2009年12月アーカイブ

ハリウッド・ミューズ

mori (2009年12月 1日 11:05)

今年の始めに、あの神田昌典氏が絶賛しているという「ハリウッド・ミューズ」という映画のDVDを購入しました。

どこがどうビジネスと結びつくのかもわからないまま、とりあえず観てみました。

見終わった直後の感想は、「ふーん、まあまあ面白かったかな。」という感じで、ビジネスの参考になるとも思えず、謎のまましまっておきました。

しかし、たまたまその直後に他のビジネス系の情報で得た知識が、ピッタリ当てはまっていたのです!

そして、よく考えてみるとビジネスに活かせるポイントというか、成功している人達のやっていることがこの映画で表現されていることに気づきました。

普通に観て、普通のビジネスの考え方に当てはめようとしても気づかないポイントもあります。

ここでそれを言ってしまってもいいのですが、どちらかというと貴重な情報なので出し惜しみしておきます。(^^)

1度DVDを観て、自分なりに考えたことをメールしてくださった方に、私が見つけたポイントをお知らせすることにします。

少なくとも5個以上はあります。ありきたりなポイントとしては、インターネットでビジネスをしている人なら2~3個はすぐにわかると思います。当たり前すぎて「ポイント」と気づかないかもしれません。

しかし、パラダイムシフトというほどの大きな着眼点の違いから気づくこともあります。

実際に、私も自分のビジネスで活かしています。

まあ、映画は気楽に楽しむのがいいんですけどね。(^^♪

 

ハリウッド・ミューズ

 

万乗大智さん

mori (2009年12月 2日 09:55)

 きのは、漫画家の万乗大智さんとお会いしてきました。

友人の知り合いだったので、以前から「会ってみたい」と伝えておいたところ、お会いすることができて、色々なお話も聞くことができました。

万乗さんの漫画は、ストーリーの展開が面白く、「次が読みたくなる」という感じで、読んでいて楽しいです。

やはり、漫画や映画、ドラマなどは「ありえない~」というぐらいの話が楽しくていいですよね。現実的な話は現実にありますから、それを超える話が日常のストレスから開放される感じがします。と、言ってもあまり現実とかけ離れていても面白くないので、その辺のところが絶妙だと思います。

色々とお話をした中で、私は知らなかったのですが、日本の漫画文化は世界中に広がっていて、イラクの人達にも「日本から来た」というよりも「ドラえもんやキャプテン翼の国」と言った方がわかりやすく、敵対心も無くなるとか?

日本的な考え方、文化を知ってもらうためにも、漫画が世界に広がるのはいいことだと思います。

最近は不景気の影響で本が売れなくなっていると聞きますが、万乗先生のような面白い作品は売れているんですね。

万乗先生の今後の活躍を期待しています。

万乗大智さんのサイン

自分の取扱説明書

mori (2009年12月 3日 09:20)

今月も「日経トップリーダー」が届きました。倒産した経営者の「あのときの判断が失敗した。」という話など、興味深いものがあります。

そんな中で、テニスプレーヤーで有名な松岡修造さんの話が面白かったので紹介します。

イチロー選手、石川遼選手、伊達公子選手といったトップアスリートに共通しているのは、「自分を第三者的に見られる」という点だそうです。

どういうことかというと、インタビューをしていても「頑張っています」というような曖昧な言葉では無く、「何をどういう風にしていくか」という具体的な方法論を語ってくれるそうです。

松岡氏自身は、思ったことは何でも紙に書くようにしていて、それを「自分の取扱説明書」と呼んでいるそうです。

自分の長所、短所、できること、できないこと、等々を書き出すことによって自分の弱点や得意分野に気がつくということでした。

私も、紙に色々と書き出すのはお勧めです。

パソコンに入力するよりも紙がいいですし、手帳やノートよりもA4,A3などの紙の方がいいと思います。

そして、自分の頭の中で思っていることを全部書き出すのですが、それと同時に毎日のルーチンワークを含めた自分のやること、義務などを書き出す作業は1年に1回ぐらいはやるといいと思います。

机のかたづけ、近所との付き合い、車の掃除、冬服と夏服の入れ替え等々、細かなところまで書き出して眺めます。

何か困った問題が発生したときも、とにかく書き出すのがお勧めです。問題点が見えてきます。

毎日、忙しすぎる人の場合は、たいてい優先順位がうまく認識されていないことがあるので、重要度を振り分けるのもいいでしょう。

自分が何を考えて、何をやろうとしているのかがはっきりすると、目標の達成も早くなりますし、他人に自分の考えや状況を伝えやすくなります。

「自分の取扱説明書」というのは、きちんとした文章で作るものではなくて、自分自身を知って、それを行動につなげることなのですが、行動のための基盤となる部分は、確かに「取扱説明書」ということになりますね。

なかなかいい表現だなあ、と思いました。(^_^)

アクセシビリティ

mori (2009年12月 4日 09:37)

WEBサイトを作っているときには、「アクセシビリティ」ということにも注意する必要があります。

まあ、普通は「わかりやすいホームページを作る」という簡単な表現になりますが、サイトを訪れる人にとって親切なページにするというのは基本的なことですね。

ショッピングサイトであれば、当然ですが売りたいものが何で、どうすれば買えるのか、支払いはどうするのか、等々がスムーズに行われるようにするのは商売として基本的なことだと思います。

ただ、「自分ではわからないこと」というものがあります。相手がどのような状況で、どんな人なのかを想像するのはけっこう大変です。

そういう場合のヒントとして、参考書を買うのもいいのですが、とりあえず日本工業標準調査会のサイトでも見ることができます。いわゆるJIS規格です。

「標準化」というのは、産業の発展に欠かせないものだと思いますが、WEBのアクセシビリティに関しては2004年度の時点での指針が出ています。

http://www.jisc.go.jp/

JIS検索でx8341を調べますと「高齢者・障害者等配慮設計指針」というのを閲覧することができます。

「すべてこの通りに作らなくてはいけない」ということではなく、「基本を知っておく」という程度で良いと思いますが、「見やすく、わかりやすいサイト構築」のためのノウハウもけっこうありますのでお勧めです。

ちなみに、ブラウザの音声読上げツールは車の中などでも重宝しますし、今後は更に普及すると思いますが、それに対応したページの作成方法も知ることができます。

 

師走

mori (2009年12月 5日 09:00)

12月ですね~。

毎年思うのですが、12月は仕事が進まない。(>_<)

仕事って、めんどくさかったり、やりたくないことがあると先延ばしをしてしまう人がけっこういるのですが、そういう人達が「来年になったら」と、区切りがいいという理由を付けて仕事を延ばしてしまう場合があります。

飲み会があったりして忙しそうだとは思うのですが、通常業務は普段と変わらないのではないかと思ったりするんですけど、どうなんでしょう?

日本の企業は決算が3月が多いので、どちらかというと3月に忙しいのは理解できるんですけど・・・。

逆に、忘年会シーズンだったりして、友人と会うのはなかなか難しいシーズンかもしれません。

とにかく!

仕事をしていて、簡単に「年内は難しいかな」とか「キリがいいから来年に」と仕事を延ばす人達に惑わされずにどんどんやっていきましょう!

表参道

mori (2009年12月 6日 09:28)

きのうは、仕事で表参道に行ってきました。

噂によると、世界の中で日本でしか売られていないというブルガリのチョコだそうです。

P1030393.jpg 

 

自分の車に付いているモニターも、色々な画像を流そうかと思った瞬間。やっぱりモニターはおしゃれだなー。

表参道の景色 

 

ヴィトンも、たぶんこないだ来たときとディスプレイが変わってました。

ルイ・ヴィトン 

 

クリスマスのイルミネーションの季節になりましたね!

表参道のイルミネーション 

 

表参道を歩いている人達は、いつもながらファッショナブルだし、おしゃれな街です。

ランボ・パーティ

mori (2009年12月 7日 08:50)

今年もランボルギーニ江戸川の年末パーティーに行ってきました。
けっこう人が集まって賑やかでした。

ランボルギーニ江戸川のパーティー 

 

レース用の車両の展示も。ベース車はランボルギーニ・ガヤルドです。

ランボルギーニ・ガヤルド

 

ランボルギーニのエンブレムのケーキ。まさに芸術品!
もちろん、特注品です。

ランボルギーニのケーキ

 

そして、レース用のガヤルドをいきなり買ってしまった人がいました。
ん千万円の衝動買いの場に立ち会えたのはいい体験です。

衝動買い

顔を隠しているのが新オーナーさんで、右側は月刊エフロードで「ディアブログ」を連載している諸星さんです。

ちなみに、諸星さんは正月の元旦、夜8時からの所さんの番組に出演するそうで、録画取りをしてきたそうです。

そしてこのあと、新オーナーさんの要望もあってガヤルドのエンジン音を聞くことができました。レース用なので迫力あるサウンドでした。フロントウィンドウがアクリル製なので、それをガラスに変更したり公道用にナンバーを取るのが大変そうです。

エンジンもかけず試乗もしないで車を買うって、昔自分がフェラーリを買ったときを思い出しました。数が少ない貴重なものは即決しか無い場合もありますね。これほど高額な買い物はしたことがないですけど。(^_^)

今週も仕事頑張っていきますよ~!

肩こり

mori (2009年12月 8日 07:45)

先日、疲れ目のための体操の話をしましたが、今日は肩こりの話です。

まあ、ひどい症状の人は医者に行くのが1番ですけど、私の場合、2~3日パソコンに集中すると、必ず肩こりが発生します。

目の疲れから来ているのもあるのでしょうけど、

「同じ体勢でずっと作業している。」

「ディスプレイを注視して目に力が入りすぎている。」

というのが問題だと思っています。

一般的に「肩を動かすと良い」と言われていますので、肩や腕を回したり腕を上げたりのストレッチがいいですね。

ただ、少しやったぐらいだと効き目が無いのと、ちょっとめんどくさい。(^_^;)

それで、ちょっと肩がこってきたと感じたら、座ったまま首や肩を回したりストレッチしたりしています。

インターネットで読み込みに時間がかかるときとか、キーボードを使わないでマウスだけで作業できるときなど、積極的に肩を動かすとだいぶ肩の痛みが変わってきます。

あと、肩だけでなく、全身の健康管理にオススメなのは、インド式の「スーリヤ・ナマスカーラ」です。「太陽の礼拝」という意味で、1~2分でできます。全身の108ヶ所のツボを刺激しながらストレッチの効果もあると言われています。

「肩がこるから仕事をしない。」というわけにもいかないので、やはり日常のケアは必要ですね。

 パソコンをやる人だけで無く、同じ体勢で集中して何かをやったあとは、体をほぐすのがオススメです。

そして、ほぐしたあとは脱力して休憩タイム。身体に力が入りすぎて血行が良くない場合などは、けっこうスッキリします。(^^)

ISO9001 :2008

mori (2009年12月 9日 09:36)

「ISO」は、国際標準化機構による規格で、「9001」は品質マネジメントに関する規格の番号です。

ちなみに、FXで使われる米ドル=USD、ユーロ=UER、日本円=JPNという記号もISOの規格です。

そのISO9001の規格が2008年度版になり、2000版から久々に改定になりました。ちょうど私の会社は今年の2月に更新審査があり、タイミング良く2008年度版に合格することができました。

ISO9001は、改定を重ねるごとに「より現場に即した規格」になっているのと同時に、製造業だけでなくサービス業など全般に通用する規格になってきています。

ISO9001を導入するときにはコンサルタントにお願いするのが1番良いのですが、コンサルタントの方は当然ですが「ISO9001の合格」が最優先課題になり、「仕事の効率」や「コストダウン」はあまり考慮されない場合があります。

例えば、審査のときにわかりやすいようにと同じ書類を2~3通作るような例もあります。

ISO9001のポイントも、先日のブログ記事の「自分の取扱説明書」で書いたのと同じように、「自分の会社を分析すること」が大事です。

例えば、「何を、誰のために作っていて、間違えやすいポイントはどこか、そして何を目標にして行動しているのか」という自己分析が必要になります。

コストダウンでも「見える化」と言われますが、受注するときに必要なチェック項目、仕入先の安全性のチェック等々、会社を運営する上で必要なことを書類等で「見える化」していくことでISO9001の認定はスムーズになっていきます。

最初の「見える化」の作業が大変で、そのために敷居が高く感じるかもしれませんし、少人数の会社でわざわざ組織図を作るのも大変とか、品質目標を考えるのは大変とか思うかもしれませんが、やってみると会社にとって必要なことがわかります。

「ISO9001を導入して書類がたくさんあって困っている」という会社も以前はありましたが、最近はうまくやっているところも多いようです。

ISO9001の規格に合っていることを証明できるのであれば、どんな形式の書類を使っていても良いので、私の会社の書類はかなり簡略化されています。

それでも、どんな部品がどのような流れで作られているかのトレーサビリティは出来ていますし、不具合の再発も激減し、ISO9001導入のありがたさを実感しています。

ベリリウム

mori (2009年12月10日 09:53)

私の会社では、ずっと銅合金の開発を行っています。色々な元素を組み合わせて、どんな金属になるかというのは非常に興味ある分野です。

銅の融点は1,080度ぐらいですが、他の元素を溶かすために1,400度ぐらいまで炉の温度を上げて様々な実験を行います。

金属の特徴は色々と面白いのですが、その中でも印象的なのがベリリウムです。

身近なところでは、ばね(スプリング)にベリリウムが含まれています。金属を硬くしなやかにします。電子機器等のバネとしても不可欠な存在です。

銅にベリリウムを少し添加しただけで強度が増すので、ベリリウムを添加した素材の試験なども行ってきました。

興味深いのは、ベリリウムはX線を透過するという性質です。純ベリリウムでナイフなどを作ったら飛行機の搭乗前の検査でも発見されないということです。

ただし、かなり高額な上、毒性があるので作る人はいないと思いますけど。

以前、自動車のF1レースでベリリウムが禁止されたのも、その毒性からです。直接体内に入ったり、蒸気の吸入による毒性が言われていますので、取り扱いには注意が必要です。

ちなみに、F1で使用禁止になったのはベリリウムの毒性と言われていますが、それよりも、レース費用が高額になることの方が問題視されたという話もあります。軽量で強度のあるベリリウムの部品が増えていくと、資金的な負担も大きくなるようです。

ベリリウムは宇宙開発には欠かせない金属ですし、今後は毒性についての研究も進んでいくと思います。

私自身も、ベリリウムを使った実験を続けていきたいと思っています。

第70回 日本経済復活の会

mori (2009年12月11日 10:50)

きのうは、自民党の参議院議員のあきもと司(つかさ)先生がゲスト講師でした。

あきもと司先生

さすがに日本経済復活の会の顧問歴が長いだけあって、知識が豊富でした。とても上手な話し方で色々と興味深いことをたくさん聞くことができました。

日本が日本として誇りを持つように、そして技術大国として継続することを願っておられます。

また、「赤字国債の発行は良くない」と思う人々が多いので、それも変えていきたいということでした。

マスコミも知識が無いまま感覚的な報道を続けているとう一面がありますので、国民の知識を増やすことも必要だという認識を持つ会合ですが、その趣旨に沿ったお話も聞くことができました。

私は個人的には「赤字国債」という言葉のイメージが良くないと思っています。国のバランスシートは個人の家庭の理屈には当てはまりませんので、単なる「国債」と呼ぶべきです。

国債については少し調べればわかりますし、先日、ここのブログでも紹介させていただいた三橋貴明さんも明快に解説されていますが、近いうちにこのブログでも触れてみたいと思います。

民主党の第二次補正予算は、亀井静香先生の努力で約7兆円規模の案となりました。公共投資が少ないのが民主党の特徴のようです。

亀井先生も、今回のゲスト講師のあきもと先生も、共に日本経済復活の会の顧問でマクロ経済を理解してくださっていますので、今後のご活躍に期待しています。

ミント

mori (2009年12月12日 09:35)

ミント

携帯電話の写メの中にあった写真です。

今日は、たまに見かけるミントの話です。

昔はケーキやアイスにミントが付いてきても食べずに残していました。なんとなく、「葉っぱ」っていう感じで。(^_^;)

ミントを食べるようになったのは、自分で育てるようになってからです。ラベンダーやローズマリー、バジル等々のハーブを育てるようになって、ミントも一緒に買って植えてみました。

ミントは漢方でも使われる解熱や発汗作用がある植物で、香りと共に爽やかになりますね。

まあ、どちらかというと夏の話題かもしれませんけど、ミントティーは冬でも美味しいです。

で、今回の写真に写っているミントですが、実はこれを家に持ち帰って鉢に挿しておくと自宅で増やすことができます。マンション等のベランダでも大丈夫です。

土の種類とか季節とかはよくわかりませんが、それほど難しくありません。ミントは非常に生命力の強い植物です。というか、庭に植えると「雑草」のようになります。日陰でも生育します。

注意点は、ミントの種類に気をつけることです。ペパーミント、アップルミント、スペアミント、等々たくさんの種類があります。これらを隣同士に植えると根の部分で繋がってしまい、お互いに良くない香りになってしまいます。

違う種類のミントを植えるときには、完全に違う場所に植えるか、または土深くまで仕切り板を入れておく必要があります。

庭の場合は普段の手入れも不要ですし、さっと取って来て食べられるミント栽培はオススメです。

香水

mori (2009年12月13日 07:15)

以前は、あまり香水は使わなかったのですが、なんとなく香水を使うようになりました。

500円ぐらいでお試しで買える香水を色々と買って使ったりしています。使ってから「この匂いダメ」と思っても返品することもできないので何千円もする香水には手を出せませんが、内容が同じであれば少量で使用できる方がいいですよね。

さらに、楽天などで「タイムセール」で1円で買えるときもあるようです。インターネットで香水を買うというのは考えていませんでしたが、500円のお試し香水はインターネットで買っています。香水の販売店で色々と匂いをかいでもよくわからなくなってしまいますし。

そんな中で知ったのが香水の種類ですね。あまり詳しく知らなかったのですが、香水の濃度によって持続時間が変わるため、種類が分けられているんですね。

参考までに書いておくと、

【パルファム】  5~7時間持続  濃度15~25%

【オードパルファム】  5時間前後持続  濃度5~15%

【オードトワレ】  3~4時間持続 濃度5~10%

【オーデコロン】  1~2時間持続 濃度3~5%

香水をつけるときに、どの種類なのかを確認しておくと便利です。

有名な海外のメーカーの男性用香水は、けっこう床屋さんの香りが多い気がします。

季節と気分で香水を変える趣味は日本人男性に一般的なのかどうかは不明です。どうなんでしょう?

DFJ合同ツーリング

mori (2009年12月14日 07:09)

今年も合同ツーリングが開催されました。合同ツーリングは、DFJというスーパーカーチームが主催で、関東の主なスーパーカーチームが集まるイベントです。今回はTVの取材も来ていました。

 羽生PAに集合したんですけど、前の日からわくわくして遠足気分です。(*^_^*)

MY CAR

 

今年も、かなりの台数が集まりました。こういう光景にもかなり慣れてしまいましたけど、毎回楽しみです。

羽生PA

埼玉県の羽生を出発し、栃木県の那須に到着して勢ぞろい。

勢ぞろい

手前におじさんが入っちゃってますけど、適当に写真撮ってきてるんで、すみません。(^_^;)

 

そして昼食後にトークショーがありました。

ゲスト

ゲストは、左から「サーキットの狼」の漫画で有名な池沢さとしさん、スーパーカーライターの西川淳さん、フェラーリ教で有名な清水草一さんです。貴重な話を聞くことができました。

その後、景品がもらえるジャンケン大会などで盛り上がりました。

不況にもかかわらず、例年並みの大盛況で良かったです。貴重なスーパーカーを見ることができるし、一緒に走ることができるイベントなのでとても楽しかったです。

有機フルーツのジュース

mori (2009年12月15日 10:36)

きのうは島根県の社長さんと都内でお会いしてきました。

もう数年前からのお付き合いで、大きな規模の製造業をされている方ですが、副業で様々なビジネスもやっています。

久々にお会いして色々と話をしたのですが、その中で最近、有機フルーツジュースの販売を始めたという話をお聞きしました。

様々なビジネスをやっている中で、これに関しては「会社を立ち上げて本格的に取り組み始めた」というのでかなり興味を持ちました。

フルーツに関しては、数年前に「完熟フルーツは非常に体に良い」という話を聞き、積極的に食べていた頃がありました。当時は「有機の完熟フルーツプロジェクト」というものが存在し、通常では考えられなかった「空輸でのフルーツ販売品」を買っていました。

ぶどう、パパイヤ、アボガド(フルーツ?)、バナナなどでした。

例えば、バナナは普通は現地で青いまま収穫され、船便で日本に来るまでの間に熟成させると聞いています。つまり、日本で入手可能なバナナは、栄養に関して未熟なものしかないそうです。

しかし、その後そのプロジェクトが終わってしまい、空輸フルーツはデニーズでのパパイヤぐらいしか見かけることは無くなっていました。

そんな感じだったので、今回、有機の完熟フルーツジュースの販売の話を聞き、飲むだけでなく、自分でも販売をやりたくなったので一緒にやることにしました。

特に、「完熟のフルーツは、地面に落ちる寸前に採取することにこだわっている」という言葉が私にとって興味あるポイントでした。1番栄養価が高いそうです。私が以前に聞いていた情報と同じです。

無農薬の有機フルーツは国内でも入手が困難なので、このジュースはとてもありがたいです。

最近話題のローフード、またはリビングフードと呼ばれる「食材の酵素を破壊しないように48度以上の温度の熱を加えない方法」は健康に関する真偽は不明ですが、とりあえずこれも非加熱ジュースです。

ジュースだけでは無く、世の中には色々なビジネスがあります。その中で、信頼できる人が吟味して始めた商売というのはそれだけで有望な感じですが、自分が欲しかった商品であれば売る側にもなってみたいですよね。

足りないのは消化力

mori (2009年12月16日 10:26)

足りないのは消化力 蓮村誠

足りないのは消化力

蓮村 誠 著 

朝日新聞出版

 

この本は、12月に発売されたばかりですが、今年1番のオススメです。

ビジネス書にもたくさん良い本はあるのですが、ビジネスの基本は健康ですし、健康であればビジネスが成功しなくてもなんとかなります。そういう意味で、「人生に必要な知識」という点でとても重要なことが書かれています。

基本はインド発祥のアーユルヴェーダなのですが、5000年以上も語り継がれている知識です。巷には様々な健康法がありますが、数年で無くなってしまったり、理論がひっくり返ったりします。

そんな中で、5000年もの間有効と言われてきた健康法で、しかも現代医学でも年々評価が高くなっている知識です。

アーユルヴェーダは、どんなときにどんな過ごし方をすれば良いのか、何をどのように食べれば良いのか、かなり詳細で具体的な知識体系です。

アーユルヴェーダの健康法は、すべての人に当てはまる処方もあれば、人によって違うもの、また、季節や時間帯、その人のおかれている状況によっても処方が変化する柔軟なところが特徴です。インドでは学問として専門大学もあります。

アーユルヴェーダに関する書籍も近年、増えてきていますが、今回紹介する本は、「消化力」に特化した本です。

すべての病気の原因、そして体のだるさ、すっきり感、記憶力、等々の身体の不完全さの一因としての消化力について細かく書かれています。

何を、いつ、どのように食べるか、そして消化力を上げる食べ方、食べるときにやってはいけないこと、等々です。

私も以前からアーユルヴェーダは実践していて体調もとても良いのですが、この本にはとても大切なことが、わかりやすく書かれています。

どんなに栄養のあるものを食べても、消化できなければ意味がありません。また、どうしても食欲を抑えられないときの対処法、逆に食欲が無いときの対処法もわかるので、1家に1冊の必需品の本です。クリスマスプレゼントにも最適(かも?)。

二元性

mori (2009年12月17日 09:31)

世の中の様々なものには、必ずふたつの面があります。2通りの解釈、2通りの理解、まったく違った事実、という表現をすることもできます。

「二元性」という言葉は、あまり一般的ではないかもしれませんが、私は「2通りの理解の仕方」というニュアンスでとらえています。

簡単に言えば、「良い面」と「悪い面」です。どんなものでも、必ず「良い面」と「悪い面」があります。それはもちろん、受け手や考え方の問題でもあります。

「悪いところなんて無い」「良いところなんて無い」という言葉を使う人がいますが、それは「悪いところの方が多い」という比率のことだったり、あるいは「その1点に関しては悪いとしか言えない」というような意味だと思います。

もちろん、「私にとっては良いところしかない」という表現は正しいと思います。「私にとっては」という限定があるからです。

行為や行動に関しては、良い面と悪い面を分析するのが難しい場合がありますし、分析する側の立場をはっきりさせないとわかりにくいこともあります。

で、何が言いたいのかといいますと、様々なところで意見の対立、見解の相違などがあるのですが、相手がそのように考える理由というのを少し考えることによって解決が早くなる場合が多いということです。

自分にとって「絶対にこうだ」と思うこと自体は良いと思いますが、相手の意見を全面的に否定することもないと思っています。

良く分析すると、色々なことが見えてくると思います。

柿の木を植えました

mori (2009年12月18日 11:19)

なぜか突然に

「庭に柿の木があるといいなぁ」

と思い、友人の植木屋さんに電話したら、「あぁ、いいっすよ。」と簡単に決まりました。自分の家に柿の木があると食べ放題ですよねー。冬柿なんで、甘くて美味しいそうです。すっごく楽しみです。

で、きのう早速、職人さんと一緒に植えに来てくださいました。

柿の木を植える準備

 

穴を掘って、柿を支える柱も作ってくれました。

柿の木を植えます

 

手際よく完成。

柿の木が完成

 

一緒に記念撮影。とにかく楽しみ。(*^_^*)

柿の木と一緒に記念撮影

来年の冬には実がなると言われたので、成長を見守ります。(^^♪

ファイルの共有

mori (2009年12月19日 09:29)

ファイル共有で有名な2つのシステム、SugarSyncとDropboxの両方を使いながら、その使い勝手を比べています。

ファイル共有は、会社と家のパソコンのファイルを同期させるシステムです。

例えば、会社で仕事をしてファイルをセーブして家に帰り、その後自宅のパソコンで続きをスムーズに行うために常にパソコンのファイルを同期しておいてくれる便利な仕組みです。

しかも、2つ以上のパソコンで利用可能なので、私は家と会社と、持ち歩き用のノートパソコンの3台で同期しています。

パソコンの中でどのような動作が行われているかというと、まずファイルを普通に保存します。すると、常駐しているファイル共有ソフトがそれを検知し、インターネット上のサーバーに転送し保存します。その後、登録されているパソコンと照合し同期します。

それぞれのパソコンの電源が入っていれば、ほぼ一瞬で同期される画期的な仕組みです。

SugarSyncとDropboxの違いは、SugarSyncは複数のフォルダを任意で指定可能で、Dropboxはひとつのフォルダだけが同期の対象になるということで、容量を増やすときにはどちらも有料です。

最初はパソコンごとにファイルもフォルダもバラバラだったので大変そうだと思いましたが、少しずつ共有ファイルを増やしていったので思ったよりも運用はスムーズでした。

特に画像の共有が便利で、会社のパソコンの中にある画像を家で加工するのも簡単です。

と、けっこういい感じなのですが、SugarSyncがたまに同期しないので今のところ少し困っています。手動で同期もできるのですが、たまにファイル自体を認識しないときがあります。

Dropboxもたまに同期しないときがありますが、パソコンを再起動するとうまくいきます。

使い勝手としてはSugarSyncが良いのですが、今のところはDropboxの方が信頼性があるので両方使っているのが現状です。

DEEP CAGE IMPACT 2009

mori (2009年12月20日 09:56)

きのうは、東京の「ディファ有明」で行われた、「DEEP CAGE IMPACT 2009」の試合観戦に行ってきました。

私がやっている筋肉トレーニングを教えてくださった、松下直揮(MB3z)さんの応援です。

DEEP CAGE IMPACT

中央の八角形のリング、写真ではよくわかりませんが金網が張られています。金網の中で戦うすごい試合です。

ボクシングよりもクッションの少ないグローブを使い、足技や寝技ありの激しい格闘技です。

試合中の写真は暗くて失敗したので掲載していませんが、靴を履いた足で顔をけったりとか、「まぢ?」と思う場面もありました。顔面血だらけになる選手も。

全席完売の大人気なイベントでした。こういう格闘技にはそれほど興味もなかったので、松下選手の応援をしていなかったら自分からは行かないだろうなー、と思ったりもしました。

選手はほんと気合も入ってすごい人達ばかりでしたし、会場もかなり刺激的な雰囲気なので、もう少し選手情報に詳しければもっと楽しめただろうと思います。

松下選手は残念ながらTKO負けとなってしまいましたが、気持ちでは全然負けていないところがすばらしいです。

また応援に行きます!

で、そのあとランボルギーニ仲間と食事。ちょっと遅い時間ですが、浅草の花やしきの近くに集合。

浅草花やしき

 

食後は、以前大黒ナイトでよく会っていたグループが渋谷に集結しているというので行って来ました。

渋谷ナイト

真夜中なのに、さすが渋谷はすごい数の人達で賑わっていました。

ちなみに、私の車の真後ろのシルバーの車は、フェラーリ599で新車価格は3,500万円です!

いつもは夜10時頃寝てるんですが、みんなで遊んでると目は覚めますね。(^_^)

久々の夜会を楽しんできました。

赤字国債と財政規律

mori (2009年12月21日 07:21)

財政規律は、簡単に言うと

「借りたお金を返す」

という当たり前の話です。

ただ、これは家庭と国家ではずいぶん話が違ってきます。

家庭では当然ながら支出が収入よりも多いと破綻します。一時的に借金をしても、収支を改善しなければ破産します。

では、日本という国で考えるとどうなのでしょうか?

確かに収入よりも支出が多い状況です。しかし、国家は借金をする必要はありません。実は、自国通貨を発行すれば収支は合うのです。

しかし、インフレを懸念して自国通貨発行という方法は選びません。ちなみに、日本が紙幣発行量を増やすことについて他国から文句がでることはありません。海外でも行っている方法ですし、日本でも過去にそうやって景気回復をした実績もあります。(実際は紙幣発行量は多いのですが、銀行などに大量にあって流通していない状況です。)

赤字国債という名称は、国家の収支を見たときの呼び方ですが、国債を買っているのはほとんどが銀行で、その預金者のほとんどが国民です。

つまり、国民からの借金です。国家単位で考えれば、破綻することはありえないことがわかります。

そして、赤字国債を無くすのは簡単で、日銀が国債を引き受ければいいだけです。それ自体はめずらしいことではありません。

「赤字で借り入れが多い」

というと、まずは道徳的に「良くない」という意見が出ます。そして「破綻する」という不安が出てきます。

しかし、国民経済のデフレを脱却させるには、どんどんお金を市中に回す必要があります。

国債は、国民が銀行に預けているお金を政府が使うことでお金の循環を良くするシステムです。

「地域通貨」に採用されることがある、「時間と共に価値の下がる貨幣」を使うシステムだとお金が回りだし、みんなが豊かになることも良く知られています。

流通するお金を増やす政策がデフレ脱却のために重要です。国債の発行額を減らそうと努力することは良いと思いますが、政府の支出を抑えるのは景気回復に悪影響を及ぼすというデータはたくさんありますので、思い切った財政出動を望みます。

遺伝子組み換え作物

mori (2009年12月22日 06:13)

みなさんは、遺伝子組み換え作物についてはどのように考えていますか?

これも情報が交錯しているもののひとつだと思います。

初期の遺伝子組み換え作物は、特定の除草剤メーカーが自分の会社の除草剤に強い品種を作っていました。つまり、除草剤を広範囲に撒いても枯れない作物なので、育てるのが楽だということです。

したがって、有機栽培の食物を食べている限りは遺伝子組み換え作物は避けることができました。

しかし、近年は様々な作物が出てきている状況なので、避けて通れなくなってきています。

遺伝子組み換えは、クモやサソリの遺伝子など、自然界では決して混ざることが無いものを研究室の中で手探りで組み込んで、何ができるかわからない状況の中、見た目が元の作物と変わらなければ完成というアバウトなところがあるという点で多くの人達が心配をしています。

遺伝子組み換え食品の安全性については、初期の段階でメーカー側の主張に対して反論できずにいたため、各国で安全だと認められています。

私は、この未知の技術に対しては、もう少し研究をしてから一般に出して欲しいと思っています。

医薬品に関してはかなり厳しい審査があるのに、遺伝子組み換え食品については環境への調査なども充分に行われていません。

遺伝子組み換え食品については、過去にL-トリプトファンの事故があったり、ラットの免疫低下など、安全性には疑問が持たれています。

遺伝子組み換え作物の技術研究は進めていって欲しいものの、充分な検証をせずに市場に出すのはあまり良いことでは無いと思っています。

また、実際に遺伝子組み換え作物が植えられている畑に近いところで、同種の作物と交配されてしまうという事例も問題になっています。

強くてたくさん収穫できる作物や、栄養価が高くアレルギーになりにくい作物など、みんなが望むものではあるのですが、まだ未知の部分が多く完成されていない技術なので、商用利用はもう少し待てないものかと思っています。

ブラウンガス

mori (2009年12月23日 09:52)

きのう、知人に

「ブラウンガスを知ってる?」

と聞かれたのですが、まったく知らないことで、

「あとで調べてみてね。面白いよ。」

と言われたので、早速調べてみました。

ちなみに、このブログでは特に参考サイトへのリンクはあまり張りません。情報の出し惜しみでは無く、単に「リンク切れ」がいやなだけです。(^_^;)

最近のIEは文字を選択すればgoogle検索も楽なので、ブラウンガスで検索すれば色々なサイトが出てきますので、それでいいかな、と思ってます。

まあ、それはそれで話を続けますが、ブラウンガスは今から約30年前の1980年にユル・ブラウンさんによって発明されたそうです。

簡単に説明すると、

「水素と酸素を2:1の割合で混合したもの」

です。ほんと、簡単な説明です。(^.^)

水はHOです。酸素に水素が2個くっついた状態です。ブラウンガスは、これがくっついていない状態のまま、同じ割合で混ざった混合気体です。HHOという呼び方もあるようです。

で、何がすごいのかというと、これを燃やしたときの炎の温度は280℃と低いのですが、これで融点3,480℃のタングステンを溶かしてしまうそうです。鉄や銅なども簡単に溶かしてしまうという不思議な現象が起こります。

レンガやコンクリートの切断も簡単にできるとか、工業用途として活躍しそうです。

排ガスもクリーンですし、発電関連へ応用できれば水から発電できる画期的なものとなりそうです。

また、放射能を減少させる特性があるとか、ダイオキシンを分解することができるとかいう特徴もあるとのことです。

新しい技術として実用化できるのかどうかは不明ですが、とても興味深い話だと思います。

日刊工業新聞に掲載されました

mori (2009年12月24日 10:49)

今日、12月24日(木)の日刊工業新聞の朝刊に弊社の記事が掲載されました。(^.^)

全国紙に掲載されるのは初めてです。

日刊工業新聞

今回の記事は、新設した大型熱処理炉で必要となる矯正作業を油圧で行うことについて取り上げられています。

アルミ鋳物の鋳造技術が進み、大型の製品が作られるようになってきたので、それに対応した設備を作りました。

大型炉の設備は自社製なので比較的安く作ることができました。メンテナンスも自社で行うので維持費も安くなりますので、結果的にお客様にも割安で提供することができます。

アルミ鋳物の矯正作業というのは、ほとんどの人が知らない仕事だと思いますが、けっこう大変です。油圧で行うというのは他社でもやっていますが、大型製品に対応した設備を持つ熱処理屋は少ないと思います。

今のところ、大型炉での熱処理は売り上げベースでは5%にも満たないので、受注を増やしていこうと思っています。

まあ、なんにせよ記事になって嬉しいです。(*^_^*)

効率化

mori (2009年12月25日 10:11)

まあ、いつものことですけど、「コストダウン」という言葉がイマイチな感じです。

経営者と社員の間に、認識のずれがあると思う言葉のひとつですが、社員にとっては「コストダウン」というと、何かのスローガンのように感じてしまう場合が多いのではないでしょうか。具体的な行動に移しにくいと思います。

経営者から見る「コストダウン」は、原価を抑えて利益を出すことなので、社員の給料を下げることも含まれてしまいます。

したがって、「コストダウン」という言葉で全社員が同じ気持ちで動くのは難しいのではないかと思っています。

で、最近は社内で「効率化」という言葉を使い始めました。

移動距離を減らしたり、ふたりで作業しているものをひとりにしたり、やっていることは「コストダウン」なのですが、もうちょっとわかりやすい言葉ではないかと思います。

そして、「コストダウン」というとなんとなく「ダウン」という下がっていくイメージの言葉ですが、「効率化」だと何か進歩的な気がします。ほんとに気のせいだと思いますが・・・。(^_^;)

私の会社の「効率化」の基本は、

「歩かない」

「探さない」

「数えない」

の3つです。移動距離を減らすこと、整理整頓をして何がどこにあるかをはっきりすること、モノの数をかぞえない工夫をすることです。

数を数えないというのは、10個入りの箱に詰めるとか、重量で管理するとか、その手の工夫です。

基本的にはトヨタ方式のマネですけど、あらゆる業種で必要なことですね。(^.^)

「歩かない」について何か探すとか、テーマを決めて無駄を発見していくほうが見つけやすいと思っています。

そして、その結果は「効率が良くなる」ということなので、「効率化」という言葉を使って進めていく予定です。

MOVABLE TYPE

mori (2009年12月26日 10:43)

このブログは、MOVABLE TYPE(ムーバブルタイプ)というフリーのソフトを使っています。

アメブロやFC2等々も使っていたのですが、広告が入るのがいやだったり、なんとなく自前ドメインが好きという理由でブログの専用ソフトをサーバーに入れることにしました。

最初はWORDPRESSを使っていて、自分の会社のブログはWeb Diaryを使っていますが、今のところはMOVABLE TYPEがお気に入りです。

特徴としては、SEOに有利と言われている静的URLが使えること、ひとつのシステムで複数の異なったブログを使用することができることがあります。

自分の会社のWEBサイトも、MOVABLE TYPEで全面的に作り直しました。

日々の更新作業は、ブログ形式の方が簡単で楽ですし、HP作成の知識が無い人でも文章を書くことができればページを作成できるので分担作業が可能になります。

検索エンジン用のsitemap.xmlも自動生成できますし、各ページのメタタグも最適化できますので、業務用としても優れたプログラムだと思います。

このブログは基本的に最初からあったテンプレートデザインを使っていて、細かなところを少し変更していますが、その辺はスタイルシートの知識がある人であれば簡単にできます。

もっと本格的にカスタマイズすると、一般的なHPから本格的なHPまで、どんなデザインでも可能になります。

ページの修正が簡単で、サイトの更新も頻繁に行えるため、今後はブログ形式のプログラムを使ったWEBサイトが増えるものと思われます。

インド大使館

mori (2009年12月27日 09:05)

今年の9月の終わり頃、インド大使館に行ってきたので、せっかくなので写真を載せておきます。

インドの人間国宝で、シタール奏者のチョードリーさんの演奏会が大使館の中で行われました。

 

 

インド大使館

インド大使館は、かなり立派に建て替えられていました。インドの経済成長が進んでいるのを感じます。日本は経済的にどんどん遅れをとってしまうようにも思います。

 

大使館内

一般公開されたわけではなく、招待客だけです。名刺交換もしましたが、けっこうすごい人達がいらっしゃっていました。

3.jpg

大使館の中に小さなコンサートホールがありました。4階にヨーガルームがあるというのが、さすがインドです!

ガネーシャ神

そして、ガネーシャ神の像です。国家施設の中にあるのがとても不思議な感じです。立っている姿はめずらしいそうですが、よくわかりません・・・。

青ナンバー

大使館の車も、つい写真を撮ってしまいました。インドの旗がついててカッコイイです。青ナンバーの車は都内だとよく見かけますね。

ちなみに、今回の演奏会の音楽はガーンダルヴァ・ヴェーダというインドの知識で、生理機能に良い影響を与えるという技術でもあります。

健康についてのアーユルヴェーダという知識ともつながっています。

日本にも同様の知識があるようなので、そのあたりにも興味があるので色々と知識を得ていきたいと思っています。

散歩

mori (2009年12月28日 12:11)

先週、取引先の会社の副社長が来社されました。

その方は、1日に20~30キロは平気で歩くそうで、数日間に渡り、歩き続けることもあるそうです。しかも、小学校1年生のお孫さんと一緒に歩くこともあるとか。

っていうわけで、それに刺激されて近所を1時間ほど歩いてきました。(^^)

せっかくなので利根川の土手まで行って写真撮影もしてみました。

 

 とても良い風景です。

利根川土手

 

 

この場所には渡船場(とせんば)があって、船で向こう側に渡ることができます。この船は、国道の扱いになっていると聞いています。この場所に橋を作りたいという人達もいます。近所にジョイフルホンダができるので、橋ができると渋滞緩和には良いかもしれません。私はあまり人のいない静かな町がいいんですけど。

渡船場

 

 

そして、この近くには利根大堰(とねおおぜき)というのがあります。これは、ここで水をせき止めて埼玉や東京の飲み水として用水路へ水を送るためのものです。

土手の道

 

 

ちなみに、武蔵大橋とも呼ばれ、普通の橋として車も通るようになっていますが、行政の管轄は普通の橋とは違うそうです。

1時間ほど歩きましたが、まだまだ歩けそうでした。たまには散歩もいいですね。(*^_^*)

夜会

mori (2009年12月29日 08:41)

久々に夜の集まりがありました。(*^_^*)

昼間のツーリングもいいんですけど、夜の電飾が綺麗なのでナイトツーリングをやることになりました。

 

とりあえず、都内某所に集合。

都内某所

 

で、場所を移動して撮影会。

夜景

 

手前の青いのが、月刊誌の特選外車情報(エフロード)でディアブログを連載している諸星伸一さんの車です。

撮影会

 

世界限定80台の貴重なディアブロGTを緑色のLEDで飾ったSさん。

ディアブロGT

 

みんなと比べると、自分のディアブロはちょっと地味に感じる~。(>_<)

自分の車

でも、ドアやサイドウィンドウにモニターが付いているのと、ウーハーも搭載しているのでビジュアル的にはいい感じです。(*^_^*)

 

黄色のNさんは、ライトのところにスワロフスキーを貼ってきて、初お披露目。

Nさん

スワロフスキー

 

今回はカメラを手で持って撮影しましたが、やっぱり三脚を持っていってちゃんと撮影したほうが綺麗に撮れそうです。

ちょっと寒かったですけど、天気も良く、とてもいい雰囲気の夜会でした。(^^♪

眠る瞬間

mori (2009年12月30日 11:18)

「眠る瞬間」を体験したことがありますか?

たぶん、あまり経験は無いかもしれません。

眠っているときから目覚める瞬間というのは、わかると思います。

では、眠る瞬間っていうのはどんなものなのでしょうか?

もちろん、眠ってしまうわけですから意識も無く記憶もありませんので「眠る瞬間」というのはよくわからないと思います。

 私の場合、たまたま、その瞬間を体験することができました。(^^)

あるとき、横になって寝ているときに急に起こされました。そのときが、まさに「眠る瞬間」だったのです!

それは、布団の中で眠ろうとしているときの出来事です。

電車に乗ってどこかにでかけることを考えながら横になっていました。

どこかの駅で乗り換えて、そのあとまた電車に乗って、ということなどを考えていたのですが、そのときに急に起こされました。

その起こされた時点で考えていたのは、電車で宇宙に行くことでした。(^_^;)

つまり、うとうとしてくると思考が適当になっていて、全部が正しいと思いながらまともに考えていない状況になっているのです。

そのまま頭の中で何が起こっても、まったく記憶に残らないメカニズムを知りました。

「頭が冴えて眠れない」というときもありますが、意外に脳は休んでいる状況だったりもします。

横になっているだけで睡眠の7割の休息がとれると聞いたことがあるので、眠れないときもとりあえず横になるのがいいですね。

というわけで、眠れない日は眠る瞬間を体験することにチャレンジしてみましょう!

今年1年を振り返って

mori (2009年12月31日 10:42)

自分

 

おととしぐらいまでは「今年の自分の10大ニュース」なんてのを考えてブログなどに載せたりしてましたが、「10大ニュース」というほどのインパクトのあることって最近は意外に無いような気がします。

今年もおかげさまで楽しい思い出ばかりで、嫌なことってあまり記憶がありません。忘れようとしているせいかもしれませんけど・・・。(^_^;)

ディズニーランドホテルに泊まりに行ったのも楽しかったし、車のツーリングは何度も楽しめたし、金沢旅行もいい思い出になったし。(*^_^*)

そういえば、今年の1番の思い出は5月18日です。そのちょうど1年前、免停講習後に再びスピード違反で捕まってしまい、

「交通違反があと1点で90日免停」

という状況の中、無事に1年間無事故・無違反で累積点数がリセットされた日です。\(^o^)/

その1年の間に、安全運転への意識はかなり高まり、スピードもむやみに出すことは無くなりましたので、振り返ってみるととてもいい経験でした。

きのうはディアブロ仲間と朝まで遊んでいたのですが、遊び仲間も増えた年でした。

また、このブログサイトを立ち上げ、メインのブログとすることになったのが3ヶ月ぐらい前です。このまま続くのかは不明ですが・・・。

来年は海外旅行とスノボ、ゴルフ、車の改造等々、どんどん遊んでいきたい気持ちもあるので、仕事もめいっぱい頑張っていこうと思います。

来年もよろしくお願いいたします。

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