2013年7月アーカイブ

久々に

mori (2013年7月 2日 10:37)

ご無沙汰しております。

最近、どうもブログを書く気持ちが無くて、どちらかというとのんびりと過ごしています。(^^)

ただ、仕事は忙しいのでヒマが無いという感じはあるもの、「どうしてもやらなくてはいけない。」というものはゼロという、何だかよくわからない状況です。

毎日ブログを書く楽しさは、どちらかというと「今日はどんな話題だ?」と自分で自分にビックリするような感じです。パソコンに向かってからネタを考えるので、アイディアが降ってくるのが非常に興味深い。

ただ、そうやって何も考えずに書いてるだけに、内容が希薄な感じがしています。(^_^;)

それでまあ、「内容を充実させたい」と思うと動けなくなりますね。

ただ、毎日のブログはさすがに時間がとれないのでキツイ日もあって、でも毎日書こうと思わないとサボりますねー。

アメブロは写真だけなのでとりあえず毎日、他のブログは2本を週イチ、ファイスブックは月イチぐらいな感じで続けています。

このブログは特にテーマもなく、どちらかというと自己紹介的な位置付けです。ゴールデンアイテム(株)の会社のトップページに「社長のブログ」ってリンクがありますので、そこから来ていただくことも想定しています。たぶん、怪しい会社に思われるかもしれませんし・・・。

あとはツイッターからですね。

本当は、午前中にまったり、ゆっくりとブログを書いて午後に仕事をして、夜は仕事の続きか友人と遊ぶという日課がけっこう好きですが、そううまくは行かないです。

それと、今後の自分の進路がまだ決まってません!まるで就活を迎えた学生のような気分が続いています。「自分は本当は何をしたいんだろう??」と思っています。

今はお金を稼げる業務があるので続けていますが、「お金の在り方」についても考えますし、お金を使わない生活についても考えたりします。また、「悟り」の状態の無執着な生き方をゴールにするとどうなるのかについても考えます。

迷いがあっても、それなりに面白いと思いますので、やはりたまにブログに書くのはいいですね。

メッセージをいただいたりして、今まで読んでくださっている方にも感謝です。みなさんのお役に立てるものにはならないと思いますが、とにかく現状の報告をしながら自分でも考えて行動していきます。

文章を書くのは楽しいですねー。

まったく読み返さずにアップすることの良否も考えますが、私の場合、読み直さないほうが臨場感がでると思っています。ただ、読む人のことを考えるとそれはやめた方がいいことですね。人に伝えるための文章ですし・・・。

とまあ、細かいことに悩みつつも、適当に過ごすやり方がどこまで通じるでしょうか?

またよろしくお願いいたします。

ROLEX

mori (2013年7月 7日 09:03)

ROLEX

先週、ROLEXのデイトナを買いました。前に買ったのは記録を見ると2005年の7月でしたので、8年ぶりです。

以前はデイトナのイエローシェルのコンビでしたが、実は最初に欲しかったのは革ベルトのタイプでした。コンビと18kの価格差がけっこうあるので、当時は「時計にそこまでお金を出せない」という気持ちもあってコンビにしました。(コンビは18kとステンレスのモデルで、金色と銀色の金属ベルトタイプです。)

「金色の時計に茶色のベルト」が好きなのは、もしかすると高校生のときに親戚の人にいただいたオメガの時計の影響かもしれません。その時計はやはり金色で茶色の革ベルトでした。ぼーーーーっとしているときに、太陽の光を受けてとても綺麗な金色を見るとなんともいえない癒される感じがしていました。

そのオメガの時計はなぜか紛失してしまったので存在すら忘れていましたが、自分で時計を買おうとするといつも思い出します。時計自体は平べったいもので、似たようなデザインはよく見かけます。丸いタイプです。

で、金色に茶色のベルトの雰囲気は好きですが、デザイン的に気に入るものが無い。あと、金色の時計って、なんだか成金のイメージがありますよねーーー。

今は金色の金属の販売をやっているので金色を身につけたほうがいいと思っていることもあるし、成金という言葉もなくなってきている気がします。最近の成金の人はどんな格好をしているんでしょうね?

というわけで、ブルガリのアショーマかロレックスのデイトナで迷ったあげく、結局はいざというときの下取りを考えてロレックスにしました。「貧乏人はロレックスを買え」というと変ですが、下取りを考えると圧倒的に有利なロレックスは流動性の高い現金に似たようなものかもしれません。現金というよりは株のロスカット的なものに近いかもという気もしますが。

今回は、ベルトが黒いので茶色いベルトに交換予定です。調べてみると、東京駅の日本ロレックス行くと相談に乗ってくれるようです。ついでに文字盤をホワイトシェルにしようと思うのですが、金額を聞くと38万円!文字盤だけでその値段なので考え中です。もうちょっとお金を足せばブルガリのアショーマも買える金額です。

車のように保険にも入れないので、何かあったときの精神的な打撃もありそうですし、どうなんでしょうか。でも、シェルの文字盤はすごく綺麗。イエローシェルは金色すぎて針が見えなくて時間がよくわからないという弱点があるのでホワイトシェル希望です。

さて、こうして買い物をしてみると、やはり「モノを買う」「モノを手に入れる」というのは「執着を生む」ということもすごく感じます。

「手に入れたい」そして「手に入れた後に無くしたくない」というのは心に緊張を生み出します。

瞑想を続けることによって得られる「無執着」は、けっして「無執着を装う」というものではありません。何かを手に入れた時、それを失うことに不安を感じた場合は、それを素直に受け入れて瞑想をしましょう。自分自身に満足した時こそが、他のものが気にならなくなる瞬間です。

言ってることがメチャクチャかもしれませんが、芸術品を楽しむことは生きている楽しみです。色々なことを楽しみたいと思います。(^^)

独立を考えている方へ

mori (2013年7月15日 18:48)

サラリーマンをやっているとすると、私が1番困ることと言えば上司との意見の違いです。

例えば、「お客様に荷物を持たせたままにしない。」とか「要望があればすぐに対応する。」などに気を配りたいと思っていても、上司がそれについて「どうでもいい。」と考えていたり、あるいは「それは必要ない。」という考えを持っていると、その職場にいるのは辛くなります。

何と言っても、お客様の反応が寂しげだったり、他の店にお客様が移っていってしまうのをじっと我慢して傍観していることには耐えられません。

そんな時には、「自分で会社を立ち上げよう」と思うかもしれません。

当然ですが、お客様へのサービスを重視すれば自分の会社の方が売上も上がりますから安泰です。

ただ、よーーーく考えなければいけませんね。それでも今の会社が成り立っている理由も分析すべきです。顧客への対応が良くないのにビジネスとして成り立っているのはなぜか?

品質や製品が他に無いものかもしれません。あるいは、赤字を誰かが補填しているだけかもしれません。

後者の場合は、いよいよ独立してもやっていけそうです。ただ、それも赤字の原因は「やり方が良くない。」のか「人気の無いものを扱っているのか」などの分析も必要ですね。

と、まあそんな感じで1番初めは「やりにくい」から始まって「分析」へと進むわけですが、それでもその理由だけで独立するのはまだ早いです。

核心のところは後で書きますが、まず独立するとひとりで何もかもやらなくてはいけなくなります。電話の申し込み、支払い、入金、銀行との交渉、細かな買い物、各種手続き、帳簿、パソコンの配線やコピー、広告、等々、本業以外のやることが大量に発生するのでひとりではかなり厳しいです。仕事の内容にもよりますが、自分でお客様との対応をするビジネスの場合には特に気を付けたいものです。

屋台のラーメン屋のご主人って、のんびりしているように見えますが、仕入れをしたり仕込みをしたりとかなり大変だと想像しています。適当にやっている人もいるかもしれませんが、適当にやっていると家族が食べていくだけで精一杯ということにもなりかねません。

さて、独立するまでは慎重に考え、準備をして実際にビジネスをやると仮定して話を進めましたが、私が思う1番大事なこと、それは「人脈」です。

どうも「人脈」というと「人脈を作る。」「人脈を作らなければ。」「人脈の交流の会合に出ないと。」みたいに思う人もいますが、平たく言うと「知り合い」っていう感じでいいと思います。

独立する前も後も、とにかく「人」です。

「誰かが何かをしてくれる」という棚ボタ的なことではなく、「気分転換になる」「何かを知っている」というところが大事だと思います。

例えば、「パソコンに詳しい人」「広告に詳しい人」「経理に詳しい人」などがいればかなり安心です。でも実際はそのようなプロレベルの知識がある人はいません。

まわりくどい感じになりましたが、基本的に人間関係は「与える」という原則で動くほうが良くて、いつも「何かやってくれ」というお願いばかりしていると関係はくずれると思いますが、それでも「何かしてあげなくちゃ」と思いすぎずに軽く考えても良いと思います。

また、人脈のために親しくなりたいと思っても無理です。相手がお金を持っているからという理由も無理です。

それよりも、とにかく自分とフィーリングの合う人を増やすことをオススメします。見た目や職業、資産などよりも「フィーリング」です。とても大事です。

そして、そういう知人を増やしていくこと。それが独立するときにとても大事なことだと思います。独立しても、誰も助けてくれないかもしれないし、仕事で忙しくて会えないかもしれません。でも、そういう知人が多ければ多いほど心も仕事も安定します。

私の経験からだと、このように思っています。

そして冒頭に戻りますが、良い上司の下で働けるのであれば、それが本当は1番だと思っています。

失敗について

mori (2013年7月18日 10:09)

失敗するのは嫌ですね。時間やお金を無駄にしたり、誰かに怒られたり白い目で見られたり・・・。

「失敗しないように」

と気をつけていても、経験の浅い分野は特に失敗してしまいます。先輩がうまく教えてくれればいいのですが、いずれ旅立つ時もきます。あるいは、その先輩もまた新しいことにチャレンジして失敗することもあるでしょう。

「失敗しない人はいない。」

などと思っても、なんの気休めにもなりませんね。

ただ、

「失敗しないで成功した人はいない。」

と表現を変えると少し希望の光りが見えませんか??

普通に毎日同じことをして過ごしていると大きな失敗はありません。たまたま失敗することはあっても、それはたまたまです。

成功する人は、自分の限界を越えようとしたり新しいこと、不慣れなことをやるわけですから失敗することも多くなります。

「失敗に慣れる。」

というのは失敗することを気にしなくなるのではなく、目標を見失わないとか達成しないとダメなんだという強い気持ちが勝っている状況だと思います。

でも、

「成功するためには失敗をどんどんしよう。」

と思うこともないですね。失敗したくないのであれば、やはり慎重に行動することがベストです。瞬間的に大きな決断が必要なときもあるかもしれませんけど。

と、ここまではやはり相対的な話です。

成功・失敗、お金持ち・貧乏、欲しいものが手に入る・欲しくても持っていない、等々、生きている限りはそのようなことが起こり、感情も動きます。

瞑想する人が増えていますが、やはりもっと自分自身の深いところに根をおろし、そこに常に至福を感じることで相対的なことがらの印象が弱くなります。喜びが無くなることではなく、自分自身の中で喜びが大きくなるために対象物の印象が減るということです。

今まで甘いと思っていたお菓子が、もっと甘いお菓子を食べることで甘さが減ってしまいます。でも、それはもっと甘いお菓子を楽しめるようになった状況があるからで、人生の楽しみが減ったわけではありません。

失敗をしても強く後悔せずに、目標をしっかりと定めて行動するためにも、瞑想はとても良いと思います。

facebookページを作りました。

mori (2013年7月31日 11:29)

今までは、facebookのページは製品の紹介ページだけでしたが、会社のページも作ってみました。

https://www.facebook.com/goldenitem

「プラネットゴールド」という特許の金属を扱っているので、その素材の製品などを紹介しようと思います。

facebookのページは、私が始めた頃はちょくちょく仕様が変わっていて、ちょっとついていけない感じでした。やり方を覚えて作ってアップすると、またやり方が変わる、ということが重なっていたのでしばらく放置していました。

最近は仕様も固定されたようなので、とりあえず再び参入しようかな、と思いました。

まだ完全には出来上がっていませんが、とりあえずページを作って記事の投稿を始めました。

会社の案内などのページは、これから作ります。

参考にするのはいつもインターネットの記事ですが、ほんとみなさま、親切に解説をしてくださっているので助かります。記述が古かったり書いていないポイントがあったりしますが、それでも十分です。

今のところ、「いいね!」をクリックしてくれた人に違う画像を見せる仕組みまでは完了しました。あとは画像を作ります。

iframeの使い方を調べたり、色々な設定もありましたがなんとかできました。httpsが使えるサーバーにファイルを置いたり、拡張子をphpにしないといけないことなど、いくつかの関門もありましたがインターネット上にすべて解決策が掲載されています。素晴らしいです。

ということで、まだ完成までには時間がかかると思いますが、もしよければページを見に来ていただいて「いいね!」してくださると嬉しいです。よろしくです。

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