プロとアマの違いについて、たまに思うんですけど、
「プロはやってみないとわからないことはやる、やったらダメなことはやらない」
「アマはやってみないとわからないことはやらない、やったらダメと思ってもやってみる」
という違いがあるように思います。「やったらダメなことをやってみる」というのは、「無理をする」というようなニュアンスです。
プロは言うまでも無く、その分野でうまく行っている人です。
やってみないとわからないことをやることにより、限界を知ることが出来ます。そして、限界を知っているから無理はしません。
で、何でこの話をしているかといいますと、「どうせだめだよ」とあきらめる表現をする人は、根拠が無いのにやめてしまったり、逆に無理をしてうまくいかなかったりとか、うまくいっている人との違いというのを感じさせられる場面に遭遇することがあるからです。
もしコーチに指導してもらえるなら、ノウハウを教えてもらえたり、無理をしそうなときに注意してもらえたりするので失敗も少なくなりますが、それでもプロと呼ばれる人達は、多くのチャレンジをしていると思います。
失敗することを恐れて無難にやっている人もいますが、成長のスピードも遅くなってしまいます。
確かに失敗するのはいやですが、自分が早く成長していくには、どんどんチャレンジして行ったほうがいいと思っています。
そして、その一方で「無理をしない」ということも大事なポイントだと思います。
なんだかすごい抽象的な話ですけど・・・。
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