えは無いようです。

積極財政を行うことで、被災者の方々の支援もできますし、復興も早く進みます。また、日本円の流通量を増やすことで円高対策になりますし、景気が良くなれば収入も増えるために子供も増えて少子化対策になります。

大きな流れとして、このように考えています。

避難生活をしている被災者の方が34万人、それに避難をしていない被災者の方々を含めると相当な数の人たちがいると思いますから、早急になんとかしていかなければいけないと感じます。

日本を変えるには、国民が変わる必要がありますね。

私も微力ですが頑張りたいと思います。

 

ブログ記事のTwitter投稿について

mori (2012年3月12日 12:05)

このブログ、記事をUPすると自動的にTwitterに投稿されるプラグインを利用させていただいているのですが、タイムラインを読んだ人には誰かの記事を引用しているのか、写真を貼っているのかが不明だと思うんです。

で、少しプラグインの設定を見てみました。作者のWEBサイトに説明があります。

それを見ながらやってみましたが、どうも日本語が文字化けする。(>_<)

perlの文字化け対策は以前やったのですが、それもダメ。他には思いつかないので英文を使うことにしました。

とりあえず、「My Blog:」と先頭にいれてますが、こういう英語に気づく人っているのでしょうかねぇ?

本当は、

「ブログ記事を更新しました」

という言葉の後にタイトルとURLを付けてつぶやきたいんですが、どうやったらそれが実現できるのかが未だによくわかりません。(^^;)

タグやキーワードを利用できるようですが、毎回そこに言葉を入れるのも大変だし。

というわけで、今のところはこんな感じになっています。(^^)

 

動画編集

mori (2012年3月13日 11:04)

さて、WEB用に動画を作成しているのですが、素材は集まったので編集の段階に突入です。

情報商材を作る人の中では有名なパソコンの画面を動画で取り込めるカムタジアスタジオは持っているのですが、なんとなくエフェクトが少なかったり使い勝手がイマイチな気がしています。

無料のソフトでもいいんですが、やはり長く使いたいのと有料版の方が安定性が良さそうだったり進化していそうなので、ちょっと探しています。

動画の編集というと、

EDIUS Neo 3

PowerDirector10

COREL VideoStudio Pro X4

Adobe Premiere Elements 10

Sony Vegas

等々、色々とありますね。

体験版をダウンロードして試すのもいいんですが、どうなんでしょう?

直感的にわかりやすいものもいいし、エフェクトが多いのもいいし、それとやはりスピードが速いものがいいですね。

今回は、パソコンも新調しました。

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【 OS 】Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版 ※SP1適応済み
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-2700K プロセッサー (4コア/3.50GHz/TB時最大3.90GHz/8MBキャッシュ/HT対応)
【 メモリ 】8GB メモリ [ 4GB×2 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / デュアルチャネル]
【 SSD 】★\8,820★60GB ADATA S511 シリーズ (SATAII接続) ※OSはSSDにインストールされます

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たぶん、これならスピード的にも大丈夫だろうと思います。SSDメモリが嬉しいです。車もパソコンも速いのが好き。

動画のセンスも無いし気力もありませんが、一応やってみます。(^.^)

なおちゃん&かなちゃんの動画

mori (2012年3月14日 13:57)

 

というわけで(?)、めでたく動画公開です。

結局、体験版はPowerDirector10しか使わなかったので、それだけです。あとでゆっくり考えます。

このソフト、動画のトリミングがやりにくくて、Windowsのムービーメーカーの方がよっぽどいい感じです。どうなんでしょうね?

とりあえず、あと2~3本作る予定なんで頑張ります。

あと、もしかしたら明日とあさってはブログ休みます。アメブロは、いつも写真だけなので更新予定です。(^.^)

続・動画編集

mori (2012年3月17日 07:40)

先日の動画編集の話の続きです。

インターネットは回線スピードもアップし、動画を見ることのできる端末も進化しているおかげで、今後はビジネスにおいても動画の重要度は増していきますね。

そんな中、自分でも色々とやってみています。

で、商品紹介ビデオをPowerDirector10で作ってみたのですが、ちょっと使いにくい。

今のところ、重要な操作は「トリミング」です。

例えば、

「あ、これいいね。」

という発言があったとして、これを

「これいいね。」

という「あ、」の部分を削除したいときにトリミングします。

ある範囲を選んで、そこだけを抜き出せばいいんですが、そのときに「あ、これいいね。」の先頭と最後の部分を簡単に選んで、そこだけをすぐに再生して、さらに前後の切り取り位置を調整できればいいんですが、それがうまくできないソフトがあります。

なぜできないのかというと、その前後の切り取り位置の「開始ポイント」にカーソルを持っていけないからですね。

Windowsのムービーメーカーは、選択範囲だけで作業できて、さらにその範囲もすぐに調整できるので楽です。すべての編集ソフトがそんな感じなのかと思っていたら違うんですね。

体験版で試したEDIUS Noe3はバッチリです。Adobe Premiere Elements10は無理やりやれば出来ますが作業性が良くない。

ただ、どちらも30分ぐらいしか使っていませんけど。(^^)

将来性や他のソフトとの連携を考えるとAdobe製品を使いたいんですが、今のところの使いやすさはEDIUSですね。操作感もサクサクしてていい感じです。開始画面がいきなりモニター2台に広がって本格画面なのでビビリましたが・・・。

Adobe製は、複数の動画を同時に流して、それぞれの透明度を調整したりとか1枚の写真に動きを付けて動画風にできたりとか色々な機能があるので使いたいと思っているのですが、トリミングが問題です。

TMPGEnc Authoring Worksというソフトは、トリミングはとてもわかりやすいしやりやすいのですが、自分の持っている動画の整理にはいいけど自分の作りたいものはで出来ないかな、という感じでした。

トリミングと編集のソフトを使い分けてもいいんですが、やっぱりひとつのソフトで作業した方が便利ですよね。

もうちょっと使い方を研究してみます。(^^)

EDIUS Noe3にしました。

mori (2012年3月18日 10:12)

興味のある人は少ないかもですが(^^;)、動画編集ソフトはEDIUS Noe3を使うことにしました。

決めたポイントは「スピード」です。

先日作ったPALVONの紹介ムービーと同じものを作ってみたのですが、操作性がとても良くて気に入りました。

動画を複数扱ったり音声を入れたり文字を入れると、他のソフトはけっこう待たされます。なんとなくスムーズ感がありません。

私の自宅パソコンはi7-870(2.93Ghz) 4GBメモリでWin7-64を使っています。もっと速いパソコンなら大丈夫かもしれません。

本当は、普段はFireworksを使っているのでAdobe Premiere Elements10を使いたいところですが、スピードの問題があるので今回はあきらめます。

いずれはAdobeを使いたいと思いつつも、慣れたらEDIUSから移行することはないかもしれません。

こないだムービーを制作したPowerDirector10は、ちょっとスピードに難アリなのと、画面の切り替えに使うトランジションの設定がちょっとチマチマした感じだったので少し使いにくいと感じましたが、機能的にも使いやすさ的にも特に問題は感じていません。トリミングがやりにくいのが1番の難点です。

とまあ、こんな風に言っていますが、今後どれだけムービーを作るのかは不明です。

出来れば毎月1〜2本はアップしていきたいと思いますが、ちょっと忙しいですからね〜。

助手さん、あるいは動画の勉強をしたいという希望がある人がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にやりましょう!

PALVONの金色アクセサリーのモデルの女性、金色の印鑑のモデルの男性も募集中です。(^^)

楽しい気分に

mori (2012年3月19日 11:42)

楽しい気分になるのは、どんなときですか?

何か欲しかったものを手に入れたり、楽しい仲間と過ごしたり、キツイ状況から解放されたり・・・。

こういう経験って、みなさんにもありますよね?

ところで、

「いつも楽しい気分でいる。」

というのは、どういうことなんでしょうか?

どちらかというと、

「外からの刺激」

に左右されることってありませんか?

私は車が好きだし美味しいものを食べるのも好きですし、色々なものに興味があります。

それらを手に入れたり経験したときは非常に楽しい気分になります。

でも、最初はいいんですが慣れてしまうと楽しさも無くなってしまいます。

それはたぶん、生命の「成長進歩」という本質から来ているもので、何か自分にとって必要なことなのだろうと思います。

まあ、それはさておき、楽しい気分を維持したいと思ったら、常に何か買物をしたり遊ぶ時間を作らないといけない状況になってしまうかもしれません。

仕事とかスポーツとか、そういう何か達成したときの楽しさも人生の喜びですが、達成するまでの期間がちょっと大変かもしれません。

それで、

「外ではなく自分の内側に楽しさを求めることがあってもいいんじゃないか。」

と思いませんか?

そういうこともあって、私は瞑想を続けています。

自分の内側の深いところには「至福」があります。それを直接体験するのはとてもいい感じです。

外からの刺激に関係なく楽しい気分を維持できると思います。

瞑想は静寂ですが、自分の内側はダイナミックな場所です。エネルギーの場です。そこに触れると心もリフレッシュされて楽しい気分になれます。

結論としては、人生を楽しむためには色々なものがありますが、いつもいつも外に求めていても途切れることがあるので、自分の内側にも喜びを見出すことで人生は2倍楽しめる、ってことです。(^.^)

マインドマップ

mori (2012年3月20日 09:50)

どうもこう、マインドマップはうまく描けません。

まあ、描くのはいいんですが、仕事などでうまく活用することができません。

ToDoなど、自分のやることに関してはToodledoを使って整理しています。他の人に頼んでいることも整理できますし、iPhoneやiPadでも見ることができるので便利です。

でも、なんとなく全体性が見えないというか、関連性がピンときません。

以前、このブログでも紹介したFrieveというソフトも良いのですが、持ち歩けないのが残念です。

ということで、最近はダイレクトメールで来た角2の大きさの白い封筒の裏に書き出した「やること」の相関図を使っています。

消せるボールペンで書いているので、終わったら消せるところがお気に入り。誰に何を頼んでいるとか、すぐにやることなどを色分けすると非常に理解しやすい。

特に、今すぐやることは1~2個選んで赤ペンチェックしておくと一目でわかるからいいですね。終わって消すときも気持ちいい。

でも、できればiPadを活用したいのでソフトを探しています。マインドマップのソフトもありますね。今の私の図はInstavizというソフトに近いんですが、入力がキーボードだとちょっとイヤです。手書き風が欲しいところ。

むげんメモというのはとても良さそうですが、動作が遅いというコメントを見て躊躇しています。

ところで、「手書きかキーボードか?」という論争がありますが(たぶん、あると思う)、項目を入力するときに、手書きだとなんとなく他のことを考えながら書ける気がします。

iPadなどの端末は、文字の入力に少し注意を向けないといけない気がします。文字の変換もしないといけませんし。

そんなわけで、

「よけいなことを考えずに、頭の中のものを出す。」

という作業には「手書き」が向いていると思います。

手書きは、書きながら文字の大きさや全体のバランスも見ているため、「全体的な感覚」も維持できると思います。

先日のiOSのアップデートでiPhoneのsiriの日本語が使えるようになりましたが、音声入力ができると、もしかするといいかもしれません。iPad2は音声入力に未対応なのが残念です。

siriは要件をメモするには便利ですね。

道具の進化はとても興味深く面白い分野です。(^.^)

プラネットゴールドの動画

mori (2012年3月21日 18:42)

 

プラネットゴールドの動画ができました。

やっぱり、実際に作ってみないとわからないことが多いですね。

次回のブログは反省会かな?(^^;)

ビデオを作って思ったこと

mori (2012年3月22日 15:04)

きのう、Youtubeに動画をアップしましたが、実際にやってみてわかったことなどを整理してみます。

素人が動画を作るっていうのは、趣味の範囲ならいいんですが、仕事的に作るとなるとやはり相当な勉強が必要だろうと思います。

映像の学校があるぐらいですから当然ですね。

ただ、今後はビジネスで動画を扱う素人さんも激増すると思いますので、私のような経験をする人も増えると思います。(^.^)

今回の反省点ですが、

1.なりゆき撮影

まったくシナリオが無いままで好きにしゃべって、それはそれでいいと思うんですが、1回目がなんだかイマイチだったので、同じような感じで2回撮ったために混乱しました。

1回目と2回目は、話す内容が似ていても違うため、「ふたつの動画のいいところを取って編集しよう」と思ったのですが、どんな内容なのかを全部把握しておかないとうまくできません。

「○○」ってしゃべったところを使用したいと思っても、それが1回目と2回目の両方にあると、その箇所を探して抜き出して編集する必要があります。

そういうことをやっていると混乱しますね。

やはり、最初にきっちりとシナリオを作って、その通りに話をして、現場でOKが出るまでやり直しをすれば、最後の編集段階が楽です。

最終的に5分のビデオを作るにしても、その5分を何回も見直すため、相当な時間がかかってしまいます。

 

2.照明

やはり、照明がうまくないので暗かったです。多少はエフェクトで誤魔化しましたが、最初からきちんと光を当てたいと思います。

 

3.音声

今回、ブルートゥースの外部マイクを使ってビデオ撮影をしましたが、けっこう外部の不要な音を拾ってしまいました。次回はピンマイクかガンマイクを使ってみたいと思います。

ノイズの除去については、フリーソフトだとイマイチな感じもあるので少し研究してみます。

 

と、まあこんな感じでしょうか。

単なる説明だけにしても、やはりたいくつなのは誰も見ないと思うので考えます。

免許の更新のときに見るミニ映画でさえも、ちゃんと考えてキチンと作られているんだな、と思いました。色々なものを見る目が変わりそうです。(^.^)

友人がテレビに出ます。

mori (2012年3月23日 11:09)

友人の諸星しんちゃんがテレビに出ます。

3月23日(金)
19時~21時48分
所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ3時間スペシャル
テレビ東京7チャンネル

 

告知ブログはここ。

http://ameblo.jp/morohoshi-shinichi/entry-11200905117.html

 

金色のランボルギーニ・ディアブロで登場しますよ〜。

所ジョージさんが司会のこの番組には3回目の登場です。以前、正月に放送された後は、高速道路のパーキングなどでも「テレビに出てましたね。」とけっこう声をかけられていました。

そーいえば、私も関ジャニ∞(エイト)さんの「ありえへん世界」にランボルギーニ仲間と一緒に出させていただいたときには、「見たよ」と声をかけられたりしていました。(^^)

しんちゃんは、とにかく行動が面白い!何が起こるかわからないのも刺激的です。(#^.^#)

仕事の面でも色々と勉強になります。おかげさまで楽しいランボ仲間も増えたし、どんどん楽しく活動していって欲しいと思います。

スマホ

mori (2012年3月24日 07:54)

3カ月ぐらい前、携帯電話が充電しなくなってショップに行ったときに電池の在庫が無かったので、その場でスマホを買いました。

iPhoneでフリック入力も慣れてきたので、いよいよアンドロイドです。

携帯電話の文字入力はキーも覚えていたのでかなり早かったんですが、スマホの入力も慣れれば快適になってきます。

ですが、なんだかスピードが遅くてモッサリしてる。(>_<)

メールが届いて、それを見るまでにけっこう待ちます。他のアプリを起動しないようにしていても遅いのでアンドロイドはしょうがないのかと思っていました。

で、10日ぐらい前にそれを落として画面が割れてしまったのでショップに行ったら、CPUが2個のデュアルコアの方が速いということを聞いたので買い換えることにしました。

で、家でいじってみると全然スピードが違います。iPhoneみたいです。今回はギャラクシーという携帯で、画面も広いし薄いし、快適です。

ただ、着信のお知らせが出ない点もiPhoneと同じ。着メロは、電話の着メロは個別設定ができるんですがメール着信は個別設定ができない!

誰からのメールかがすぐわかるのは便利なんですけどねぇ。

あとは電池が無くなるのが早い。Gmailの同期も無し、WiFiも使わない状況でも電池の持ちが良くないですね。しょうがないのかな〜?

とりあえず、画面は綺麗だしスピードも早いし、入力は便利だから、まあいっかという感じです。

でも、今までの携帯電話でも特に困っていなかったので、もしかしたらスマホやめるかも?

出かけてきます。

mori (2012年3月25日 08:20)

今日は、久々にプチ・ツーリングです。

っていうか、ランボルギーニ・ムルシエラゴの親睦会があるというので顔を出しに行きます。

何台ぐらい集まるのか不明、お昼ご飯はどこで何を食べるのかも不明、わかるのは「一緒に行こう」と誘ってくれた友人との集合場所だけです。(^^)

最近、自分のディアブロは乗っていなかったので洗車してないんだよなーーーー。ま、いっか。

気を抜きすぎですね。

ガソリンが入っていたかも忘れたし、エンジンがかかるかどうかもわからない。

毎度のことですが、ツーリングの朝、

「今日はエンジンかかるかなー?」

という心配があります。

洋服を選んで着て、荷物も持って、車に行って、そしてエンジンをかける瞬間、

「エンジン、かかってくれ」

と祈る人は旧車の人たちには共通だと思います。(^^)

バッテリーが上がっているのが1番の原因ですけど。

最近は、バッテリーチャージャーをつけたので気分的には安心しています。

ただ、以前はバッテリーが上がらないようにちょくちょく乗っていたのに、最近は安心感でサボリ気味です。

そうすると、他の部分が使われないためにサビたり劣化したりするんですよね。

やっぱり毎月1回はツーリングがあったほうがいいですね。

今日は、最近ハマっている動画撮影にも少しトライしようと思っています。完成したらこのブログかアメブロにアップします。

それでは、行ってきます。(^^)/

パンとライス(笑)

mori (2012年3月26日 05:20)

きのうは遊びに行ってきました。

ランチの写真が友人のブログに。

リンクが消えてたらごめんなさい。

http://ameblo.jp/morohoshi-shinichi/page-18.html

お昼ご飯は、「パンとライス」でした。(^^)

アーユルヴェーダの生活をしていると、外食は食べるものが少ない感じです。コンビニは食べるものがありません。(>_<)

ベジタリアンというと、

「魚はいいんでしょ?」

「サラダだけ食べてて大丈夫?」

と言われることもあります。正確にはベジタリアンではなくて、アーユルヴェーダの食事です。キノコやジャガイモは食べませんが、牛乳は飲みます。

それは、「野菜か、野菜でないか」という判断ではなくて、

「自分の身体にとって良いものかどうか?」

「滋養があるものかどうか?」

というのが判断基準になっているからです。

動物性のものでも、身体に良ければOKです。

逆に、コンビニにある作り置きのおにぎりは健康増進には向きません。そんな感じです。

食べ物も重要ですが、「食べ方」も重要です。食べる時間、どのように食べるか、どんな場所で食べるか、も関係してきます。

すべてを考えて生活するのは、確かに最初は大変です。

でも、そこには

「快適」

という2文字があります。やめられません。

「宗教的」

と言われることもありますが、今は

「科学的」

と言えます。海外ではアーユルヴェーダに関する様々な研究が行われています。

話が戻りますが、こうやって色々と偉そうに言っている割りには「パンとライス」の昼食です。これは誰も引きますよね~。(笑)

私も、お腹が空いているので注文しましたが、季節の野菜とか、豆腐とかナッツとか熟した果物とか、色々と食べたかったです。

でも、みんなで食べるのはとても楽しい!

優先順位は、やっぱり友達と過ごす時間ですね。(#^.^#)

 

諸星伸一プロデュース

「ランボルギーニ パラダイス Vol.2」

が5月10日に発売されます。

おとといの集まりのときに、みんなで応援ビデオを作成しました。

動画の中では4月発売と言っていますが、5月に延期になりました。(^^;)

「動画に出たかった」という人もいるので、応援ビデオもパート2を作るかも?

今回の動画

mori (2012年3月28日 10:06)

日曜日にビデオで撮影をして、月曜日にちょこっと編集してYoutubeにアップしました。

今回も特にシナリオは無しで、いきあたりばったりでした。(^.^)

しんちゃんには事前に言っていて、「30秒ぐらいのビデオ作ってYoutubeでPRしようよ。」という感じでした。

で、現場に行って三脚を使ったら、なんとなく他の人にもメッセージをもらいたくなって撮影させていただきました。

家に帰って、撮影したビデオを観てから色々と順番なども考えて完成させました。たまたまヒマだったので撮影した車の画像も有効に使えたと思います。

新しく出来た東京ゲートブリッジの走行シーンは、空がとても綺麗だったんですが、ちょっと短すぎるので残念ながら採用できませんでした。

あとは、やっぱりマイクですねー。

自分が使っているビデオカメラは外部マイク端子が無いし、指向性の強いマイクも無いから周囲のよけいな音が入りまくりです。

でもまあ、素人撮影の雰囲気で楽しそうだからいいかな、と思ったりもしています。

音楽は、有料の著作権フリーのものを適当に使いましたが、普段からもっと調べておくといいですね。

実際に自分で撮影をして編集してというのをやってみると、色々とわかることがあります。

プロの領域に行くことはありませんが、それなりに楽しいので面白がって続けていこうと思います。(^^♪

今は増税の時期ではありません。

mori (2012年3月29日 09:38)

今は増税の時期ではありませんし、それを検討する時間もないはずです。

「どこからお金を調達し、日本経済を活性化させるか?」

これについて議論をするのが先だと思っています。

「今、何も考えずに借金をして、将来につけを回すのか?」

という意見を持つ人もいらっしゃるかもしれませんが、借金をしない方法があります。

アメリカや中国のように、「自国通貨を増やす」という手段です。

日本は自国通貨を増やしていないため、それが円高の原因にもなっていると言われています。

ちなみに、今日は国民新党の方々が連立を離脱するかどうかで大変のようですが、私は消費税増税に賛成して連立してもいいと思います。

それは、亀井代表が明確に「増税反対」とおっしゃっていて、なおかつ「郵政民営化問題の解決を最優先にしたい」ということと、「国民新党が消費税に賛成しても、どうせ法案は通らない。」という見通しを持って行動されているからです。

ただ、その辺りを知らない有権者の方々も多いと思いますので、国民新党自体の票集めとしては厳しくなるし、今後の存在価値にも影響が出そうなので決断は難しいと思います。

党首がいつもテレビで自分の意見を自由に言えるようになればいいんですけどね。

景気を良くしたり、少子化を防いだり、年金問題、防衛問題、色々な問題は、私たち個人の判断にかかっています。

増税の方々が、どうしてそう思っているかというのもとても重要ですが、それもあまり伝わってきていません。発言だけを聞いていると勉強不足という印象を受けてしまいます。

私は経済のことはよくわかりませんが、国債の利息払いをやめるだけで国の借金が楽になることはわかります。

「銀行に国債を売らずに、それを日銀が買ったらどうなるのか?」

という問題についても、

「法的に問題がある。」

「国際的に問題が生じる。」

「国債の信用がなくなる。」

という他人の目を気にした思いではなく、

「それをやるとどうなるのか?」

と真剣に考えて討論して結論を出す政治家に票を入れたいと思います。

納得がいく議論があれば増税してもいいんですよね。単に「増税に反対」ではなく、「今は増税以外の方法がある。」と私は思っています。

第96回 日本経済復活の会

mori (2012年3月30日 13:23)

きのうの会合は、衆議院議員の中川秀直先生がいらっしゃいました。

中川秀直先生

WEBサイトはこちら。

http://www.nakagawahidenao.jp/

経済の話は、とてもわかりやすかったです。それと、理想と現実をきちんと分けて話をされていたところも良かったです。

「日本はこれ以上成長しないと思っている人が意外に多い。」

ということも、積極的な財政政策をとらない理由のひとつだとおっしゃっていました。

日銀の問題点など、色々と具体的な話を聞くことができました。

日本の未来を明るくするために頑張っていらっしゃいます。

そして、小野会長のお話です。

色々とありましたが、特に興味深かったのはスイスフランの話です。

スイスは、2011年9月6日に為替のスイスフラン高の対策として無制限介入を開始しました。

それにより、現在も1ユーロ=1.20スイスフランでほぼ安定しているそうです。

介入の金額は約23兆円で、GDP比で例えると日銀の230兆円に相当するそうです。

単なる「介入」というよりも中国のような「ペッグ制」に近いものだと思います。

海外では自分の国民を守るために大胆な政策を行っています。

日本も絶対に行うべきです!

このままでは、日本人に幸せが来ません。

インフレにしましょう。

mori (2012年3月31日 08:08)

消費増税の話の中で、「成長率の数値目標」の話が出ています。

成長率は、経済的な成長を表す数字ですね。

これがプラスになるというのは、物価が上昇したということです。

物価が上昇するのをインフレと呼びますが、ハイパーインフレで生活苦になった人々がいるので、けっこう怖がる人がいます。当然、私もそうですし経済学者もそうです。

ただ、ハイパーインフレは異常ですが、インフレは正常です。「ハイパー」という形容詞が異常を表していますね。(^^)

今の日本はデフレなので、経済成長していません。物価は安くなるけど給料も安くなり、更に将来への希望も無くなりつつあります。子供を生んで育てる環境もありませんから、少子化になるのは当然です。

成長率の数値目標は、だいたい2〜3%が良いそうです。

今は全然成長していないので、10%目標でもいいぐらいですが、急激な上昇は混乱を招きます。

過去に、成長率が良くなったからと言って、急に引き締めたら景気が悪化したという事例があるそうなので、やはりきちんと経済を育てていく点に最大の注意を払うべきですね。

経済が成長し、物価が上昇すると、今の政府の借金の金額も10年後には減ります。

つまり、今の100円の価値が10年後には例えば90円ぐらいに下がるということです。複利計算っぽいので正確な数字は省略しますが。

住宅ローンで家を買った人も、だんだん楽になります。給料が増えますから、毎月の支払額が減ったように感じます。インフレ率が高くなると金利が上昇するので実際にはどうなるか計算しないといけませんが、土地の資産価値も増えるので安く買えたということにはなります。

そうやって考えると、インフレで困るのは銀行です。

自分の持っているお金の価値が下がります。

100兆円を超える国債が銀行にありますが、その価値が下がります。

日本のデフレを招いているのは銀行の思惑もあるというウワサもあります。本来は、銀行は国債を買わずに企業にお金を貸して稼ぐことができれば、インフレのときの方が金利が高くなるんですよね。

日銀が銀行の国債を買い取っていくというのも、好景気に向けてやるべき方法のひとつだと思っています。

政府はアメリカや中国のようにお金をどんどん作って景気対策をするべきです。

中国は国債を増発し中央銀行がそれを買っていると聞きました。

日本の政府の方々がそれをやらない理由は、

「道徳的に問題がある」

「安易な方法」

という感じです。

今の日本は、積極財政を行わなければインフレになりません。

この辺の議論をもっとやっていく必要があると思います。

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