2010年10月アーカイブ

第79回 日本経済復活の会

mori (2010年10月 1日 11:02)

毎月開催されている「日本経済復活の会」です。

今回は元金融担当大臣で衆議院議員、国民新党代表の亀井静香先生が講師としてお話をしてくださいました。

亀井静香先生

「自分の力で生きていくことができるように、そしてそういう人たちが自分の力で生きていけない人を助けることができるように。」

という話は、「日本の自立」ということも含めてとても大事なことだと思います。

アメリカ従属を選ぶのは、それが楽だからであって、今のようなアメリカの属国のような状況は良くないとおっしゃっていました。

それはもうずーーーっと語り継がれている日本人の課題ですね。

さて、日本経済復活の会の顧問の先生方の動向です。クリックすると拡大されます。

顧問の先生方

海江田大臣に期待をしましょう。国会議員の方々が約60~70名参加されている会ですので、大きな動きになることを願います。

そして小野会長からのお話がありましたので少し紹介します。

対GDP比で日本は借金が多いとマスコミで報道されています。確かに借金を無くせばスッキリするのですが、やはりGDPを増やしていく必要があります。

国の借金/GDP

GDPには「実質GDP」と「名目GDP」がありますが、お金の動きである「名目GDP」全然増えていません。ここを増やす必要があります。

名目GDP

GDPを増やすために政府が財政支出をすると良いという一例です。

単純な計算でわかりやすく説明

銀行にお金を渡しても貸し出しが行われないので、直接的に個人や企業にお金を渡すことによって景気が回復します。「バラマキ」という言葉で敬遠されますが、今の日本には必要な政策です。

今の不況は、「明らかに人災」と言われています。経済学者の方々も理論につじつまがあっていなかったりする人が多く存在しています。

政策として、とにかく景気回復のための思い切った財政出動をしていただければと思います。

お宝池のカフェ トレジャ

mori (2010年10月 2日 09:36)

お宝池のカフェ トレジャ

日本経済復活の会でマンガの本が出版されました。

自主出版のような感じなので書店には並ばないと思いますが、インターネットでダウンロードできるようになるそうです。

中身を少しご覧いただけますでしょうか。クリックすると拡大されます。

中身

少し文字が多いかもしれませんが、難しいマクロ経済の本よりも読みやすいのは確かですね。

日本経済の現在の問題点、そしてその解決策である積極財政についてわかりやすく解説されています。

「日本の今のお金はどうなっているのか?」

「増税するとどうなるのか?」

「減税するとどうなるのか?」

「ジンバブエのような超インフレになる恐れはないのか?」

等々、色々な疑問の答えのベースとなる知識が得られるようになっています。

多くの方々に知ってもらいたいということで、マンガまで作る小野会長の熱意がまたすごいと思います。

土浦全国花火競技大会

mori (2010年10月 3日 08:49)

全国の花火師が技術を競い合うという「土浦全国花火競技大会」に行ってきました。茨城県です。

ランボルギーニ仲間が総勢20名以上の参加だったのですが、全員が足車(普段乗っている車)なので、いつもの迫力はありません。普通の感じです。ただ、ベンツやフィアット、改造したアルファード等々、変な集団ではあります。(^^)

今朝のヤフーニュースを見ると、「約80万人の観客」ということでした。確かにすごい人の数でビックリでした。ただ、あの会場に80万人もいたとは思えませんので、花火を見る事が出来た人の数かもしれませんが・・・。

まあ、それでも数万人は会場やその付近に来ていたのではないかと思います。高速道路のインター付近は早い時間から渋滞していたそうです。

そんなこんなで、会場の近くに車を駐車して歩いていきました。畑にも人がいっぱい座っています。

畑

私たちは有料の席を予約していたので土手の中の会場へ。

会場

見渡す限りの人、人、人です。花火が楽しみです。

会場2

そして花火が始まりました。写真は全然撮らなかったので1枚だけ。(^_^;)

花火

たぶん、インターネットで他の人が写真や動画を公開していると思うので、ぜひそちらを見ていただければと思います。手抜きですみません。(^_^;)

イオンの仕掛け花火がなんか面白いので撮影しました。

イオンの仕掛け花火

あとの1枚。土浦市は、れんこんが日本一だとか?

れんこん日本一

花火の名前と、それを作った会社がアナウンスされて打ち上げられるというパターンで、全国にたくさんの花火師がいるんだな、と思いました。

花火はかなり強烈な印象で、広範囲に渡って連続で打ち上げられたり、大きな花火だったりで、すごく綺麗でした。

音楽が流れる演出があったり、花火の種類もたくさんあったりで、かなり楽しめました。これだけ大勢の人が見に来るというのも納得します。

ちょうど地元の友人がみんなを案内してくれたので、観客席の予約もしていただいた上に行き帰りの道案内もしていただきました。去年行った人は渋滞で2時間車が止まったままだったそうですが、道案内のおかげで細い裏道を駆使したりしながらですがスムーズに帰ってくることができました。

車仲間とは、こないだのテレビ出演の話でも盛り上がっていて、職業に「日本人」とか「新人」とか出ていたのはテレビ局の人の演出で本人は知らないというのもけっこう笑えました。

そんなわけで、色々と楽しい時間を過ごすことができてよかったです。(^^♪

狂った羅針盤

mori (2010年10月 4日 10:58)

先日の「日本経済復活の会」でいただいた新聞の切り抜きです。どこの新聞のいつの記事かは不明ですが、内容重視で紹介します。

狂った羅針盤

クリックすると拡大されますが、読みにくいかもしれません。

現在の政府の財政政策の問題点というのは色々あると思うのですが、かなり重要なウェイトを占めていると思われるのが「計量経済モデル」と言われるものです。

現在の経済の状況を分析し、次に何をやるとどうなるのかの予想をするためのものです。

船の羅針盤に例えられていますが、この道具が間違っていれば当然ですが間違った場所に到着します。

日本経済復活の会の顧問で、筑波大学名誉教授の宍戸俊太郎先生が菅首相に進言し内閣府が見直しをしたのですが、きちんと見直しされていません。

「増税をしてもデフレは進まず、財政赤字が減る」

「積極財政を行っても効果がない」

という計算結果が出るのであれば、当然ですが政府は増税しか考えませんね。

「日本経済を良くしよう」

という思いが強いのは理解できますが、そのために使っているツールが良くないのであれば、結果も期待できません。

「計量モデルというものは前提条件をいじるだけで乗数効果の予測は大きく変えられる」

と記事の中にありますが、政府に知識が無いと財務省の推奨モデルをそのまま使うことになってしまいます。

財務省の方々の話も色々と聞きますが、みなさん悪意があるわけでもないようで、単年度の収支を重視する人や、インフレを怖がる人などもいて、積極財政には消極的のようです。

「デフレ脱却」

というのはみなさんの目標としてはあるようですが、肝心の「計量経済モデル」がデフレについて誤ったシグナルを出している状況のようです。

普通に考えて、政府の収入は税収です。税収は、国の中でお金が動くと増える仕組みになっています。

現在は、お金が動いていません。(GNPが低い)

ですから、まずは政府が人を雇うとか公共事業を行ってお金を動かし始めないといけないということです。

公共事業は悪だという声が多いですが、良くない公共事業は私も反対です。道路の整備や橋の整備、電気自動車のインフラ整備、等々やることはたくさんあります。

どこの会社がいくらで受注したかなどの透明性など、色々な課題はあると思いますが、まずは積極財政を行うべきだと思っています。

私の会社は直接の恩恵は無いんですけど、今の不景気の状況は変えないといけませんね。

日経トップリーダー 10月号

mori (2010年10月 5日 09:09)

今月も日経トップリーダーを紹介します。

日経トップリーダー10月号

会社を経営している人はもちろん、「自分の勤めている会社を良くしたい」とか、「会社に利益をもたらして自分のお給料を上げたい」という人も読んでおくといいと思います。

政府によるデフレ対策が無い状況ですので、知恵と勇気で自分のビジネスを成功させましょう。

で、今月は「混迷の時代を勝ち抜く 社長と会社」が特集ですね。

巻頭の渡邉社長の対談は、なんとなく精神論っぽくて読み流してしまいましたが、そのあとはジャパネットたかた氏、ケーズデンキの社長、セコムの創設者、シャープの元副社長、CoCo壱番屋の創業者、等々、色々な方々の話が続きます。かなり読み応えがあります。

利益の出ている会社は必死でやっていますよね。当たり前ですけど。

ただ、「必死でやっていても利益が出ない」という場合には、「やり方」を変える必要があります。

「変化」というのを恐れたり、めんどくさいと思うと仕事は成功しません。

また、自分のやり方に自信がなかったり不安になっているときも行動できません。

日経トップリーダーを読むと、「正しい道」を歩いている人達がたくさんいることに気付きます。たいていは「正しい道」を考えるリーダーは精神的に孤立しがちだと思いますが、この本を読むと仲間が多いことに気付きます。

また、社員に読んでもらうことで仲間も増やすことができます。ひとりで考えて行動するのは大変ですが、世の中には同じような仲間もいます。それを知ることができるのが、この本を私が勧める1番の理由かもしれません。

さて、本の紹介に戻りますが、メジャーリーグで活躍された野茂選手の話も、とても良かったです。いつものように内容は書きたいけど書きません。ぜひ入手して読んでいただければと思います。(^_^)

カイゼンのところは今月は状況がわかりにくいのでゆっくり理解しながら読みました。私の会社にも応用できそうなポイントがあります。

新連載の吉越浩一郎さんの話、「新社長はとにかく現場へ行け」というのは、本当にそう思います。

「世界一ほっとする時間」「運気が上がる伝統食」も楽しめます。

また、タニタの社長さんの話もありました。次男さんが社長ですが、もしかしたら長男の方は同級生だったかもしれません。興味深く読みました。

それと、社員教育ポスターの宣伝! うちにもたびたびダイレクトメールFAXが来て、「やり手の社長さん」のイメージでしたが、ついに日経トップリーダーにも広告が! 私は買っていませんが、頑張ってますね。

あとは、「破綻の真相」で、今回はタキソウという名古屋の家具屋さんの話です。昔は倒産の事例が2件ぐらいあった気がしますが、他社の倒産というのは、非常に興味ある話題です。注意しておくべきポイントが明らかにされている感じです。

そういえば、電子書籍店「日経BPストア」がオープンしたそうです。面白そうなので紹介します。

http://netstore.nikkeibp.co.jp/

不況だからダメというのではなく、あきらめずに頑張っている人達はたくさんいますね。(^_^)

車の改造

mori (2010年10月 6日 10:22)

たまたま、友人がランボルギーニの改造をしたいが場所が無いというので、月曜日に私の会社の工場を貸すことになりました。そこに業者の方々が来て作業をしました。

今は倉庫となっている場所なので自由に使ってもらったのですが、改造の途中を見ることができたのはラッキーでした。(^.^)

その内容については「誰にも言うな」ということなので言いませんが、たぶん今月の28日か29日あたりに「ディアブロ本」というのが出ますので、そこで初公開になる予定と聞いています。

普通に道を走っていますから、誰かが写真を撮ってWEBに載せたりするかもしれませんが、それはしょうがないですね。誰の車かは特定できない気がしますが・・・。

若い頃は私もけっこう車の改造をしていましたが、この年齢になっても車の改造をやるようになるとは想像もつきませんでした。

そういえば、ランボルギーニ仲間は、どちらかというと改造を内緒にすることが多いような気がします。(^_^;)

毎月、なにかしらで会って一緒に走りますが、待ち合わせ場所に登場したときにみんなが「え?そんな改造したの?」と驚くのが面白いみたいですね。

特に極秘主義なのが青と赤ピンクのディアブロに乗っている諸星さんです。今週の金曜日の夜19:54~22:48の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!スペシャル」の取材を受けたので番組の中で登場すると思います。

正月にも所さんの番組に出演して、そのあとは色々なところで「テレビ観ました」と声をかけられていたので、今回もまた有名になりそうです。

話は戻りますが、「車の改造」というと違法な響きがありますが、実際は自分の好みにアレンジしている状況なので「カスタマイズ」という表現の方が違法性がなさそうな感じがします。

カスタマイズについては、ランボルギーニはカスタマイズ用のパーツが少ないので、特注で作ることが多いのでけっこう大変です。

他の人の車を見て「いいなぁ」と思ってもパーツが売っていないので同じものを作ったりするのですが、出来上がりが微妙に違っていたりします。それもあって同じ改造の車っていうのはあまりないですね。

夜の電飾は似たような車もあったりします。現在、電飾を追加中の車は3~4台はありますので、夜の集まりに期待しています。

気候的にはツーリングにいい季節になったので紅葉ドライブなんかも楽しみたいですね。(^.^)

○○宣言!

mori (2010年10月 7日 11:01)

タバコが値上がりしましたね。確認していませんが、10月からですね。

たぶん、「タバコをやめる。」という宣言をした人も多かったと思います。

よく聞きますが、

「これからはちゃんとやる」

「毎日○○をやります。」

「これからは○○することにする。」

「2度と勝手に行動しません。」

等々の宣言をする人がいますね。

仕事でも、「これからは毎日掃除をします。」「報告は必ずします。」「きちんと説明をします。」「遅刻はしません。」などの決意を宣言する人がいます。

良いことでも悪いことでも、何かを「宣言する」というのは私は極力避けています。

今まで自分で実現できていないことだから、あえて宣言をするわけで、その真意としては、

「相手に安心してもらって人間関係を続けたい。」

「宣言をして自分を追い込むことによって、達成する状況を作る。」

「自分がこれから行うことを事前に知っておいてもらう親切心。」

「もしかしたら、それを相手が聞いて何か協力をしてくれるかもしれない。」

というような感じでしょうか。

いずれにせよ、自分が中心であって相手のための宣言では無い気がします。「行動」についてですから、あえて宣言をしなくても行動すればいいだけです。

また、「宣言」をすると、それを達成できなかったときにはマイナスイメージが大きくなります。宣言をしなければ、達成しなくても「うそつき」と呼ばれることはありません。

今までそれをすることができなかった理由がハッキリしていて、なおかつそれが解決したのであれば、

「今まで障害となっていた問題が解決したから大丈夫だよ。」

と、変化したポイントについてだけ話をした方がいいと思います。

禁煙について言えば、「禁煙する。」というよりも「禁煙治療する。」という具体的なことを言っておけば禁煙に失敗しても、「次は違う方法で禁煙にチャレンジする」と言えばいいわけで、「禁煙する。」という結果について言ってしまうと嘘つきになってしまいます。

また、誰かに宣言されたとしても、「ああ、わかった」で済ませると当然ながら再発しますので、今までできなかった理由や、今後は大丈夫という根拠も聞いておきましょうね。

私は、極力「宣言」はせずに行動で示していこうという感じにしています。

相手が欲しいのは言葉よりも結果だったりしますね。恋愛の場合は行動が無くても言葉が重要なときがありそうですけど。(^.^)

エクアドルの無敵軍隊

mori (2010年10月 8日 11:05)

私はTM瞑想(超越瞑想)という瞑想法をやっています。世界中で600万人以上が習った瞑想法で、様々な科学的研究が行われています。

また、アメリカの科学誌ネイチャーで「グループでTM瞑想をすると社会に平和の影響がある。」という研究結果が発表されたことがあります。平和条約や平和協定などの国家間の約束事は平和に関しての科学的効果は認められていませんが、TM瞑想は「世界平和」に関して唯一「効果がある」という結果が出ていると聞いています。

TM瞑想は国家導入されたり、警察や軍隊、教育関係で採用されたりと、世界各地に広がっています。

それで、今回はエクアドルの軍隊に導入されたそうなので、簡単に紹介しておきます。

ちなみに、「無敵」というのは「敵を発生させない」という意味です。

 

以下、引用と抜粋です。

 

エクアドルでは、軍隊に防衛部門を設立し無敵の防衛テクノロジーを導入した。

この部門では、マハリシの超越瞑想とその上級プログラムが毎日大きなグループで実習されている。

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エクアドルには、4種類の軍隊がある。陸軍、海軍、空軍そして軍事警察である。

エクアドルを無敵にする防衛部門を設立するために、軍事警察部門が選ばれた。人口1450万人のエクアドルでは、必要とされるグループを創るためには、382人(人口の1%平方根)のエキスパートが必要であった。

司令官である将軍は、この構想に大変賛同し、2010年3月8日からプロジェクトを開始するという決定がなされた。

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まずテストケースとして、将軍は、若い兵士達が実戦部隊に配置される前に基本的な軍事トレーニングを6ヶ月間受ける訓練センターから、2つのグループを選んだ。

各々のグループは、300人の兵士からなり超越瞑想が指導された。またその中の200人は無敵防衛テクノロジー(IDT)のエキスパートとなった。

将軍は、兵士たちがグループでプログラムを実践する時間と場所をその職務の日課に合わせて設定した。

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1ヶ月間の実習の後、軍の心理学者達により、プログラムの有効性が調査された。
兵士たちの感想をまとめると以下のようであった。

たいへん実践的な活動だった 96%

完全に満足のいくものだった 95%

ストレスをうまく扱えるようになり、仕事の質が良くなった 92%

人間関係が改善した 96%

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これらのテスト結果に基づき、将軍は二つのことを決定した。

1.超越瞑想とその上級テクニック(無敵防衛テクノロジーの実用面)をエクアドルの無敵性を達成するため直ちに2つのトレーニングユニットに導入する。

2.若い将校が受ける、4年間のナショナルアカデミーの訓練に、プログラムの導入を検討する。

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将軍は、プログラムに参加する新しい将校を任命した。そして現在339人が無敵防衛テクノロジーのエキスパートになっている。

今年の後半には、さらに400人が加わる予定のため、合わせて739人の無敵防衛テクノロジーのエキスパートがアカデミーにできることとなる。

つまり彼らを、トレーニングセンターの2x200人の無敵テクノロジーエキスパートに加えると、総勢1139人が今年の後半に揃う。

目標は、少なくとも1000人の無敵テクノロジーのエキスパートが規則的にプログラムを行うことだ。

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超越瞑想とその上級プログラムのグループ実習に加えて、4年間のアカデミーの訓練プログラムには、週毎に1時間にも及ぶ、無敵性の理論を学ぶ講義も含まれている。

さらに超越瞑想の教師養成コースが、カリキュラムに組み込まれる予定だ。そうすれば、軍隊で自前のTM教師が持てるため、無敵テクノロジーが継続的に行われ、必要とされるエキスパートの数が常時確保されることとなる。
このプログラムは、すでにアカデミーの19歳から24歳の士官候補生を対象に実施されている。

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以上です。ちょっと長くなりましたが引用してみました。

コレア・エクアドル共和国大統領は、9月5日(日)~8日(水)まで、日本を公式訪問されました。コレア大統領は、天皇陛下に会見され、菅総理と首脳会談及び昼食会を行っています。

先週は警察官による抗議デモ等で政府が非常事態を宣言する事態になって治安が悪くなっていますが、なぜか昔からTM瞑想を導入すると最初に「ストレス解消」というものが発生します。

今までに蓄積されたストレスが出てくるのでしょうか。そのあとも続けていていると色々なものが良くなってきます。

このブログを読むと怪しさ満点で、宗教的だったりオカルト的だったり電波系のようなイメージもあるかもしれませんが、世界平和や経済の発展などに有効だと思って一生懸命に行動している人たちですので、見逃してくださいませ。

あ、ちなみに、

「もしこれが本当だったらいいと思いませんか?」

というフレーズは、ネットワークビジネスや詐欺商法でよく使われる言葉なので注意しましょう。

気になったら納得いくまで話を聞いて、インターネットで調べて疑問があればどんどん聞きましょう。

それでは、また。(^^)/~

友人がテレビ出演

mori (2010年10月 9日 10:10)

きのう放送された「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!スペシャル!」の中に友人が登場しましたので記事にしておきます。(^^)

登場

お正月にも、この番組に出ていました。そのときはもう1台持っている青い車でした。

本人登場

諸星伸一さんです。

諸星伸一さん

サングラスもしているし怪しい雰囲気で怖いかもしれませんが、本人は普通の人です。いや、普通ではないか。ま、いっか。

スワロハンドル

ハンドルに貼ったスワロフスキーが、所ジョージさんが触ったら1個落ちました。(^^)

スワロフスキーのハンドルについてはこちらの記事にもあります。

http://morimasaya.jp/2010/06/post-203.html

メーター

ビックリのメーター。かなりウケます。

走行シーン

夜の電飾も綺麗。

夜の車

と、いうわけで、いつも見慣れた車ですがテレビに出るのは面白いです。

しかし・・・。

この赤ピンク号はすでに改造してしまってイメージが変わっています。それについては、今月末に発売の「ディアブロ」という本に掲載予定だそうです。私も対談とかやりましたので載ると思います。(^^)

以上、きのうの報告でした。(*^。^*)

こちらも毎月紹介していますが、特選外車情報(エフロード)です。

友人が「諸星伸一のディアブログ」というのを連載しているので、けっこう私のディアブロの写真がちょこちょこ掲載されたりすることがありますが、今回は車よりも私の写真がけっこう載っています。

最近は感覚がマヒしてきているので、顔写真が載っても恥ずかしい感じはないですね。あえて顔写真をブログにアップしようとかは思いませんけど。(^_^;)

で、表紙です。

特選外車情報(エフロード) 11月号

そして、これが記事の中の写真。サーキットの狼の池沢先生の還暦祝いのときですね。左上の方の赤い車です。

池沢先生のときの写真

以前、このブログでも紹介したバカな写真。

仲間と一緒に

そして春日部で中華料理を食べました。

中華料理

そういえば、この写真撮られたな、という感じの写真。夏はオレンジのアロハもいいですよね。

自分

あとは「さいたまスーパーアリーナ夏祭り」の写真他がありますが省略します。買ってね!

ということで、いつの間にか毎回6ページになって、友人・知人がたくさん載っているので自分としては、かなり楽しめます。(^^♪

犬 part2

mori (2010年10月11日 10:19)

タイトルは「犬(2)」にしようかと思いましたが、なんとなくpartT2で。

「犬のしつけ」っていう未知の領域は、いまのところは「人間を噛まないこと」と「トイレを決まった場所でやること」っていう感じです。

犬

犬(2)

よその家の犬や猫を見て「かわいい~」と思うことはありますが、自分の家の犬は「かわいい」っていう感じもないかなーーー。

トイレのしつけは、色々な人の意見を聞きましたが、とりあえずはケージの中だけでなく、外の床にもシートを用意して、そこでしてもらっています。。

失敗したときに怒るよりも、「うまくできたときに、いーーーっぱい褒めてあげるのがいい」ということで、褒めてあげています。

そうすると、おしっこが出ないのにポーズだけとって褒められようとするから面白いな、と思います。

そんなこんなで、「褒めてあげてしつけをする」という毎日です。

まあ、子供がメインでやっているので私はそれほど関わってはいないのですが、子供も毎日遊んであげているわけではなく、狭いケージの中で過ごすのがかわいそうなのでたまに私も遊んであげています。

で、きのうふと気付いた件についての報告です。

あの犬は、私が行くとメチャメチャ喜んで、ケージから出すと大喜びで近寄ってきて手とかをベロベロなめまわします。

「なんだよ、こいつは!」

とか思うところもあったのですが、気が付くとちょくちょく遊んであげています。

つまり、

「褒められて嬉しくなって行動しているのは自分だった。」

ということで、犬のしつけをしているようで、実際は犬にしつけられていたんですね。(>_<)

あんなに全身で喜びを表現するものって見たことがありません!

誰かにプレゼントをあげたり、何かをしてあげたりして感謝されるということはありますが、人間様は全身を使った爆発的な喜びの表現が苦手のようです。(^_^)

ビジネスも、顧客に抱きついてベロベロ舐めたらリピーターが増えるかな?減るだろうな。(^_^;)

まあ、それはともかく無邪気に喜ばれると嬉しいものです。

そんなこんなで、もともとはトレーニングルームとして建てたログハウスも犬小屋になりつつあります。

ログハウス

「ムース デ シャーロック ウル ラピュタ」という長い名前は、思ったとおり「ムーちゃん」で定着してきました。

もう1回、予防注射をすれば外に出せるようなので楽しみです。

自分のブログに犬が出てくるとは思わなかったと前回も言っていた気がしますが、part3はたぶんあるだろうと思います、(*^_^*)

Twitter、その後

mori (2010年10月12日 10:50)

確か、前回の記事はこれです。

http://morimasaya.jp/2010/09/twitter-4.html

そして順調にフォロワーさんが増えていき、10月8日に10,000人を超えました。(^_^)/

記念すべき1万人目は、ちょうど国会議員の先生だったのでメッセージを送りましたが、特に返事はありません。まあ、そうでしょうね。

フォロワーさんの数をただ増やすことについては賛否両論色々とあると思いますが、Twitterの楽しみ方のひとつでもあると思います。

やみくもに自分をフォローしてくれない人をアンフォローしたり、ダイレクトメールを送り続けるということがなければお互いに同意の上での遊びですね。

いつの間にか「目標1万人」という感じになっていたので、今は落ち着きました。メッセージもけっこう来るようになっています。なるべく返事を出そうと思いますが、遅れてしまったり、何と返してよいのかがわからない場合はそのままだったりして申し訳ないです。

たぶん、女性の場合はダイレクトメッセージなども多いと思いますが、自分は今のところ生活に困るほどのメッセージはありません。これ以上になるとどうなるかな、っていう気もしますが・・・。

とりあえず、フォロワー数を増やしたい人にアドバイスをしておきますね。

フォローしている人数が2,000人を越えた頃から大変になってきます。フォロワーの1.1倍ルールですね。

それで、まずは「justunfollow.com」のサービスを利用して自分をフォローしていない人数を確認して、その数を自分が「フォローされている」という人数の10分の1から引きます。このページから紹介サイトへは特にリンクは貼らないので検索で調べてね!

もう少し説明をすると、自分がフォローされている人数が2,000人で、justunfollowの結果が80人だとすると、2,000の10分の1は200ですから、200-80=120ということで、あと120人のフォローをすることができます。

で、あとは「誰をフォローするか?」ですが、follow7.comや相互サークルのアカウントなどを利用します。

「誰でもいいから相互フォローしたい」

という人同士でやっていくのがいいですね。

Twitterに興味が無い人はここまで読んでるかな?ここから他の話しようかな?

というわけで、このまま続けます。(^.^)

上記のところでフォローをしても、意外にフォロー返しをしてくれない場合があります。そういうときに利用しているのが、

「まちツイ」

のランキングです。自分の地域で、自分よりも上位にいる人で、フォロワー数が増えている人のフォロワーはフットワークの軽い人達です。

あるいは、私のアカウントのフォロワーの人達をフォローしてもいいと思います。(*^_^*)

あ、そうそう。たまに「ランボルギーニ」でつぶやきを検索してフォローしているので相互フォローを期待できない場合もありますけど・・・。

あとは、先ほど紹介した「jusutunfollow」でフォローしていただけなかった方をとりあえずフォロー解除します。これはフォロワー数を増やすときには重要です。

携帯や他のツールを使ってつぶやいている人達は、フォローができない場合があります。また、つぶやきを読んでフォローしたくないと思っている場合も当然あると思います。それで、1週間~10日間ぐらい放置されている場合には解除させていただいています。

そんな理由もあって、2~3日以上つぶやきが無い人は最初からフォローしなかったりします。

私が1万人にしたかった理由は、金色の特許素材を広めたいとか、瞑想や世界平和、積極財政の話を広めたいというのもあるのですが、自分自身の紹介をしたいというのが1番の動機です。でも途中からは数字との戦いになっていた気がします。(^.^)

今後は、まったりモードで行く予定です。

このブログの感想も、前はWEBからのメッセージでしたが、Twitterでのメッセージがすごく増えました。やはり言いやすいのでしょうね。声をかけられると嬉しいです。犬の話題とかの方が反応がいいのですが、やはり声をかけやすくなる話題なのでしょうね。

まあ、そんなわけでTwitterでもよろしくです。(^_^)/~

空(くう)とは?

mori (2010年10月13日 11:37)

「瞑想」というと、無の境地とか、空(くう)とか、無限の静寂とかいう言葉が連想されるかもしれません。

瞑想をしようと思う理由のひとつとして、「ちょっと忙しいから静かな時間を持ちたい」とか、「頭の中を落ち着かせたい」とか、「気分をリセットしたい」等々、どちらかというと活動が多すぎるときに少しストップさせたいという人が多いような気がします。

頭の中がゴチャゴチャしていると、無の境地とか空(くう)とかの静寂な感じに心惹かれるものがあるかもしれません。無いかもしれません。(笑)

「無の境地」

については、「何も無い状態」というよりは、「不純物が何も無い状態」だと私は思っています。

何も無い、カラッポの状態ではなく、どちらかというとエネルギーに満ちた場だと思うからです。

物理学で言うところの「無」については、こちらです。

http://morimasaya.jp/2010/08/post-280.html

瞑想をすると、スッキリすると同時に、力が湧いてくるというか、パワーが回復するというか、そんな感じになります。

瞑想を始めたばかりの頃は、かえって今まで感じていなかった疲労が出てきてだるくなったりもしますが、そのまま続けていくと元気になってきます。

瞑想をするわけでもなく、ただ何もせずに座っていても静かな雰囲気というのは楽しむことができます。周囲の草木が風で揺れる音、小鳥のさえずり、水の音など、普段は気付かないものが聞こえてきます。

そのときに、それらの音と対比して自分自身が静寂であると感じると思います。

しかし、それは単に「静かになっている」とか「落ち着いている」という状態であって、「純粋な場にいる」という状況ではありません。

「純粋な場」に行くと、それ自体は意識することはできません。五感や意識で感じることが出来ない「場」です。

しかし、そこから出てくると、心に純粋性が増し、エネルギーが回復します。

ろうそくを見つめる瞑想、言葉を追う瞑想、動的な瞑想など色々とありますが、効果を感じる瞑想を行うことが1番だと思います。

と、いきなり言われてもどうしようもないと思いますが、楽しく活動的に生活するには効果的な休息が必要だと思いますので、ただそれについての話と思っていただいても大丈夫です。(^_^)

現状の把握(1)

mori (2010年10月14日 10:58)

先日、近所の文房具屋さんが店を閉じました。どちらかというと企業向けの会社で、注文を取って届けてくれるところが便利でした。数年前からはアスクルというネット販売の会社と提携していて、アスクルで注文をすると届けに来てくれるのは、そこの会社でした。提携していたようです。

コピー機で有名なリコーさんの代理店もやっていたので、店を閉じるというのはビックリしました。

なぜそうなったのかは不明ですが、私が思うのは「利益の出る商品が無くなった。」という可能性です。

文房具屋さんですから、100円ショップが流行ったのも打撃でしょうし、文房具をインターネットで直接買うことができる仕組みになったのも売り上げが減る要因だと思います。

また、群馬の企業は弱っているところも多く、顧客自体が減ったのかもしれません。

聞くところによると、店舗の半分がクリーニング屋に変わっていたそうなので、相当苦労して考えながら商売をしていったのだと思います。

売り上げが落ちたときには、まずは「競合」を探すなどの自己分析が必要になります。それについて、佐藤義典さんの書籍を紹介していたと思ったのですが、過去記事がありません。(>_<)

すっかり紹介していた気になっていました。近日中に紹介します。

佐藤さんの本を参考に分析をすると、「次に何をすれば良いのか」についてのヒントになります。

ビジネスの本などを見ますと、「価格競争に巻き込まれないようにするのが大事」と書いてあったりして、私ももちろんそう思うのですが、「相場」というものがありますので、「画期的な良いアイディア」が無ければ値下げして対抗するしかなくなってしまいますね。

ただ、通常は値下げをする段階で、そのビジネスをやめて他のビジネスへ移ることを考えるのが必要だと思っています。

つまり、値下げをするのは知恵を振り絞ったあとが理想ですね。「理想」という言葉は、かなり実現不可能な領域のような気もしますが。

まあ、この手の根性論とか理想論は何の役にも立ちませんね。

とにかく大切なのは、なんにせよ

「現状の把握」

だと思います。病気の体を治すのと同じです。車の修理も同じです。

ビジネスがうまく行っていないと感じたときには、とにかく「現状の把握」をしましょう。

簡単な最初のステップは、

「うちのお客さんは誰か?」

「利益が出ていたときと今と、何が変わっているか?」

などの分析です。

とりあえず、今日はこの辺で。(^^)

現状の把握(2)

mori (2010年10月15日 09:52)

「現状の把握」の2日目です。(*^_^*)

常に自分の現状を把握しておく必要があるのですが、何か困った事態になったときには特に現状の把握が大切になってきます。

そもそも、困った事態になるというのは、現状の把握が出来ていないために誤った方向に進んだ結果であるとも言えます。

「予防に重点を置く」

というのが物事がスムーズにいく秘訣なので、先に現状を認識しながら行動の方向性を決めることが大切ですね。

そういうわけで、予防のためにも現状の把握をする必要があるのですが、

「自分のことは自分ではわからない」

ということがあります。他人に自分についてのアドバイスをもらえればいいのですが、他人に自分を客観的に判断してもらうのも無理ですね。必ずその人の主観が入った判断になってしまいます。

そんな理由で、自分の現状をチェックするための「チェックポイント」のようなものが必要になってきます。

健康でいえばアーユルヴェーダのチェックポイントは確実に健康に導いてくれます。

チェックポイントというのが作成しくにくくて、しかも確実性の無いものの代表が「人間関係」ですね。特に「お金が無くて焦っているビジネス」と「恋で盲目状態」というのは状況が似ている上に確実な処方箋がありません。(^_^)

「自分ではどうすることもできない」

「ちょっとの時間も待つことができない」

「気になってしょうがない」

「力ずくでと思うが法律に触れそう」

「自分の今のやり方で大丈夫なのかが不安」

等々ですね。

こういうときこそ、できれば落ち着いて「現状の把握」をすることで良い対策も考えられると思います。

まずは、ビジネスでも恋愛でも共通すると思いますが、

「自分は相手を喜ばせているか?」

という自己分析が必要だと思います。相手の反応を思い出しましょう。目を輝かせていましたか?緊張していましたか?当たり障りのない感じでしたか?

「今日はいい天気ですね」

と言われて、

「そうですね」

という会話になっていませんか?

「今日はいい天気ですね」

と言った時点の相手の気持ちを考えてみましたか?

例えば、

「いい天気で、あなたの気分もよさそうですね」

というのは的が外れているかもしれませんが、相手を中心とした会話があったかどうかも思い出してチェックしましょう。

恋愛の相手は、何か言いたいことがあったのではないですか?銀行の人は金利で生活をしているのを忘れてお金を借りたいという話だけしませんでしたか?

うまく行っていないときって、けっこう自分の状況や気持ちを優先して、相手の気分を考えずに返事をしてしまうことがあります。

現状の把握(2)としては、「相手の気持ちを考えた行動をしていたか?」というところをチェックする話でした。

現状の把握(3)

mori (2010年10月16日 08:12)

3日目です。

何のために何の話をしているのかも不明なまま続けます。(^_^)

今日は、以前ちょっと書きかけた「最寄品」の話です。

http://morimasaya.jp/2010/09/post-308.html

昔、経済学の勉強をしているときにレポートを書いたことがあります。商品の分類ですね。

「最寄品(もよりひん)」は、値段や品質よりも近所で手軽に買うことを優先するような商品。日常的な食品やコンビニ、クリーニングなどです。

「買回品(かいまわりひん)」は、ちょっと足を伸ばしていくつかの店を回り、値段や品質などで選ぶもの。電気製品や自動車、家具などです。

「専門品」は、遠い店でも値段が高くても、わざわざ買いに行くような商品。ブランド品や自分の気に入った「他には無い商品」ですね。

私が好きなラーメン屋の蒙古タンメン中本は、1時間以上かけて車に乗って行きますけど、どれに分類されるかな?

というわけで、「現状の把握」としては、自分が上記の3つのどれに該当するかを考えるのもいいと思います。

以前のブログ記事でも書きましたが「おなががすいていたから」「近くに店がないから」「値段が手ごろだったから」は、最寄品ですね。

ビジネスであれば現状を把握することで、価格の設定や店の営業時間帯、広告宣伝の範囲なども決めやすくなります。

自分の生活レベルに合わせるのではなくて、お客様の生活レベルに合わせるためですね。高いものが欲しいという人もいますし、深夜がいいという人もいます。

きのうに続き恋愛に当てはめてみても、恋愛の対象の人や自分自身は「最寄品」の扱いなのか、「専門品」の扱いなのか、自分はどう思われているのか、相手をどう思っているのか、そしてそれはお互いに理解していることなのか、などを考えてみると何かのヒントになるかもしれません。

いやあ、まだ確定では無いのですが、きのうランボルギーニ麻布のショールームに行ったら急に欲しくなってしまって・・・。

ランボルギーニ仲間と車を見ながら色々と話をしていたら、かなりお買い得なことに気づいてしまって、そのままその勢いで・・・。

ガヤルドは、そんなに好きでも無かったんですけど、やっぱりいいかもしれない・・・。

とりあえずもう1度見に行って、売れてたら買わないし、書類とか色々検討してからですね。(^^)

ディアブロの月賦が残りあと1年なので、来年の増車に向けて貯金をしていたのですが、値段を聞いたら買える金額だったというのが理由としては大きいかもしれません。

買ってからかかる費用も、それなりに車を買ったりした経験があるのでなんとなく計算はできます。車両保険や税金、オイル交換などは軽自動車よりも高額になりますね。

クラッチ交換は70~80万円かかるそうですが、それが交換済みというのも最初にお得だと思った点でした。

買うかどうかは不明ですが、色々と考えるのは楽しいですね。車を買うというのは数年に1回あるかどうかのイベントです!

どちらにしてもまた報告しますね。(^^)/

契約しました。

mori (2010年10月18日 12:03)

ランボルギーニ・ガヤルド スパイダー

車を買うことって、めったに無いことなので、今日もこの話題を続けますねーーー。(^_^)

さて、きのうもランボルギーニ麻布に行ってきました。

そして、無事に契約の書類を書くことができました。もちろん、私が扱っている金色の印鑑の実印を使ってです!

こういう大きな金額の買い物をするときには、豪華な印鑑はいいですね。(印鑑の売り込みモードなので気をつけてね。)

まあ、それはともかく契約をしてから気付いたのですが、黄色が普通の黄色では無くてパールイエローの特別塗装色でした。

どうりで綺麗に見えるはずだと思いました。

けっこう「勢い」で買ってしまったのですが、いい買い物だったと思います。買うときのことは、また改めてお話しますね。

今の心境は、やはりドキドキな感じです。

ディアブロSVを買うときには、「もうこんなにドキドキする買い物は人生で無いだろうなあ。」と思いましたが、今回はそれなりにドキドキ感はあります。というか、嬉しさがあります。

ディアブロのときは、「あんな大きい車、運転できるかなあ」「小さな道で曲がるときにぶつけないかなあ」「サイドミラーでちゃんと横が見えるかなあ」「壊れないかなあ」という、良く考えると不安でいっぱいだったような気がします。(^_^;)

「よくわからないもので、しかも高額なものを買ってしまった!」

という感じで、しかも「後悔」という気持ちはゼロというのも不思議な感覚です。

今回のガヤルドは、ディアブロほど高価ではないですし、壊れる心配もなく、eギアの車に乗ってみたいとかオープンカーで走りたいというワクワク感の方が大きいのがいいところです。

まあ、この時期にお金を貯金せずに浪費してしまうことに対する不安というのはありますが、巨額な損失というほどのことも無いので楽しもうと思います。

1番最初に買ったスーパーカーはフェラーリで、あのときは「納車されたらフェラーリ・オーナーだ。」という嬉しさもあって毎日毎日、夜もあまり眠れないぐらい緊張度も高かったです。

1度でもフェラーリを所有すれば、例え売却したとしても「元フェラーリ・オーナー」の肩書きは付きますから「納車の日までは死ねない」とかも思ったりしていました。いつも大げさですけど・・・。

ガヤルドを買おうと決めたときに、友人が言っていた言葉ですが、

「俺が前に友達から言われたんだけど、スーパーカーが2台以上になると、自分は変わらなくても周囲の人が見る目が変わるって。で、確かにそうだったよ。」

ということでした。その辺がどうなっていくのかも楽しみです。

ガヤルドを買うときの話

mori (2010年10月19日 10:09)
とりあえず、車を買う話は数年に1度あるか無いかという感じなので数日続いていますが、買うことになったときの話をしてひとまず落ち着こうと思います。
 
ランボルギーニ麻布には、去年頃から友人の諸星さんの紹介で遊びに行くようになりました。ランボ仲間が修理に出すときには一緒に行ってコーヒーをご馳走になったりとか、けっこう迷惑かけているような気もしていましたが、その後はオイル交換をしていただいたりとかでお世話になっていました。
 
で、ランボルギーニ・コレクションという帽子や洋服のグッズ販売の「特別販売フェア」という「在庫の投げ売りセール(^_^;)」にもたまに行ったりしていました。
 
今回もお知らせの通知は来ていたものの特に行く気もしなかったのですが、友人に誘われたので今回も一緒に行くことに!
 
杉並区のGコネクションでみんなで待ち合わせをして、超ウマいオムライスを食べてからランボ麻布へ。

で、グッズを見たんですがいつものように欲しいものも特にないのでTシャツとニンテンドーDS用ケースを買いました。DSケースは投げ売り対象外です。投げ売りっていう表現はクレームくるかな?ま、いいや。

諸星さんは、いつものように高価なダウンジャケットなどを買っています。「お付き合い」とか言っているのがすごいところです。買っても1回も着てないものもあるようです。
 
まあ、そんなわけで買い物も終わって、さらにそこで他の仲間も待ち合わせをしていたので雑談をしていました。
 
ちょうどお客さんが来ていて「ガヤルドの契約をする」というので興味深く話を聞いたりしていました。「嬉しいですか?」とか「買ったらどこに行きたいですか?」とか、買い物をした直後の人の話って面白いですよね。
 
その時点では、ガヤルドは買おうとも思っていない状況でした。
 
そしてランボルギーニ麻布のショールームのとなりは中古車の展示もしているので、それを見に行くことになりました。
 
そこにあったのが黄色いガヤルドです。
 
「あ、ガヤルドがある」
 
というだけの出会いです。
 
そのとき、その価格を見て友人がいきなり「ガヤルドって、こんなに安くなったの?」という一言。
 
それに続いて、お店の人の「クラッチも交換したばかりですよ。」という言葉。
 
ガヤルドに乗っている友人2人がちょうど一緒にいたのですが、口々に驚きの声が!
 
「シートヒーターのオプションがついている」「バックモニターもオプションだよね」「ホイールもオプションのだ」「フルオプションだね」という言葉で、「かなりお買い得な車」という印象になりました。
 
でも、「ふーん。買う人がいたら、その人はお得だね」
 
っていう感じでした。
 
で、またショールームに戻って雑談。ガヤルドのことはすでに忘れていました。他にもポルシェやランボの四駆も展示してありましたし、普通に見てきただけという感じです。
 
そうしたら、信じられないことですがランボ麻布の人が見積を持ってきました。具体的な支払いプランです。
 
最初から用意してあったのだと思いますが、ああいう営業がうまいですね。
 
支払いプランを見て「これなら買えるな」と思ったのが運命の分かれ道だったと思います。
 
ちょうど来年の今頃にディアブロの月賦が終わるので、その頃にフェラーリでも買おうかと思って貯金も始めていたところだったんですが、特に無理も無く買える状況だったことに気づきました。
 
周囲の人たちは完全に他人事モードで「買っちゃいなよ」とか勧めてきますが、まあ、いつものことです。
 
で、もう1度車を見に行って、座らせてもらったり電動オープンを体験させていただいたりしました。
 
でもまだ買うことには決めずにいました。諸星さんは、「ディアブログに載せたいから写真撮りたい」と言うんですけど、それをやっちゃうと更に「買う気」になってしまうので保留にしてもらいました。
 
その後、スーパーカーを何台も持っている友人、けんちゃんが登場。諸星さんのリニューアルされた車を見た後、一緒にガヤルドを見ました。
 
そのときに、とりあえずガヤルドと私の記念写真を諸星さんに撮ってもらいました。
 
その辺でほぼ買う気になっていましたが、ちょうど日曜日がインド暦で「勝利の日」という吉兆な日だったので、契約は次の日にしようと思ってランボ麻布を後にしました。
 
その後はランボ麻布の工場に行ったあとに夕食をみんなで食べたりしましたが、ガヤルド仲間が増えて喜んでいるネギちゃん、あきらちゃんと、ガヤルドを欲しがっている諸星さんとで話が盛り上がりました。
 
やはりテンションが上がりますよね。
 
そうそう、ガヤルドのデザインですが、私はフロントのヘッドライトの部分が長すぎるのと、テールランプが上まであるのが「みっともない」と思っていて、後期型でデザインが変わったときには「やっぱりそうだよな」と思いました。
 
でも、改めて前期と後期を見比べると、インパクトでは前期型の方が「変わったデザイン」というイメージが強いですね。ランボルギーニを知らない人でも「なんか変わった車」とか「未来っぽい」と思うのではないでしょうか。
 
特にクーペよりもスパイダーの方がデザインがまとまって見えてグッドです!
 
そもそも私はオープンカーが好きで、以前はフェラーリF355スパイダーにも乗っていて、360モデナのスパイダーを買う予定がディアブロになってしまったのですが、どうしても屋根が開いて欲しいのでユーノスロードスターを買うことにしてお金も払った状況でした。
 
いつも電飾をお願いしているセブンファクトリーさんに電話で注文して現車も見ずにオーダー。お金を振り込んでカーナビとかを取り付けてもらっていたのですが、結局は納車前に別の車を買ってしまったという珍しいパターン。
 
でもやっぱりユーノスよりランボルギーニがいいかな。ベンツのSLとかアストンマーチン、ポルシェもいいんですが、いざ買うとなると気持ちが違いますね。
 
たぶん、恋人タイプと結婚タイプの違いかもしれません。すぐに飽きちゃいそうな気がするものには手を出さない、って感じでしょうか?
 
そんな感じで、結果的に衝動買いになってしまいましたが、いい買い物だと思っています。
 
これぐらい長い文章だと2回に分けたいんですが、あまり同じ話題が続くのも自分的に面白くないので、ここのブログしては長文のまま載せておきます。(^^)/

白いネコは何をくれた?

mori (2010年10月20日 10:48)

白いネコは何をくれた?

数日前に書いていた「現状の把握」の続きのような内容になります。

佐藤 義典さんの書籍はとても素晴らしいので、とっくに紹介していたと思っていました。

今回紹介する本はビジネス書としてはめずらしい、小説というかストーリー形式になっています。

理論だけ教わっても、どうやって活用すればいいのかという具体的な例が無いと取っ掛かりにくいので、気楽に読みながら実際的な活用の方法を知ることができるのがいいところです。

さらに、堅苦しい感じが全然無いのでビジネスに関係無い人でも普通に楽しめると思います。

ストーリーは「どうなるんだろう?」という感じで、「早く先を知りたい」というような小説としての完成度も高くなっています。

そして、「現状の把握」の大切なポイントが理解しやすくなっています。

著者は、MBAを取得後も様々なマーケティングを研究し、現在も現役のコンサルティング会社をやっています。

長年の研究から、独自の理論を作り出していますが、それが非常にわかりやすく使いやすいツールとなっています。

まずは、自分の会社の強みや弱み、ライバルなどの現状をこのツールで分析すれば、次の行動も見えてきます。

細かな話はここでは省略します。楽しみながら読んでいただければと思います。

実戦マーケティング戦略

mori (2010年10月21日 09:44)

きのう紹介した「白いネコは何をくれた?」の基礎となっている本です。(^.^)

実戦マーケティング戦略

こちらは、読んで理解するのにけっこう時間がかかります。

非常に実際的な内容なので、「実践」というタイトルにしても良さそうですが、「実戦」という言葉を使っているところに作者の意気込みを感じます。

仕事をやっていると、「ビジネスは戦場」と思うことがよくあります。「時間との戦い」でもありますし、「やる気がなくてもやらなくてはいけない」という時もありますし、「油断すれば負ける」という世界でもあります。

表紙にありますが、「使える戦略は数値化できる」とあります。

ISO9001でも、品質目標は数値化しないといけないですね。

数字を使うと状況を判断する目安ができます。うまく行っているのかどうかの判断の参考になります。数字がすべてでは無いのですが、判断材料は多い方がいいですね。

「戦略BASiCS」というツールを使って、自分の会社の分析を行います。ビジネスは相手が存在するから成り立つわけで、価格や品質に相手が納得することや、どこにどうやって自社を売り込むかとか、競争相手は誰で、どのようにしていけばいいのかを考えるという点で、恋愛の悩みにも使えるかもしれません。(たぶん無理)

さて、そういう「人間相手」のものを「数値化」と聞くと不可能のように思えますが、それはもちろん数値化できるものを扱います。

自分の会社の商品の価格、納期、販売数量、会社の規模など、色々な数字がありますが、それをどのように扱うかがわかってきます。

例えば、「頼んだ商品がお客様に届くまでの時間」を測定することで、ライバルと自分のところの違いもわかります。そして、注文時間が関係無いビジネスか、それが重要なポイントなのかも知っておく必要があります。

他に無いオリジナル商品であれば納期が1年2年でも買ってくれますし、駅の立ち食いそば屋で注文品が10分かかって出てきたら遅すぎます。

「時間を測定する」というような具体的な方法については書かれていないので、何を数値化するかという判断をしないといけないのですが、それはなんとなく本を読み進めていくうちに気付くだろうと思います。

自分のビジネスの「強み」と「弱み」は漠然と理解しているかもしれませんが、それを具体的に分析した方がいいということですね。広告におけるキャッチコピーも適切なものを選ぶことができるようになります。

佐藤義典さんの本は、ビジネスの分析も素晴らしいですし、それを活かした広報活動の考え方も素晴らしいと思います。

チラシを配るにしても、どこにどのように配るのかを漠然と行っても費用や時間が無駄になってしまいます。

自分のビジネスのお客様はどんな人で、どこでどうやって生活しているかを考えることで、広告も適切な手段を選ぶことができますね。

この本は、ただ漠然と読んでいても役に立たないので、できれば関係者で集まって話合いをしながら進めていくと良いと思います。

第80回 日本経済復活の会

mori (2010年10月22日 10:30)

前回の亀井静香先生に続き、今回も国会議員の方が講師としてお話をしてくださいました。

金子洋一先生

民主党所属の参議院議員の金子洋一先生です。

ちょうどこの日、財政金融委員会で日銀総裁、財務大臣に質問をしてきたということで、それについてお聞きすることができました。

また、民主党内で衆参合わせて141名が参加している「デフレ脱却議連」についての解説もしてくださいました。

その内容としては、雇用最大化を日銀の金融政策の目的に加えたり、「物価安定目標政策(インフレターゲット政策)」を導入することや、日銀の人事の再検討についてなどです。

インフレ目標については、2.5%あたりを希望するが、2±1%でもいいのできちんとした数値を目標とするべきだとおっしゃっています。

金子先生は、デフレ脱却議連のリーダー的存在ですので、ぜひ頑張ってただきたいと思います。

そして、小野会長のお話です。

名目GDP

リーマンショックの後、名目GDPはかなり落ち込みました。少し回復気味ですが、日本経済は沈んでいます。

そして、みんなが注目している日銀の動きについてです。ほんの少しだけ景気対策のために動きましたが効果はほとんど期待できません。

日銀の動き

小野会長は中国との比較も説明してくださいました。

中国の政策

中国は自国の経済を良くするために思いっきり大胆な政策を行っています。

RIMG0103.jpg

そして日本の民間給与の推移。

給与所得者の年間平均給与

これだけのデータがあっても動かない国会議員の人たちがいますので、まだまだ啓蒙が必要ですね。

ガヤルド本

mori (2010年10月23日 05:59)

ガヤルド本

ガヤルド本を買いましたっ!(^^)/

ガヤルドの話題は納車までは無いと思ってたんですが、これからまだあと1回はありそうです。

さて、アマゾンで検索をするとガヤルドの本が出ていたので買ってみました。

本当はガヤルドを買う前に見ておくべきなんでしょうけど、考えてみると過去にも同様のパターンがあったのを思い出しました。

フェラーリ308GTSを買ったときは、本屋で立ち読みをしていて記事で紹介されていたのをいきなり買いに行ってしまい、そのあとで308の本を買ってグレードなどを知りました。キャブ仕様を買ったので、馬力が高くて楽しめました。

ディアブロSVを買ったときも、どちらかというとフェラーリ・モデナのスパイダーを探していたときにいきなり気に入って買ってしまい、帰宅してからディアブロのグレードや車両価格の相場などを調べました。

今回も同様で、いきなり買ってしまったので帰宅してから相場を調べたりしました。

で、買ったのが今回のガヤルド本。

10気筒というのは知っていたのですが、細かなメカニズムについては知りませんでした。

表紙の写真は最新のガヤルドなので、私が買ったものとはライトやフロントスポイラーの形状などが違います。エンジン等の中身も違っていますが、それは外見ではわかりませんね。最新のガヤルドは新車価格も上がっていて、私が買ったのと同じスパイダーは約2,700万円です。

シートヒーターやバックモニター、ホイール等のオプションを付けると新車だとかなりの金額になりますね。

一見、それほど高価に見えない車なんですけど・・・。

そんなわけで、とりあえず「ガヤルド本」があったという報告です。(^^)

ガヤルドの納車前に

mori (2010年10月24日 08:09)

ランボルギーニ・ガヤルドの納車は、28日(木)になりました。(^^)

その前に、今の時点での印象を記事にしておこうと思います。

1度も乗ったことが無いし試乗も行っていない車なので、納車される前のイメージと実際に乗ったときの感想は違うと思うのところが自分的に興味深いポイントです。

そもそも、ガヤルドという車はムルシエラゴやディアブロが買えない人や小さい車が好きな人、都会の道路事情などで小さな車でないと困る人が乗る車という風にも思ったりしていました。

私自身は、車を1台も持っていないとしたらガヤルドは1番初めに買うことはありません。オンリーワンな車のイメージはありません。この気持ちが納車後にどう変わるかどうかも自分自身で知りたいところです。

ウワサでは、かなり完成度の高い車でスピードを出しても安定しているため、かえってドライブとしてはつまらないと聞いています。しかし、ブレーキ性能も高く、ディアブロよりも洗練された素晴らしい車という話もあります。

幌の開閉については、完全自動で楽チンで壊れないとも聞いています。自分が昔乗っていたフェラーリF355スパイダーは幌の開閉がたまに壊れて大変でした。フェラーリ360スパイダーも結構壊れるというウワサで、ディーラーに持っていったら「あまり開け閉めしないでください。」と言われた人を2名知っているのでガヤルドは大丈夫だとは思いますが気になっています。

次に気になるのがeギアと呼ばれるセミオートマですね。クラッチの無いマニュアル操作が可能ということで、すでに多くの人が経験されていると思いますが私は初めてです。

クラッチが無いので左足が楽そうです。アクセルとブレーキだけのオートマ車と見た目は同じです。ギヤ・チェンジは手で行うのですが、普通のオートマ車に付いているプラスとマイナスの記号のところを使うやり方と構造的に違うのは、実際にクラッチの操作が行われている点だそうです。

普通にオートマとしても使うことができるので、私はオートマ・モードで乗りたいと思っています。友人情報によると、オートマ・モードで乗るよりもギヤチェンジを楽しみたくなる車だそうなので、そこにも期待しています。

また、サウンドも気になります。

アイドリングは静かで、5000回転を越える頃からバルブが開いて音が大きくなり音質も良くなると聞いています。

また、その音は「フェラーリよりも低音で独特のもので、ちょっと古くさい、一昔前の流行り」という話も聞きました。クライスジークのマフラーを付けたガヤルドはすごく良い音をしていたので、いざとなればマフラー交換もするかもしれません。

あと、オープンカーですが、ユーノス・ロードスター、フェラーリ308GTS、フェラーリF355スパイダーに乗っていたこともあり、ガヤルド・スパイダーの開放感がどの位なのかも気になります。ユーノス・ロードスターの開放感は抜群で、あとはまあそれなりという感じでしたが、やはり屋根が開いている車は気持ちがいいです。

ドアの開閉については、厚みがかなりあるのでフェラーリのように駐車場が狭いとドアが開かないときもあるようですが、F355のときになんとかなっていたので大丈夫だろうと思っています。

ディアブロのようなガルウィンブは、どんな狭いところでもドアが開くので非常に便利です。「ドアが上に開かないとランボルギーニでは無い」という人もいますが、私はドアへのこだわりは無いのでなんでもいいです。

そんなこんなで、今のところはどのような走りをする車か想像もつかないので、「4年ぶりにオープンカーに乗れる」という期待感が1番ですね。

「走りが早くて安定している」のはベントレーも同様なのですが、もっと軽やかな感じかな、というぐらいで特に期待感も無く普通の感じです。

安定性が無くて怖かったフェラーリF355スパイダーと比べると、「買って良かった」という感想になるだろうと今の時点では予想しています。(^^)

1年前

mori (2010年10月25日 09:12)

ここのブログはだいたい1年ぐらい続いていて、毎日続くようになったのは11月からですが、去年の今頃は何をしていたかと思って読み返すとやっぱり面白い!

面白いって言っても、内容がいいという意味ではなくて自分自身でウケてるだけですね。(^.^)

最初の頃は、とにかくちょっとだけの文章で適当にやっていこうと思っていたので文章も短いです。あれを見習わないといけないかな。

たまに熱くなって長文になってしまうときがありますが、日々はさらっとつまらない感じで続けようと思っていたんで、それなりにやっていきましょう。

ツイッターのアカウントを取り直したのも1年前で、ランボルギーニ麻布で初めてランボグッズを買ったのはちょうど1年前の今日でした。

民主党が衆院選で大勝した直後に民主党本部に用事があって行って小沢さんの記者会見を見たのも思い出しました。あのときはミクシーアプリにハマってた日々です。

ミクシーから出てきて、オープンなブログやツイッターをやったり雑誌に出るようになって知り合いも増えました。

自己表現はしているが自己実現はしていない状況ですので、まだまだ頑張ります!(^^♪

ランボルギーニ納車記念!

mori (2010年10月26日 09:28)

こんにちは~(^_^)/

今朝、急に思いついてキャンペーンを始めました。(*^_^*)

で、このようにツイッターでつぶやいてみました。

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ランボルギーニ納車記念!今週中に金色印鑑を注文していただいた方は全品2割引にしますね。関東にお住まいで2本以上買っていただいた方は、希望があればランボルギーニに乗ってお届けします。http://www.golden-item.co.jp/inkan/

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どうなるのでしょうね?

朝の時点でフォロワーは12,786人です。

単純に考えると約1万2千人以上が見ることになりますが、実際は色々な人のつぶやきの中に埋もれてしまうので気付く人はうまくいって100人、クリックまでしてくれる人は10人ぐらいでしょうか?

とりあえず、このつぶやきを今週は何回かやってみます。合計で100人ぐらいはサイトを見てくれるかな?(いいとも~)

せっかくツイッターのフォロワー数がたくさんいるので商売に使わないと損ですよね。キャンペーンの効果があるのかも知りたいところです。

それと、キャッチコピーやセールスレターの参考書やセミナーなどもありますが「ランボルギーニで納品」というキャッチコピーはあまり無い気がするので独自性があって面白そうです。

群馬からだと、千葉の勝浦・鴨川あたりで片道4時間、神奈川の逗子とかも遠そうですが、ドライブにはちょうどいい感じ。(^^♪

スポーツカーも印鑑も、どちらも生活必需品じゃないし、無くても困らないものなので「安いと思って後先のことを考えずについ買っちゃった」という仲間探しでもあります。(^.^)

いきなりのキャンペーンで買い物カゴの設定も間に合わないので、送金の場合は2割引、カード決済は2割をキャッシュバックにしようと思い簡単な案内ページを作成中です。

金色の印鑑って、やっぱりなんだか怪しいんですけど他の製品を作っていないのでこのまま続けます。本当は、金色合金の素材を使って何か製品を作ってくれる人を探したいんですけどね。

印鑑も、できれば販売をしてくださる方にお願いしたいと思っています。ドロップシッピングにも対応していますので、個人の方でも販売可能です。

小売はどちらかというとあまりやりたくなくて、材料の開発や安定した材料供給の仕事の方が自分には合っています。

でもまあ、ツイッターは面白いのでノリで楽しんでみます。(^^♪

東京農工大学 TUAT Formula

mori (2010年10月27日 10:06)

東京農工大学のTUAT Formulaの清水さんが久しぶりに来社されました。

今年の1月以来ですね。

http://morimasaya.jp/2010/01/-.html

活動内容の報告と、私の会社でお手伝いをさせていただいたアルミ部品の現物を見せに来てくださいました。

今年の大会では惜しくも出走できなかったため、技術点などは良かったもののトータルの成績は思ったよりも伸びずに残念な結果となってしまったそうです。

学生が設計から製作までを行って作るレースカーの試合って、どちらかというと簡単な構造の車を思い浮かべがちですが、かなり本格的なものです。

フレームは構造計算をして自分達で作っていて、エンジンなどのパーツは部品として購入したものを流用しているそうです。

かなりスピードも出るマシンなので簡単に考えて適当に作ると強度不足で事故につながるのですべてにおいて気が抜けないですね。

限られた予算の中で軽量化と強度を考えながらスピードが出るマシンを作るのは、とても大変なことだと思います。

活動内容をみると、お給料をもらって働いている人達とあまり変わらないというか、ヘタなアルバイトの人達よりも熱心に取り組んでいる感じがします。収益に繋げられればいいのになあ、と思いました。

チームのメンバーも来年当たりは少なくなりそうで、けっこう大変のようです。資金的な援助をしてくださる方がいらっしゃったら、東京農工大学のTUAT Formulaにぜひ連絡をしていただければと思います。

納車前

mori (2010年10月28日 09:55)

今日の午後、ガヤルドが納車になります。16日に車を見て17日に契約したので、約10日ぐらいな感じで手に入ります。早いですね。ガヤルドの納車に13ヶ月かかった人もいるようですし。フェラーリ458イタリアは3年待ちとか?

ベントレー・フライングスパーは、右ハンドルを注文したこともあって納期は8ヶ月待ちでした。納車待ちの期間が長いなら長いで忘れる方向に行くので、1ヶ月待ちぐらいの人が1番きついかな、とか思ったりします。

まあ、それでも「どんな車なんだろう?」とドキドキする気持ちは変わらず、今朝からハイテンションになってます。明日は疲れがでるかも?あ、明日はディアブロ本の発売だ。

以前、フェラーリ308GTSを買ったときは少年時代からの憧れの車だったので納車後は毎日見に行って、夕食をガレージで食べたこともありました。

ガヤルドはデザインには思い入れもなく、オープンカーというのと最近のランボルギーニに乗れるという期待感で買ったのでちょっとまた違いますね。

今日のドキドキ感は、どちらかというと「学校で予防接種」のときのドキドキ感です。「どんなんだろう?」という感じで、早く終わって欲しい感じですね。

納車のときに車の使い方を聞いて、そのあとのんびりしたいです。

同じドキドキでも、好きな人に告白するとか、試験の結果発表のドキドキは違いますね。それはどちらかというと「ヘタすれば人生が変わる」というドキドキで、結果がハッキリしない状況が、ある時間を境に答えがハッキリ出て状況が変わるのですから緊張も高まります。

あとは身内が連絡も無く夜になっても家に帰ってこないときのドキドキもまた違います。こちらもヘタをすると人生が変わる結果になるかもしれないし、何の変化も無い場合もあります。しかも、いないと思ってたら家で寝てたとかいうウッカリもありますね。(無いか?)

さて、ドキドキしたときは、身体のどこがどのように緊張しているかを感じるのも面白いと思います。心臓のあたりとか、全身、上半身とか。

実は、ドキドキは内容によって身体への影響が変わってきます。これはインドの健康法のアーユルヴェーダで解説されたりします。

余談ですが、「やる気がない」というときには例えば心臓のピッタが弱いとか、そういう状況だったりします。そういうときには生活習慣や食べ物などで改善していくことができます。「やる気ないのは根性が足りないんだよ!」という根性論だけでなく、無理なく快適に生活をしていく知恵があるので活かしていきましょう。

ついでに、「嬉しすぎること」もストレスの原因になります。ストレスの無い生活を目指すのではなく、ストレスに対して強い身体になることがいいですね。これもインドの知恵が大活躍します。

そんなこんなで、午後が楽しみです。(^^♪

納車後

mori (2010年10月29日 10:24)

ランボルギーニ・ガヤルドが、きのう納車されました。

積載車で登場。

積載車

降ろすところです。

おろしています

近所の広い道路を使ったので、よその家の前です。(^_^;)

着地

納車式でランボルギーニ麻布の青木様から花と名前入りワインをいただきました。

納車式

友人が3名見に来てくれたので、一緒にお祝いです。と、いっても写真撮っただけのようなものですが・・・。

このあとは、同じガヤルド&ディアブロ乗りのネギちゃんのところへ遊びに行きました。

運転した感じについては、また後日。いい車です。(^^♪

ディアブロ パーフェクトガイド

mori (2010年10月30日 11:06)

「Lamborghini Diablo PERFECT GUIDE」という本が発売されました。

ランボルギーニ・ディアブロ パーフェクトガイド

「ランボルギーニ・ディアブロのことならこれ1冊」というぐらいの濃い内容です。まあ、「パーフェクト ガイド」というぐらいですから完璧なのでしょうね。(^^)

ディアブロの歴史、車種、オーナーについて等々、見どころ満載です。

価格は2,000円とちょっと高めですが、フルカラーの本だということを考えると安いですね。

以前、ここのブログでも紹介した座談会も掲載されています。

座談会

右が私で、左のサングラスがネギちゃんです。座談会の内容は笑えます。「ディアブロ・オーナー、これでいいのか?」というサブタイトルが欲しいところ。(^_^;)

ちなみに、そのときのブログ記事はこちら。

http://morimasaya.jp/2010/09/post-307.html

そして、ついにトロピカル号が解禁に!

トロピカル号

桃色の諸星伸一さんのディアブロ・ロードスターが、黄緑色に変わりました。これについては、私の会社の工場内で作業したので工程全部を見る事ができてラッキーでした。内緒にするように言われていましたが、やっとブログ記事にできます。近いうちにそのときの様子をUPしますね。

ディアブロという車は、やっぱり独特です。なんとも言えないスタイルです。壊れそうなイメージもありますし、実際に壊れると修理代もけっこうします。でも壊れない人もけっこういます。

買いたいと思っても手を出せない人もいますし、買ってすぐに手放す人もいます。また、ディアブロを売って他の車に乗ってから戻ってくる人もいます。

普段めったに見かけない車ですが、この本を見ると普通にたくさん走っているような気がするから不思議です。

まあ、それはともかくディアブロのことがわかるとても良い本です。

売切れる前に本屋に走りましょう(^^)/

mori (2010年10月31日 08:01)

朝は気持ちがいいですね。

夏の夕方も大好きですが、どちらかというと夕方は「のんびり」という感じです。少し涼しくなった夏の夕暮れに海を見たり海沿いの道をドライブするのは最高です。DooWopを聴きながら飲んだり食べたりするのも楽しめます。「仕事が終わって自分の時間に戻る」という感じでしょうか。

朝は1日の始まりなので気合いが入ります。

「モーニング娘。」が話題になっていた頃、「俺は『夕方男。』」とか言っている人がいましたが、やはり朝はエネルギッシュな感じがします。夕方のおじさんって疲れているイメージです。

インドの健康法のアーユルヴェーダでは、日の出の90分前の散歩が健康に良いとされています。日の出の前が1番エネルギーに満ちているそうです。

動物は空腹のときに活動エネルギーが増すそうですから、似ているところもあるのかもしれません。

健康を維持する方法はたくさんありますが、最も手軽で簡単なのが日の出前の軽い散歩です。早起きが苦手な人には試練になりますが、アーユルヴェーダでは朝の散歩をするだけで6~7割の達成と言われています。

太陽については、インドの占いのジョーティシュでは「なんでも燃やしてしまうので有害」というほどのパワーがあります。

建築学のスターパティア・ヴェーダでは、家の敷地や建物の入口は東に作ります。西側は日が沈む方向なので「沈んでいく」という影響を受けてしまうと言われています。

ちなみに、私の自宅はスターパティア・ヴェーダ建築です。約10年前に建てましたが、当時は貯金がゼロです。今のところ、健康や金運、その他色々快適になりました。世界的にも多くの建物ができています。アメリカでは、癌の専門病院も建てられています。

スターパティア・ヴェーダ建築については以前、少し記事にしました。

http://morimasaya.jp/2010/07/post-246.html

話がずれてしまいましたが、朝は力がみなぎっている感じがします。とてもパワフルでエネルギッシュです。

ただ単に夜の睡眠のおかげで疲れがとれているせいなのかは不明なので夜の仕事をしている人にも聞いてみたいところですが、私が夜勤をやっていたときも早朝はなんとなく「みんなが起きてくる」という時間帯で、「これから活動が始まる」という雰囲気がありますね。

私は夜10時頃に寝て朝は4~5時頃に起きていますが、可能であればとてもお勧めの習慣です。

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