2011年2月アーカイブ

権限の移譲と事後報告

mori (2011年2月 1日 11:18)

よく、組織の中で「権限の移譲」という言葉が使われます。

仕事用の言葉は硬いので、家庭やグループの中で使う言葉にすると、「◯◯さんに任せる」という表現になりますね。

責任者や一家の大黒柱が用事を全部ひとりでやっていると、当然ですが時間が足りなくなります。

そこで、「手分けをしよう。」ということになるのですが、やはり基本的にはトップの人がすべての事柄に注意を向けておく必要があります。

しかし、かなり大きな組織になると、まったく目が届かなくなります。

そうすると、「権限の移譲」ということが必要になってきます。

つまり、「決定権を持たせる」ということですね。

「コーラを買う」

というときに、350mlにするか1リットルサイズにするかという決断を買いに行く人に任せることになります。

仕事っぽい話ですが、例えが急にコーラですみません。ちょっと飲みたくなったんで。(^_^;)

で、「権限の移譲」を気にしながら、「私の会社はすでにやっている」とか「だいたい出来ている」という人に会ったりしますが、権限というのは決定権ですから、それがうまくできているかを知るひとつの目安が、

「事後報告」

だと思います。

つまり、決定権を任せているのですから、その件には上司が関与していないわけです。組織の連絡として報告は大事ですから、結果として「事後報告」になります。

もちろん、会社や組織のすべての決定権はトップにあるわけですから、権限の移譲と言っても「一部」のことですね。

どの部分の決定権を持ってもらうかをハッキリさせて、それについて事後報告をしてもらうことをハッキリ決めておくと組織もスッキリします。

決定権を持つと仕事が楽しくなりますし責任感も出ますので、組織の中でどんな決定権があって、それは誰が持っているのかを明らかにするのも他に人にとってわかりやすい組織にもなるので、とても良いことだと思います。

寒い時期の過ごし方

mori (2011年2月 2日 11:06)

今年は去年よりも寒く感じます。

群馬県の私の住んでいる地域は、いつもは風がビュービューと強いのですが、今年はそれほどでもありません。

しかし、気温が例年より低いせいか、寒く感じます。

こんなときに重宝するのが、インドの「アーユルヴェーダ」の知恵です。

日本語にすると「生命の科学」という意味で、「どんなときに、どんな過ごし方をするのが良いか」についての文献が豊富にあります。

アーユルヴェーダはインドが発祥の地ですが、地域や人種を越えた普遍的な知識なので世界中に広まっています。

日本ではまだまだ知名度は低いのですが、インド政府も「世界中にアーユルヴェーダを広める」という方針ですので、日本の中でも注目度が上がっていくことと思います。

さて、そのアーユルヴェーダは、人間を10の体質に分けています。そして、それぞれに対してのアプローチ方法があります。

例えば、この寒くて乾燥した季節はヴァータ体質の人はオイルマッサージをやって外出時は帽子をかぶるとか、ピッタ体質の人は多少の寒さは大丈夫とか、カパ体質の人は少し激しい運動もできるとか、そんなような感じです。

ピッタの強い人は、この寒さでもTシャツだったりします。この季節でもTシャツ姿の人をけっこう見かけますが、海外からの人が多いですね。寒い地域に住んでいるのか、ピッタが強いのか、という感じです。

「寒いから暖かい服装をしましょう」というありきたりの言葉では真の健康、快適さは得られないので、「みんな同じ方法」という大雑把な健康法だと当てはまらない人が出てきてしまいます。

春の花粉症対策も、アーユルヴェーダの知恵で今からやるべきことをやっておくとけっこう楽になるそうです。

食事に関しては、寒くて乾燥していると暖かくて油っぽくて甘いものが美味しかったりしますが、仕事がキツかったりイライラしていると苦いものや冷たいものを美味しいと感じたりします。

それと、寝る時間や食事の時間は出来る限り規則正しくしておいた方がいいのも、この季節です。

ちょっとした知識で、日常生活がかなり快適なものになりますので、アーユルヴェーダ関連の書籍はオススメです。(^^♪

募集

mori (2011年2月 3日 10:39)

PALVON

募集します。

こういうところで募集していいのか不明ですが、まあいいでしょう。

金色素材の販売です。

営業活動、顧客管理、商品のアイディア、WEB制作等のお手伝いをしてくださる方。

08:00~17:00の勤務の人は時給850円~。

それ以外の時間帯、パートタイム、自宅勤務等を希望される方はご相談させていただければと思います。

それと、金色素材のアクセサリーや印鑑を販売してくださる卸売業、小売業の方がいらっしゃいましたら、資料をお送りさせていただきます。

また、この素材を使用して何か製品を作って販売されたい場合にはインゴットでの販売もしております。

現在、海外での販売に関しては契約済となっていますが、海外向けの商品を考えていらっしゃる方は相談していただければ契約会社を通しての販売は可能です。

お問い合わせのメールフォームはこちらです。

http://morimasaya.jp/profile/contact.html

今月から扱っている十字架のペンダントヘッドは、縦3センチ横2センチで11,800円(税込)の価格で販売中です。ケース付、送料は別です。ケースはロゴマークが完成してからロゴ入りで製作しますが、それまではロゴ無しです。

取得した特許は、「第4526108号 特殊アルミニウム青銅」となります。内容は、金色で錆に強い銅合金に関するものです。

よろしくお願いいたします。

超越的な価値について

mori (2011年2月 4日 09:53)

「価値」という言葉は、「価」と「値」という文字で構成されています。(あたりまえっ!)

「価」はお金の値段とか、大事なものとか、残しておきたい物などですね。

「値」は大小や強弱などを比べることができるように数値として表現したものです。

したがって、「価値」というのは、「大事なものの度合い」ですから、「価値が大きい」「価値が低い」というように比較できる表現が可能になっています。

「価値」というのは、人によって様々なのは小さい子供でも理解できますね。

ケーキが大好きな子と、甘いものが好きではない子では、ケーキに対する評価は違います。

「お金」は10円、100円という絶対値で扱われますが、価値に関してはお金持ちとそうではない人で変わってきます。(外国為替やインフレなどの相対的な変化は特に考慮していません。)

「お金を持っているかどうか」

で、その人を判断するというのは、その人の能力の判断基準でわかりやすいからだと思います。

たくさんの人を楽しませることができる人、たくさんの人に感謝されている人、たくさんの人の役にたっている人は、それなりに収入を得ることができます。

1日で1万円分の楽しみを他人に与えることができる人は、月給は約30万円です。

それは、何か歌を歌って感動させることかもしれません。

それは、芸を披露して楽しませることかもしれません。

それは、人を大笑いさせることかもしれません。

それは、美味しい物を提供することかもしれません。

それは、入手困難なものを手に入れてくれることかもしれません。

誰かを楽しませてお金を入手し、食べ物を調達してくれる人にお礼にお金をあげることで経済の社会ができてくると思います。

「お金持ちはすばらしい」

と思うのは、それだけの能力がある人だという風に考えることができるからです。親からの遺産だとしても、その人の価値に含まれます。

しかし、「お金」に価値を置き過ぎると、「他人を喜ばせることが価値になる」というのを忘れて「お金の残高に価値がある」となってしまうことがあるかもしれません。

私は瞑想をしていますが、その先生に教えた大先生は、

「超越的な価値を貯めなさい」

とおっしゃっていたそうです。

これは、毎日の瞑想で得られるものです。それは、自分の脳力を高めたり、自然との調和力を高めたり、至福感を強くするトータル的な価値だと思います。

15年前ぐらいにそれを聞いたときには、あまりピンとこなかったのですが、今は「お金」に価値を置くよりも「超越的な価値」を大切にする方が賢い選択ではないかと思うようになっています。

うまく説明できませんが、また長~い時間が経過したら、これについてまた話をしてみる機会もあるかもしれません。

他人のせいにしないこと

mori (2011年2月 5日 08:17)

たまに、「◯◯さんのおかげです。」と感謝することがあります。

他人からのアドバイスだったり、何かをもらったりとか、まあ色々ですね。

そんな中で、何かアドバイスを受けてやったら失敗したとか、あるいは関わった人のミスでトバッチリを受けたりとかで、「◯◯さんのせいで失敗した」ということや、「自分ひとりの考えでやればよかった」という場面もあると思います。

「あいつさえいなければ・・・。」

ということって、けっこうあるような気がします。

でも、そういうことを思っている自分はイヤですし、誰かを悪く思っている状況が続くのもなんとかしたいものです。

以前、「誰も悪くない」という記事を書きました。

http://morimasaya.jp/2010/03/post-128.html

読み返してみると、意味がよくわからない・・・。(^_^;)

今度、もうちょっと丁寧に書き直してみようかと思いましたが、基本的には「誰も悪くない」ということですね。

でも、他人からのアドバイスが間違っていたり、友人のトラブルに巻き込まれてしまった場合はどうでしょう?

アドバイスについては、「そのとき、その人のアドバイスを受け入れた自分の判断が間違ったのは知識不足もあったのでしょうがない。」と思うしかないですね。アドバイスの内容だけでなく、その相手の未熟さも見抜けなかったという点や、時期の判断の誤りなどの総合的な「知識」が不足していたのでしょう。

そんな感じなので、ただ「相手が悪い」とか「自分が悪い」という表現よりも、「お互いに勉強不足だった」という事実をハッキリさせるだけでいいと思います。

悪者探しをしても、何が間違っていたのかという事実が見えなければ次回も同じ失敗をしてしまいます。他人のせいにすると、「あいつさえいなければ」ということの繰り返しで、身近に誰もいなくなってしまいます。

「お互いに勉強不足だった」という事実に目を向ければ、お互いに成長し、良い仲間が増えていきます。

もちろん、こちらの話を聞いてくれない人もいますし、失敗したことで気まずくなって逃げてしまう人もいるかもしれません。でも、「あいつが悪い」という結論を出す必要もないと思います。

なんにしても、チャンスは掴んでいかなければいけませんが、逃してしまうこともあります。

そんなときには次回のトライのために再度準備するような考え方がいいですし、心の健康も保つことができると思います。

もちろん、体調が良くないと考え方も沈みがちになるので、普段からの健康もとても大切な要因だと思います。

今日はこれを書きたかったわけではなく、ちょっと違う話にしようと思っていたんですが、話がそれたままここまで来てしまいました。(^_^;) まあ、これは前編ということで、近いうちに続編を書きます。たぶん。(^^)

大きな問題は小さくして解決する

mori (2011年2月 6日 04:51)

以前、どこかで記事にした気がしますが、「大きな問題は小さくして解決する」ということについてです。

仕事や予定が進まないときや、頼んだことをやってくれない部下がいるときなど、「仕事のとっかかりがわからない」という場合に有効です。

また、解決できそうにない問題を落ち着いて対処していくためにもいいですね。

ポイントは、とにかく「書きだすこと」です。

例えば、

「東京から大阪に行くチケットを手配する」

ということがあるとしましょう。慣れている人には簡単すぎる話で、誰かに頼んでもすぐに出来そうです。

しかし、それをやったことがない人には超難問に感じることと思います。上司が部下にお願いしたときには上司に相談できますが、自分ひとりだと暗礁に乗り上げそうです。また、上司に聞くのを躊躇していて、仕事を頼まれた部下が手付かずという場合もありますね。

基本的な進め方としては、「東京から大阪に行くチケットの手配」に関する内容を全部書き出すことです。

・行く目的と人数の確認。

・時間が短くて料金が高いのは新幹線、安いが時間がかかるのは高速バス。(ヒッチハイク?)

・何月、何日に行くか。

・到着時間が大事か、出発時間が大事か。

・帰りのチケットも必要か?

・途中でどこかに寄るか?

・チケットをどこで買うか?(インターネット、旅行代理店、安売りチケット販売店)

・ついでに、宿泊やお土産の用意なども追加していいかもしれません。

というように、関連するものを思いつく限り全部書き出します。

そして、それぞれの項目について解決していきます。場合によっては、先に優先順位を決めるほうがいいでしょう。

今かかえている実現不可能に見える大きな問題も、小さく分けると解決するために何をすれば良いのかが見えてきますので、悩んでいる部下の相談にのるときにも有効に活用できると思います。

で、ここまでが前フリです。

今日の主題は、インドのヴェーダです。日本語では、「科学」とか「知識」と訳されます。アーユル・ヴェーダは生命に関する知識、スターパティア・ヴェーダは建築学、ガーンダルヴァ・ヴェーダは音楽、というように、相対界のあらゆる問題について解決するための知識があります。

アーユルヴェーダは、たまにこのブログでも書きますが、「体調が良くない」とか「体力が落ちてきた」など自分で問題を感じたときにも、例えば「食事について」や「生活リズムについて」などの色々な項目を分析して部分を修正していきます。

「ヴェーダ」は問題を解決するための知識で、詳細な項目について具体的な解決方法が示されています。

つまり、大きな問題を小さく分けて解決する方法でもあるために、効果を得られやすいのだと思います。

今年もワンフェスに車を展示させていただきました。(^^♪

前日に幕張メッセにディアブロを乗っていき、セッティングを完了。諸星さん、デニーロさんと一緒です。

整列

 

次の日はオープン前に到着。各メーカーも準備中で、なんか新鮮な雰囲気です。

開場前

 

カンバンの用意も気合が入っていますね。

カンバン

 

販売前の準備が終わって来客を待っている様子。嵐の前の静けさという雰囲気です。このフィギュアは私も購入しました。

これから販売

 

10時になって販売開始です。徹夜で並んで待っていた先頭グループの人達が買う瞬間に立ち会えること自体に感動!

販売スタート

 

株式会社グリフォンエンタープライズ様のブースには、去年のトレジャーフェスタのときの写真も飾ってありました。

トレジャーフェスタ

 

私のディアブロを展示してくださったのは、秋葉原のデコレーションショップの「アトリエ・ジェムジニー」様です。チョッパーのボトルにもスワロを貼っていました。かなり欲しいかも?

チョッパー

 

そんな感じで楽しいイベントでしたが、今日はここまでです。

去年のワンフェスは特に何も買いませんでした。朝、開場と共に走っている人たちの後を追いかけて行って何を買うのかを見ていました。徹夜で並んで買うほどの貴重なものなので買っておこうかと思ったのですが、やはり自分には不要だし、私が買うと誰かが買えなくなるので迷惑もかけたくなかったという気持ちもあります。

しかし、今年は参戦しました!

「初音ミク」と「けいおん」が人気があるというのは知りました。初音ミクはカラオケで誰かが歌っているのを聞いて「なるほど、いいな。」と思いましたが他はわかりません。「けいおん」は漫画を読んでみたいと思いつつ、まだです。

ただ、「これだけ人気があるのだからいいものだろう」ということは言えると思います。(^.^)

そんなわけで、今回は人がいっぱい並んでいるところに一緒に並んでとにかく買って来ました。あとで自分で楽しむか知り合いにあげるかオークションで売るかを考えます。

今回のイベントはけっこう写真を撮ったので、たぶんPart 4ぐらいまでブログ記事をやると思いますが、途中で他の話題も入れる予定です。(^_^)/

日経トップリーダー 2月号

mori (2011年2月 8日 11:56)

日経トップリーダー 2月号

日経トップリーダーは、私が毎月愛読している本です。一般には雑誌と呼ばれる分類ですが、「雑」なものでは無いのでなんとなく「本」とか「書籍」の部類に感じています。

1日に発売で、毎月ブログで紹介していますが、最近はちょっと遅めです。(^_^;)

やはり、ゆっくりじっくり読みたいので時間を作って読むようにしています。「ごはん」のように美味しくて栄養になるものですし、やる気が出たり、自分の問題点がわかってスッキリしたりという内容が詰まっています。

こういう素晴らしい内容が毎月続いているのは、本当に凄いことだと思います。

私は関係者ではありませんが、この本を読んでファンになればブログで紹介したい気持ちもわかるだろうと思います。(^^)

さて、今月は 【リスク不感症が会社をつぶす オーナー社長 「失敗の5段階」】という特集です。決算期が近い企業様も多いかもしれません。そろそろ1年の成果を振り返る時期ですね。今期は赤字の企業も多そうですし、黒字企業でも社長や社員の努力は相当大変だったと思います。

日経トップリーダーは、以前からも「倒産の研究」という記事がありましたし、「倒産」ということに向きあう記事が書かれています。

「成功」と「失敗」の両方を正しく見ることは大事ですね!

失敗することや倒産することをきちんと考えることができれば、結果として落ち着いて対処できることにつながり、利益も確保できるようになると思います。

今回の記事も、「社長の心構え」について非常に勉強になります。

倒産したけど復帰できた人、倒産しそうな状況からうまく行った人の具体的な話には参考になる事例が多いと思います。

そして「新市場はこうして切り開く! 近江商人の経営パワー」という特集、4つのキーワードでポイントが紹介されていて、こちらの記事も良かったです。

やはり、会社を私物化せずに働く人やお客様と共に生きて行くことはとても大切なことだと思います。私も会社を経営していますが、経験的にもそんな感じです。

で、話がガラっと変わって「世界一ほっとする時間」の「原油セラピー」は、原油に浸かっている写真にびっくりしました。「原油は皮膚に付くだけで危険だ。」と書いてあって更にびっくりですが、「ナフタラン地区で採れる原油は特別」とのことです。すごいですねーー。

と、色々な記事がありますが、とても多くの方々がこの本に関わっていますし、頑張っている人が集まって役に立つ話をしてくださっています。

周囲に経営についての話し相手がいない人にもオススメの本です。(^^)

ワンダーフェスティバルの続きです。会場内には、たくさんのフィギュアが展示されていました。色々な方々のブログを見ると、「そんなのもあったんだぁ。」と思うぐらい会場内にはたくさんのフィギュアがあったので、もうちょっとちゃんと見て回った方が良かったかな、と思っています。

そんな中で、ちょっとビックリしたのが「レイトン教授」です。色々なものがありますねー。

レイトン教授

 

で、これは私達の車が展示されたアトリエ ジェムジニー様のブースです。

ディアブロ3台

 

前から見ると、こんな感じ。

ディアブロ3台前から

 

赤いのが私の車。

MY CAR

 

電気配線をつないでいただいたので、電飾もチカチカ。フロントのマルチLEDはエンジンをかけていないと点等しないのがちょっと残念。

MY CAR2

 

これが今回の目玉!私の車の運転席側の後ろに新たにワンポイント追加してもらうために作っていただいている様子です。何を作っているかは、また後で報告しますね。

デコ作業

 

けっこう人が来ています。

ジェムジニー

 

友人達と記念撮影。みんなでイベントに参加して楽しむことができて良かったです。

仲間との写真

part 3へ続きます。(^.^)

今日発売のエフロード3月号です。

表紙は「関東最強Aチーム」のディアブロです。(^_^)

エフロード3月号

 

そして付録のDVDには、Aチームのみなさんの他、諸星さんやネギちゃんがディアブロと共に登場しています。

DVD付き

 

おなじみ、「諸星伸一のディアブログ」にはトレジャーフェスタのときの話題が出ています。

ジェムジニー

トレジャーフェスタのときのブログ記事はこちら。
http://morimasaya.jp/2010/12/post-379.html

 

そして、海外からのテレビ取材のときの様子も!

テレビ撮影

そのときのブログ記事。
http://morimasaya.jp/2010/11/post-363.html

結局、このときの映像はどうなったんだろうなぁ、と思う今日この頃。

まあ、それはそれで、友人達と遊んでいる思い出が写真に残るのがまた面白いところです。

本文の記事もけっこう改造したスーパーカーが多いので興味がある人はぜひ買って読んでいただければと思います。(^^♪

さて、Part3です。もうそろそろこの話題も忘れられてくる頃でしょうか。最近は次から次へと新しい話題がやってくるので同じところに留まってもいられませんね。でも、まったりと続けます。(^^)

 

今回も、ワンダーフェスティバルの会場でアトリエ ジェムジニー様のブースの中に、こんな感じで展示させていただきました。

展示中

 

電源を取ることができたので、ずっと電飾も点灯させていただきました。DVDは、いつものガガやファーギーと違ってアニメです。けっこう似合っていたような気もします。(^^)

けいおん

 

会場でスワロフスキーのデコレーションのデモンストレーションをやっていただいたのですが、低燃費少女ハイジの反対側は、ウサビッチにしました。

ウサビッチ

 

こんな感じ。周囲にもキラキラ。もう自分でも車に何を求めているのかがわからなくなってきました。
(^_^;)

ウサビッチ拡大

 

そして帰る時が来ました。けっこうたくさん買ったので荷物がいっぱい!フロントのボンネットの中は容量が少ないですねー。

買い物

 

で、あとは助手席。何も考えないで買いましたが、これ以上買っていたらヤバいところでした。

助手席もいっぱい

 

で、無事に帰宅。北区の人も帰宅。(関係ないけど。)あとで何を買ったか、写真をUPします。

たくさんあります!

 

次のPart4に続きます。

商標登録

mori (2011年2月12日 10:26)

今、「PALVON」という新ブランドで金色素材のアクセサリーの販売の準備をしています。

ロゴマークは専門業者にお願いをしていたのですが、2~3週間ぐらいの期間を経て完成いたしました。とても気に入っています。(^^♪

それで、一応マークも商標登録をしておくことにしました。「PALVON(パルヴォン)」の名称での申請は自分で行いましたが、今回は業者に頼むことにしました。

文字だけの申請で区分が1つであれば特許印紙の12,000円だけですし、提出書類はA4で1枚だけなのでカンタンです。「プラネットゴールド」の商標登録も自分で行いました。

類似商標があったり、その他の理由で審査に通らなかった場合には「拒絶通知」というのが特許庁から届きます。

そのときに、どうしてもその商標を取得したい場合には、反論したり修正して「意見書」を出すことにより登録できたりします。

「PALVON」の呼称については、類似があって登録できなくても、他の業者が登録できなければ販売を止められることは無いので意見書を出す予定はありません。

しかし、図形の商標は提出したことが無いので拒絶通知が来たときの対応がわかりません。(^_^;)

それで、今回は弁理士先生にお願いすることにしました。ちなみに、金色素材の特許は自分で出したのですが、審査請求は弁理士先生にやっていただきました。結果的には、拒絶通知が2回も来る結果になりながら登録できたので良かったです。

というわけで、ロゴマークに関しては弁理士先生が出願したのを確認した後に画像を掲載させていただきます。ちなみに、PALVONのWEBサイトは3月すぎ、ロゴ入りケースは来月以降に完成する予定です。

とりあえず、PALVONのアクセサリーの販売は始めようと思います。

よろしくお願いいたします。(*^_^*)

カテゴリが車のままでいいのかどうかは不明ですが続けます。(^^)

「ワンダーフェスティバル」というキーワードでブログ等を検索すると色々と画像がありそうで、しかもちゃんと解説している人ばかりだと思いますが、ここでは雰囲気を楽しむ感じの画像を紹介します。

レイヤーさん

 

幕張メッセの屋外のコーナーは、すごい人。

レイヤーさん2

 

こういう集まりを楽しみにしている人も多いと思います。

レイヤーさん3

 

コスプレをする人や撮影する人が主催者側に参加費を払うイベントが多いと思いますが、今回はどうだったのかな?

レイヤーさん4

 

プレデターは迫力がありますねー。このリアルなマスクは会場内でも売ってました。夜にいきなり出会ったら100%腰を抜かします。

レイヤーさん5

 

コスプレイヤーはけっこう昔から見る機会がありましたが、こうやって見ていると自分も参加したくなります。次回もイベントに行けるかは不明ですが、そのときには何かやってみたいなー。

あるいは、ディズニーランドでハロウィンのときに仮装するかなー。

って、何をやればいいのかわかりませんけど・・・。

次回でこのネタは終わりです。会場で買ってきたフィギュアを紹介する予定です。(*^_^*)

手帳

mori (2011年2月14日 11:25)

昔から愛用していたフランクリンプランナーをやめて、今年はiPhoneをメインにしました。

打合せのメモや、何かを書きたいときには市販のノートを使っています。今は色々なノートを試している段階ですが、リング式で不要なページを切って捨てられるタイプがいいみたいです。

フランクリンプランナーが良かった点としては、毎日のToDoを書いて仕事を進めるのが便利なのと、打合せのメモなどが日付別に記入できるのであとから探しやすかったという点です。

欠点は、1日分が見開きで2ページ分なので1年分を持ち歩くのは重いし量が多くて大変だということです。だいたい、2~3ヶ月分を持ち歩いていました。

あとは、仕事のデータやカード類、免許証なども一緒にしていて、ここ数年は財布も一緒にしていました。「これだけ持っていればいい。」という感じで便利でした。

しかし、iPhoneを使うようになって変化が出てきました。予定表もToDoも使いやすいソフトがあるので手帳の代わりになります。20年以上電子手帳を色々と使ってきて、やっと満足がいくレベルになりました。Palmシリーズもよかったですけど、スケジュール管理はiPhoneの方が上をいっています。Googleカレンダーとの自動同期のおかげです。

今の状況で困っているのは、iPhoneの電池の持ちが良くない点で、予備のバッテリーを持ち歩いているものの、たまに家に忘れてしまいます。

それと、iPhoneで電話しているときに予定の確認をするのが困っています。手帳であればそのまま見られるのですが、電話中に「ちょっと待って」と言ってiPhoneを操作して確認するか、あとで電話をかけ直すことになります。

月間の予定では細かいところまでわからなくてダブルブッキングしてしまったことがiPhoneにしてから2~3回あったので、週間予定の画面を使うようになりました。

今までは、月間の予定表でないとなんとなく落ちつかなかったのですが、週間の予定表画面でもけっこう内容が把握できますね。特にiPhoneはページ送りがカンタンなので紙の手帳よりも使い勝手はいいと思います。

アンドロイドはまだ使ったことがありませんが、GoogleのカレンダーやGmailが便利なので、本家の製品を使ってみたいと思っています。

1日の予定がいくつも入ってくる場合には、紙の手帳だと書ききれなくなったりするので、そういう点でも最近のスマートフォンは使い勝手はいいと思います。

このシリーズも、やっと最終回です。すでに「車」のカテゴリーとは関係無くなってますが、カテゴリー別のアーカイブを表示したときに見やすくなるので続けます。(^^)

で、これがワンフェスで買ってきたフィギュアです。お宝です。買う人の列が多いところからだけ買ってきたので、それなりに貴重なものだと思います。午前中に完売のものもあります。

戦利品

 

袋から出して並べてみました。チョッパーの水は、ジェムジニーさんのところで普通に買いました。

並べた

 

この中で自分的に気に入ったのはこれです。なんとなくカッコイイ!どこの何かがわからないんですけど。

フィギュア

 

パソコンの横に飾っています。横にある剣は、ロードオブザリングのものです。

パソコンの横に。

残りのフィギュアは、子供や友人にあげてしまって、残りはヤフオク行きになりそうです。とっておくかもしれません。

本当はアニメとかを楽しんで、好きなキャラのフィギュアを買って並べたいところですが、あんまり観ないんですよねー。

ということで、楽しかったワンダーフェスティバルの思い出のブログは終了です。イベントは楽しいですね。(*^_^*)

友人から学ぶこと

mori (2011年2月16日 10:44)

きのうは広島のランボルギーニ仲間が上京して来たので、みんなで集まって夕食を食べました。

夕方からだったので、早めに東京に行って仕事上の取引先など、いくつかの会社を訪問できて良かったです。(^^)

ここ数年はフェラーリやランボルギーニに乗っているおかげで、色々な人たちと知り合うことができました。

みんなでカラオケに行ったときなど、誰かが「社長!」と呼ぶとみんなが振り向くような状況も経験させていただきました。

単なる「異業種交流会」と違って、完全に「趣味の集まり」なので、仕事の話は基本的にはしません。融資の話や投資の話もしません。金儲けのアイディアなどは話題になりますが、「○○は儲かりそうだから誰かやりなよ。」っていう感じで、提案した人が本気でやるような現実的な話もありません。(^_^;)

金銭の貸し借りや商品の売買などもありませんが、「仕事で必要であれば知っている人を紹介する」とか「車のショップを紹介する」などはあります。

そんな感じなので、自分のビジネスには直接は役に立たなさそうですが、それでも数億円の資産を稼いだような人たちの話はとても参考になったりします。

また、どんなときに何を考えてどういう行動をとるかなども学ぶべきものがあります。

直接の仕事だけでなく、遊び方とか色々と興味深い経験も得られます。

きのうは、自家用車で普通に走っていた友人を反対車線で見かけたパトカーがUターンして戻ってきて職務質問をしていました。しかも、その友人は職務質問に慣れているということも知りました。よく車を停められるそうです。(笑)

友人達は、「やっぱり警察官はたいしたものだ。」とか、「こういう人をちゃんと職質する日本は安心して住める。」とか適当なことを言っていますが、ほんとにそうですね。(^.^)

普通に生活しているとできない経験も多くするようになってきましたし、稼いでいる人たちの考え方や行動も知ることができるようになりました。もちろん、この年齢ですから全員が法律を守って仕事をしています。

基本的には、「決断力があって行動が早い」とか、「約束は実行する」というポイントはみなさん一緒だと思います。お金に対する考え方や商売に対する考え方などは人によって色々と違うこともありますが、「何もしていなければ何も得られない」という共通認識もあると思います。

たぶん、「仲間」という感じの集まりは、どんな集まりでもお互いに成長できるものなのだろうな、とも思います。直接会うことがなくても、今はインターネット等で会話をすることもできます。

そんな感じで趣味の仲間を増やしていくことで自分に無い知識を得られる機会が増え、それによって自分自身の成長が早くなっていくような感じがしています。

相談すること

mori (2011年2月17日 11:40)

私は、けっこう色々な人に相談します。

「こう思うんだけど、どお?」

みたいな感じです。

で、色々と話をしてアドバイスをいただいたり、「やめた方がいい」と言われたりもしますが、結局は最初に自分が思った通りにやろうという結論になることがけっこうあります。

それで、周囲の人たちからは、

「なんだ、せっかく真剣に考えたのに、無駄だった。」

「結論が出てるなら相談しなければいいのに。」

と言われるときがあります。(>_<)

どちらかというと、「これをやりたんだけど、やったらダメかなあ?」という相談が多いのも原因だと思います。

相談をした人の反応をみて、「絶対にやらないほうがいい。」という反応があったときとか「それをやると、こういう失敗事例がある。」とわかったときには中止しますが、それ以外はやってみます。

「やってみなければわからないことは、やってから考える」

ということもあるので、やる前に結論が出ない限りは、やるしかないですよね。(^^)

今年はアクセサリーの販売を始めましたが、それこそわからないことだらけです。

でも、やってみたいことが色々とあるので、周囲に相談しながらも自分の思う道を進んでいきたいと思っています。

「自分の思う道」というのは、やはり「多くの人に楽しんでもらいたい」とか「お客様の生活がより良いものになることのお手伝い」という感じです。

仕事は結局、社員やお客様など、みんなで喜びを共有できることを中心に考えたほうがうまくいくと思いますので、そんな感じで進めています。

第84回 日本経済復活の会

mori (2011年2月18日 11:00)

「日本経済復活の会」の会合に行ってきました。

まずは、提出した質問主意書の回答から。顧問のひとりの衆議院議員、城内実先生が提出してくださいました。

質問主意書

 

そして戦後混乱期のインフレの研究。

戦後混乱期のインフレはなぜ起きたか

 

世界各国の名目成長率、日本はマイナス。(>_<)

世界で日本だけがマイナス成長

 

国の借金は不況になると増え、景気が良くなると減ってくる。

国の借金

 

きのうは、衆議院議員の山本幸三先生が講演の予定だったのですが、公務のために急遽講師が変更になりました。山本議員と仲の良い、櫻井眞先生です。

櫻井眞先生は、サクライ・アソシエイト国際金融研究センター所長、東京大学大学院経済学博士課程修了、エール大学経済成長センター研究員、日本輸出入銀行、大蔵省財政金融研究所、三井住友海上基礎研究所、国際金融研究センター所長という経歴を持っていらっしゃいます。

内容的には、やはり日本経済を盛り上げるための方法論で、色々なデータを紹介してくだいました。

政府や日銀のやり方について特に批判しているという感じはありませんが、現状のやり方では景気回復は期待できない点などがよくわかります。

それと,アメリカのFRBのバーナンキ議長が去年の講演などでいつも「失業率を改善したい。」と言っていたことにも触れ、日銀も失業率に留意すべきだという話をされました。景気回復には日銀の金融政策が非常に重要なポイントです。

また、

「景気が回復すれば、税収入も上がる。」

ということを理解していない人が国会議員を始め、かなりの数がいるとのことでした。

簡単に言えば、お金があれば物を買う人が増えるので消費税による政府の収入は増えます。

景気が良くなれば、儲かる会社も増えるので法人税による税収入も増えます。また、会社が儲かれば雇用も増えるので、所得税を支払う人も増えます。

それで、どうやって景気を良くするかと言えば、税金を使って公共事業を増やしたり、国民にお金が回るように定額給付金を支払ったりします。

財源は国債です。国債の発行高が問題になっていますが、大きな問題はGDPに対する割合です。税による収入が増えれば、国債の発行を増やしても問題ありません。

また、国家の場合は家計とは違いますから、政府がお金を作ればいいだけです。インフレの問題を心配する人がいますが、デフレの状況ではインフレにする必要があります。このあたりは、日本経済復活の会の設立当時から言われてきた内容です。

そして、インフレは需要が供給を上回ったときに起こるので、その点を監視して素早い対応を行うことができれば防げるものです。

アメリカや中国は、自国の通貨の供給量をどんどん増やしながら、インフレを監視しています。現状で増税する方法を採用しようとしている日本政府の行動をやめさせるには、多くの方々が経済の仕組みに興味を持つことが有効ではないかと思います。

階段理論

mori (2011年2月19日 14:48)

また私が勝手に名付けた理論の話です。どこかで誰かも使っているかもしれません。

「階段理論」というのは、階段のようなステップで行うことです。

販売に関しては、神田昌典さんの著書でも同様の内容について解説されています。

例えば、最初は無料の物や安い物を入手していただき、それに満足した人に次の商品を買ってもらう、というような手順ですね。

あるいは、毎月1万円ぐらい継続して支払うサービスでも、最初は毎月300円ぐらいでお試しをしてもらうとか、そんな感じです。

商売で言えば、メインの商品をいきなり買ってもらう前に、もうちょっと買いやすいものを用意する手法です。

利点としては、もちろん製品を実際に使っていただいて納得してもらえるということもありますが、人間の習性として「1度買ったところから買う」ということがあるので有利になります。

「無料でお試し(無料のサンプル)」のやり方も最近はクローズアップされていますが、それと似ているようでちょっと違う点は、「階段理論」は、文字通り「階段」なので、ステップがいくつかあります。

無料のお試し→1個500円の商品→1個3000円の商品→毎月5000円の継続商品

という感じですね。

マーケティング理論などでは、最初に売るものはフロントエンド商品、最後に売るものはバックエンド商品と呼ばれていますが、それもこのような階段式になってくると思います。

高めの値段設定で売れないものがあれば、もう少し安い価格設定の商品を開発すると良いということと、さらにもっと高い商品も開発しましょう、というポイントも大事ですね。

そして、これは商売だけでなく、スポーツや教育などにも当てはまります。

最初は興味を持ってもらったり楽しんだりする難易度の低いトレーニング等を用意して、徐々に難易度を上げていくようにするとスムーズにレベルアップが可能です。(こうやって口で言うのは簡単ですが・・・。)

まあ、いきなり本題に入らずに話をするとか、運動の前の準備体操なども同じような感じで、徐々にやっていくということです。

みなさんが知っていることなので、私が今更言う話ではないんですが(^_^;)、困っている問題があれば「ステップ」について見直してみて、どこかハードルが高くなっている点がないかを確認するといいんじゃないだろーか、っていうだけの話です。

「ちょっと敷居が高いんだよねー。」

と誰かがウワサをしているのを知ったときには、敷居を下げるのではなく、小さな段を前に置いて敷居を低く感じさせる方がいいっていうことですね。

何か困ったことがあったら細かく分けて考えていく方法については、このブログでも以前話をしましたが、それにも似ているかもしれません。(^^)

舌の掃除

mori (2011年2月20日 06:30)

最近は、舌を掃除して綺麗にする器具がけっこう売られていますね。

私は、朝の舌掃除を日課にしています。10年以上になります。

インドのアーユルヴェーダという健康法で勧められていたのがきっかけです。

一般的には「タング・スクレーパー」という名前で売られている器具を使います。「タング=舌」、「スクレーパー=表面のものを削り取る」ということですね。

アーユルヴェーダの基本は、「食べたものはすべて消化すること。」です。それゆえ、牛肉など消化しにくいものを食べることは推奨されていません。

消化しやすい食べ物でも、冷水と一緒に食べたり、食後1~2時間でまた食べてしまったりすると、それらは消化が完全では無くなったりします。

これら食べ物の「未消化物」は「アーマ」と呼ばれ、それが病気の原因とも言われています。

体には、「シュロータス」と呼ばれる管があります。色々なものが流れているそうですが、そこにアーマが付着すると、体内の流れが阻害されます。

その付着したアーマを取り除くための「パンチャカルマ」という方法もあるのですが、それについてはまた別の機会にします。

で、「舌の掃除」です。

朝起きると、前の日の未消化物である「アーマ」の一部が舌についています。消化しにくいような重いものをいっぱい食べた翌日はすごいことになっているはずです。

これをタング・スクレーパーで落とすわけです。

効果としては、未消化物を体の外に出すことと、口の中がスッキリすることです。口臭予防にも良いそうです。

あまり強い力で行うのは良くないそうなので気をつけましょう。

とりあえず、専用の道具が無い場合には、大きめのスプーンとかで試してみるといいと思います。

朝は舌を掃除して、歯みがきをつけずに歯を磨き、そのあと口をゆすいでからコップ1杯の水を飲むのが私の日課です。

これはだいたい、朝の4~5時頃にやっていますが、明日からしばらく夜遅く帰る日が続きそうなので、しばらくは早朝の起床は出来ないかなー。

いちご狩りツーリング

mori (2011年2月21日 11:15)

去年に続き、今年も行ってきました、いちご狩りツーリング。(^.^)

まずは、蓮田サービスエリアに集合。今回は、埼玉のフェラーリチームと合同。というか、参加させていただきました。(^_^)

蓮田SA

 

私の車は、大きな変化無し。色々な人に「次何やるの?」と聞かれますが、未定です。何かやるかなぁ?

MY CAR

 

で、いちご狩りの会場に到着。ここはどこだか、名前忘れた。(^_^;)

到着

 

ハウスの中は、美味しそうな感じのいちごがいっぱい。

いちごがいっぱい

 

けっこう、大きくて甘いものがあります。写真を拡大すると見事にピンボケですが・・・。

でかい

やはり、ブログで紹介する用にちゃんと撮影しなければいけませんよねー。
まあ、なんとかなるものですが。(*^_^*)

 

いちご狩りのあとは、昼食を食べに別の場所に移動。写真は、行く途中のパーキングで並んだところ。

これから昼食

 

ランボルギーニ・デビューの人がいるということでしたが、昨年の12月24日に納車されたそうです。ピッカピカの黒いカウンタックです。

黒いカウンタック

 

で、今回ビックリしたのがこれ。けんちゃんが増車しました。ランボルギーニ・ガヤルド・スパイダーです。

白いガヤスパ

先月のツーリングで、ディアブロSVを買って乗ってきました。みんなの反応は薄かったんですが・・・。

http://morimasaya.jp/2011/01/post-417.html

で、また買ったんでビックリです。「毎月買う人いないよ。」とか、「ツーリングのたびに新しいのに乗ってきて。」とかみんなに色々と言われていました。

2台も増車して「操作方法が覚えられない」と言っています。

本人は、「7台減らして2台買ったから、結果的には増車ではなくて減車」と言っていますが、それでもまだ10台ぐらい持ってますからね。43台持っている人もきのう来ていましたが、みんな感覚がおかしいです。

まあ、それはともかく、きのうはフェラーリ軍団のツーリングに参加させていただいたので、ルートや時間等のスケジュールもあらかじめキチンと立てられていて、「何時にどこを出発」という感じでわかりやすくて良かったです。

通常のランボツーリングは、「茨城方面に行くので朝9時に集合」という感じで、何時に何処に到着かも知らずに参加していましたから、かなり画期的でした。場合によっては行き先も知らないまま集まることも多かったので。(^_^;)

私はどちらかというと、フェラーリとランボルギーニの両方や、ポルシェとか他の車が混ざったツーリングの方が好きです。色々な車を見たいですね。(^^♪

PLATINUM CAR MAGAZINE

mori (2011年2月22日 11:00)

PLATINUM

2月19日に発売された本です。友人から教わらなければ気付かなかった。(^_^;)

エフロードと同じマガジンボックス社が発行した「創刊号」らしいのですが、一応「エフロード増刊号」と書いてあります。

この雑誌は、「ハイエンドなリアルCUSTOMカーマガジン」というテーマで作られているそうです。今回はDVDも付録に付いています。

オートサロン等でも外国の高級車が改造されて展示されていますから、「高級外車のカスタム」という分野の本もウケそうです。

で、前に海ほたるで撮影していただいた写真も掲載していただきました。(^^)

これが自分の車で無かったら、「なんだコイツら?」って感じでわけわからない気がしますが、どうなんでしょう。

掲載されました。

 

で、友人のディアブロも記事になっています。オモチャみたいです。

しんちゃん&ねぎちゃん

これらの車が見たい方は、4月24日に大阪の新梅田シティで行われる「スーパーカーソニック」というイベントで見ることができると思います。

緑の車のオーナーは、もう1台の青い方で行くかもしれませんが・・・。

ま、それはともかく、この本の中には他にも色々な改造車が掲載されていますので、ぜひ本屋で手にとってみていただければと思います。(^^)

無理をしません。

mori (2011年2月23日 09:25)

今の時点での感想を書いておきます。

「無理をしません。」

という言葉についてです。私がたまに使う言葉ですが、なんというか、表現が難しい感じです。

「無理をすると反動があるから、無理は良くない。」

と言う人もいて、それも確かにあるとは思います。しかし、その理由ではなくて、どちらかというと「時期的なもの」という気がしています。

何かを無理にしなければいけないとすると、当然ですがその人に無い能力を使うことになります。まだ熟していない技術とでもいいましょうか、「準備が出来ていないからやらない方がいい。」という表現でもいいのかもしれません。

私が思う「無理」は、他人から何かを指摘をされたり、周囲の状況を見てそれに合わせようとしたりという、「自分ではやりたくないことを無理してやる。」ということでもあると思います。

あるいは、自分で作った作品を「周囲の人に気に入られようとして自分の思うものとは違うものにした」という場合も、「無理があるような作品」ということになってしまうかもしれません。

スポーツの世界でも技術の世界でも、「今の自分を超えなければいけない」という状況で色々と無理なチャレンジをすることは、どちらかというと「何もやらないでいるほうが無理」ということなので、無茶な方法を試すこともあると思います。

私の経験からだと、どちらかというと「無理をしない方がいい。」というのは「時期では無い」という感じです。

「適切な時期に、適切な形で実現される。」

ということでしょうか。あるいは、

「危険を感じたらやめる。」

という表現にも変えることができるかもしれません。

「無理をしません。」

とだけ言うと、何もせずに進化もしない状況に思えるかもしれませんが、それもまたちょっと違います。

「無理は必要ない。」

とも言えるかもしれません。

「人を殴りたいときに感情を無理に抑えずに殴っていいのか?」

「車のスピードを出したいときに我慢せずに速度を上げていいのか?」

という質問があるかもしれませんが、本当は誰も人を殴りたくないわけですから、どこかに無理がある結果だと思います。

車のスピードを出したいときは、自分自身にストレスがあったり目的地に早く着かなければいけない等の外からの理由付けによるものだと思いますので、冷静に判断した方がいいところですね。

静かにゆったりと過ごすことが「無理をしない」ということではなく、自分の気持ちに正直でいることが「無理をしません。」ということになると思います。

これが、今の時点の私の感想です。(^^)

PALVON (パルヴォン)

mori (2011年2月24日 10:19)

特許を取得した金色の金属で作ったアクセサリーのブランド、PALVONのデザインロゴが完成しました。

PALVON

そして、無事に商標登録の出願も終わりました。(^^)

商標の登録が不可の場合でも使用する予定ですが、あまりにも類似しているものがある場合など、不可の内容次第では使用をやめるかもしれません。

さて、このブランドのデザインをお願いしたときに、「輝きをいつまでも」というコンセプトを伝えました。

そして、それを素晴らしい形にしていただくことができてとても嬉しいです。

キラキラと輝くようなダイヤマークが重なった形で、よく見ると「P」と「V」の文字が入っています。

これも、可能であれば「P」と「V」の文字をイメージするか、それを使いたいという希望を出していたので満足しています。

さらに、下の方には

「LUMINOSITE ETERNELLE」

と書かれています。これはフランス語で「輝きをいつまでも」という意味だそうです。(正式な綴りとは違い、英語風にアレンジされています。)

そして今、アクセサリーを入れる箱も作っています。「きんちゃくポーチ」とか色々と考えたのですが、少し凝ったものにしたいので、平べったくて大きめの箱にロゴを金箔押ししたものを製作中です。3月18日頃に完成予定です。

その箱の色も色々と悩みまして、黒に金色だとオシャレな感じはするもののちょっと工夫が無いような気がして、単純に白に金色でも良かったのですが、オレンジにしました。

PALVONオレンジ

いかがでしょうか。なんか明るくて、パワーを感じる色合いです。これで新しい名刺も作りました。

しかし、

「オレンジの箱はエルメスじゃん。」

と色々な人に言われました。エルメスと言えば、「電車男」のブランドじゃないですか。箱は見たことなかったなぁ。

で、調べてみると確かにそうで、オークションで箱だけでも売られています。

ただ、金箔押しではないし、あちらには濃い色の縁取りがあるので若干違います。オレンジの色合いも種類がたくさんあるので、まあ、あちらは無視して自分の好きなカラーでやっていこうと思います。

今のところはオレンジ色の種類はあまり選べないので既製品の中から選ぶことになります。大量発注できるようになれば、もっと好きに作れますね。(^^)

アクセサリー販売のWEBサイトは、箱が完成後の3月20日に正式オープンする予定です。

一応、箱が間に合わなくてもいいという人か、このブログを読んでいない人には普通のケースで納品しますので、今月の25日(明日とも言う)にWEBサイトをプレオープンします。(^^)/

アクセサリーPALVON プレオープン

mori (2011年2月25日 10:18)

っていうわけで、プレオープンしました。

http://palvon.jp/

何の話かわからない人もいそうですが、すみません。3月20日に正式オープン予定ですが、その前にとりあえず製品を購入できるようにWEBサイトを公開しました。

今の時点では、とりあえず商品を並べただけなので、少し手を入れていきます。

3月20日の正式オープンのときには、アクセサリーを入れる箱が完成するのと、WEBサイトも正式版が完成する予定です。先日、このブログで「誰かやってくださる方いませんかー?」という問いかけに答えてくださったプロの方にお願いしています。

あと約3週間ですが、正式版が完成するまでの間に現状のWEBサイトも色々と細かなところを変更していきますので、全体的には「工事中」という感じです。

できれば、画面のトップにカスタマーサポートのフリーダイヤルのマークと電話番号や、住所などを掲載したいとか、写真ももう少し載せたいとか、そんな風に思っています。

このブログを読んでいる方で購入してくださった方には、私のPALVON名刺とブログ名刺を差し上げます。それと、箱が完成したときには無料でお送りいたします。購入のときのコメント欄かメール等でご連絡をいただいた方のみとさせていただきます。いきなり送るとビックリされそうなので。(^^)

十字架は在庫が無くなりそうなので追加発注しています。また、PALVONのロゴの形のペンダントヘッドも製作中です。

ところで、ペンダントヘッドを製造してくださっているメーカー様もこの金色素材を気に入ってくださっていて、他のメーカーへの素材提供の話も進めてくださっています。

もしかするとPALVONだけがこの金色素材の専売メーカーにならないかもしれませんが、素材が売れれば嬉しいのでそれでもいいと思っています。

 

永遠に輝くあなたへ

  パルヴォンの永遠の輝きを

 

が今朝の段階でのキャッチコピーです。これについては、WEBサイトでも説明文を入れてみたいと思っています。今後、表現が変わる可能性もありますが、基本的な思いは変わらないと思います。

よろしくお願いいたします。

続・facebook

mori (2011年2月26日 09:43)

ここ数日、facebookがプチ・マイブームです。(^^)

理由は、「ファンページ」というのがビジネスで有効らしいと聞いたからで、それを調べてみようと思いました。

もちろん、映画の「ソーシャル・ネットワーク」が話題になっているということもあって、これから流行るのであれば知っていてもいいかな、ぐらいの感じです。facebookのユーザーが増えれば、それなりにやりがいも出てきそうです。

以前、ブログの中で話題としてとりあげたのを調べてみると、1度だけですね。

http://morimasaya.jp/2010/07/post-247.html

あれから全然使っていませんでした。

「実名での登録」というのは抵抗がある人が多いと思いますので、facebookが今後どうなっていくのか知りたいところです。仮名を使う人はいると思いますが、ハンドルネームの使用は大丈夫なのかな、とか?

私は「実名の登録」ということで、「リアルな友人のつながり」というのがfacebookだと勘違いしていました。ミクシーのマイミクや、アメブロのアメンバーのようにインターネット上だけでのつながりでもいいんですね。

友達の申請がいくつかあったのですが、ずーーーーっと断っていました。でも、これからはそれをやめて友達を増やすことにしました。

今のところの友達は、たぶん出身学校が一緒だという理由で申請してくださった方と、TM瞑想教師の仲間の計2名です。(^^)

で、ファンページは「PALVON」と「マハリシ総合研究所」を作ってみました。色々とやってみます。

どこをクリックするとどうなるのかとか、まだまだ使い方がわかりません。

これから始める方は、まずはプライバシーの設定で公開する方法について細かく指定できますので、電話番号や住所などは「自分のみ」にしておいて、親しい人ができればその人には公開するような感じが良さそうです。

まだ友人の検索方法がわからないので、知っている誰かを探すことができません。(>_<)

URLは、今、このブログで紹介しようと思って調べたらユーザーネームのアドレスを作れることを発見したのでやってみました。

たぶん、これで大丈夫です。

http://www.facebook.com/mori.masaya

こうして何か色々とやっていると、無駄なことなどもたくさん覚えていきそうですが・・・。

また何か変化があれば報告します。(^^)/

行動と結果(1)

mori (2011年2月27日 10:00)

私が1番好きな本、「超越瞑想と悟り」から引用します。

1回で終わらないので分けます。読売新聞社から発行されていましたが、現在は古本屋でしか入手できません。

インドに古くから伝わる「バガヴァッド・ギーター」は、マハーバーラタという物語の一部で、尊主クリシュナと、王の息子のアルジュナとの会話形式になっています。

2-47

【英語の本の原文】

you have control over action alone, never over its fruits. Live not for the fruits of action, nor attach yourself to inaction.

【超越瞑想と悟りの本での訳】

行動のみを制御すべきであって、決してその結果を制御すべきではない。行動のために生きるべきではなく、また、無活動にとらわれるべきでもない。

 

[マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによる解説]

 

引用ここから-------------------------------------------------

ここでは実にすばらしい順序で教えが説かれています。

(中略)

これは、戦いに勝つために戦ってはいけない、行動は結果を考えずになされるべきだ、という意味ではありません。それでは欺瞞(ぎまん)になってしまいます。

人が行動しようという気になるのは、その行動の成果を期待するからです。その結果に対する欲求があるからこそ、人は行動を起こし、その行動の過程を持続していくことができるのです。

もし行為者が注意とエネルギーのすべてを行動そのものに注ぎ込むならば、もし行為者の注意とエネルギーが結果を考えることに分散されなければ、その行動の成果はもっと大きいものになるでしょう。

こういったことを尊主は示そうとしているのです。結果は行動に見合ったものになり、これは疑う余地のないものです。

もし、学生が、試験に合格することばかり四六時中考えていたとすれば、勉強ははかどらず、結果までも危うくなってしまいます。行動している間は結果にかかわってはならない、と行為者が求められているのは、行動のより大きな成功を確実にしたいからです。

しかしこれは、行為者は結果に無関心であるべきだ、ということではありません。もし、意識的に結果を無視しようとすれば、行動の過程が弱くなるのは確実であり、ひいては、結果も弱いものになってしまいます。

この詩節から、人は自分の行動の成果に何の権利も持っていない、と考えるのは間違っています。ここには、行動から最大限の結果を引き出す方法が与えられているだけです。

行為者は、当然自分の行動の成果を楽しむ権利をもっています。

行動の成果を制御するのではないと尊主が言っているのは、成果は避けがたく行動に見合ったものとなるからです。

目標を定めて行動を開始したならば、その過程にすっかり専念すべきです。

行動の成果さえも忘れてしまうくらい完全に身を捧げ、注意を凝らし、行動を達成すべきなのです。このようにして始めて、自分のしたことから最大の結果を引き出すことができます。

引用ここまで-------------------------------------------------

まあ、簡単に言えば、ダイエットしようと思って行動を開始したら、その結果についてあれこれ考えずにやっていきましょう、ということだと思います。(^^)

ダイエットをしたいと思う時って、例えば「体が重くて動きにくくなった」とか「異性にモテたい」とか「健康が大事」という理由もあるので、ダイエット自体が目的や結果ではないという一面もありますが、もっと小さな単位で、例えば「今日は食事を減らす」というような1日単位とか1回単位での「行動と結果」にも当てはまる話が今回の内容です。

また、ダイエットをしようと思ったら、本を読んだりアドバイザーを選んだりしますね。それぞれに行動と結果があります。たくさんの本の中から1冊を選ぶか、本屋で最初に見つけた本を実践するかでも結果が変わってきます。

そして実際にダイエットの方法を実践するときには、そのやり方を疑ったり、焦ったり、手を抜いたりすると結果もそれなりになってしまいますので、行動に専念した方がいいというのはみなさんも経験からご存知だと思います。

あと、実践途中であってもうまく行っているかどうかの判断も大事で、場合によっては行動の修正も必要ですね。

これはよく「PDCAを回せ」と言われることですが、計画を立てて実行し、常にその評価をしながら、場合によっては改善することです。

その場合でも、目指すゴールが決まっているからこそできるもので、ゴールについて考えるのではなく、行動について考えていることになります。

「超越瞑想と悟り」の本は、「なぜ超越瞑想を行うのが良いのか?」という解説と、「超越瞑想を行った場合のゴール」について書かれた本です。

超越瞑想のやり方自体は書かれていません。この本だけを読んでも面白いのですが、知識を行動に移すためには、超越瞑想を行うことがオススメです。(^^)

プラネットゴールドとは?

mori (2011年2月28日 10:46)

今まで、この話題に触れなかったのが不思議です。(^^)

なんだったんでしょうか?<自分

で、プラネットゴールドです。

ずっと開発をしていた金色の銅合金について、去年特許を取得しました。

http://morimasaya.jp/2010/06/post-225.html

その素材の名称が「プラネットゴールド」で、商標も取得しています。

この金色素材のネーミングに関しては、色々な案が出ていたのですが決まらず、この素材で作った印鑑を販売してくださっている人が、

「プラネット・ゴールドっていうのがいいんじゃない?」

と言ってくださったのがきっかけです。

金色の素材なので、「ゴールド」という単語が含まれているものを付けたかったのですが、音とか意味を考えると難しくて思いつきません。「とりあえず何か名前があればいい。」という気持ちもあったので業者にお願いするつもりはありませんでした。

プラネットは、「惑星」という意味ですが、何かの思いを込めたわけではありません。宇宙的な感じは良いと思いますが、なんとなくの響きで決めました。

この素材は、完成してから色々なものを作ってきました。ゴルフのパターや仏像や宗教的なもの、ビリケンさま、ダイヤモンドの砂時計、手形や茶釜などです。

しかし、この素材には問題点があります。それは、色むらです。

今でも印鑑を販売していますが、しばらく置いておくと表面に茶系の斑点やシミのようなものが発生するときがあります。

これらは金属磨きですぐに落ちますし、品質には問題は無いのですが、見た目がよくありません。

この問題のため、販売するときにはけっこう気を遣っていました。

そんなとき、鋳造メーカーさんで製品を作ったあとに表面を乾かすために乾燥炉に入れておいたところ、表面が濃い金色になり、そのあとは色むらにもならなかったということがありました。

それを聞いた人が色々と実験した結果、温度をかけたときに手垢がついていると、その部分に色ムラが発生することがわかりました。きちんと脱脂をしないと綺麗にできないという実験結果からです。

結局、金属磨きを使用したあと、特に温度を加えなくても表面の酸化が進むのですが、そのときに指の脂がついていると色ムラが発生するというメカニズムを発見しました。

それは今から2年ぐらい前のことです。

そして、オーブンレンジに入れて熱を加えることで表面に酸化皮膜ができ、その結果として金色も深まり、それと同時に日常的に触っても色むらが発生しないことがわかったのです。

現在は、印鑑に関しては熱を加えないで販売していますが、アクセサリーは熱を加えてから販売しています。

素材自体はヤスリで削っても中まで同じ色でメッキとは全然違うものです。それゆえ、製品になったものは一生モノとして扱っていけるものだと思っています。

よろしくお願いいたします。

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関連サイト

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ゴールデンアイテム株式会社


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