きのは、漫画家の万乗大智さんとお会いしてきました。
友人の知り合いだったので、以前から「会ってみたい」と伝えておいたところ、お会いすることができて、色々なお話も聞くことができました。
万乗さんの漫画は、ストーリーの展開が面白く、「次が読みたくなる」という感じで、読んでいて楽しいです。
やはり、漫画や映画、ドラマなどは「ありえない~」というぐらいの話が楽しくていいですよね。現実的な話は現実にありますから、それを超える話が日常のストレスから開放される感じがします。と、言ってもあまり現実とかけ離れていても面白くないので、その辺のところが絶妙だと思います。
色々とお話をした中で、私は知らなかったのですが、日本の漫画文化は世界中に広がっていて、イラクの人達にも「日本から来た」というよりも「ドラえもんやキャプテン翼の国」と言った方がわかりやすく、敵対心も無くなるとか?
日本的な考え方、文化を知ってもらうためにも、漫画が世界に広がるのはいいことだと思います。
最近は不景気の影響で本が売れなくなっていると聞きますが、万乗先生のような面白い作品は売れているんですね。
万乗先生の今後の活躍を期待しています。
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