さて、「めんどくさい」という言葉、良く使いますか?
「めんどくさいこと」ってけっこうあるかもしれませんが、仕事上の「めんどくさい」はどうですか?
私は昔から「仕事でめんどくさいと言ってはいけない」という気持ちでやってきましたが、最近は「めんどくさいはビジネスチャンス」と思っています。
つまり、仕事をしていて「めんどくさい」と思ったときには簡単に済ませる方法を考えて次回からは楽にするということですね。
「めんどくさい」という気持ちに自分で気づかず、他の理由をつけてやらない人には「めんどくさいの?」と聞くこともあります。
難しい問題は部分に分けてみるとか、多少はテクニックもありますし、健康な体でいることも大事ですが、例えば「作業時間が長い」とか「手順が難しい」とか「やり方がわからない」ということなども「めんどくさい」という表現になるときがあります。
ビジネスで言えば、使う人が楽になっている製品は、作り手がかなりめんどくさい工程で製品化しているものが多いと思います。つまり、サービスを提供する側の手間がかかればかかるほど使い手にとって便利で良い製品が生まれるものと思っています。
まあ、なんにせよ、やることをやってスッキリした気分っていうのは素晴らしいので、色々と工夫をしています。
明日から仕事が始まりますが、今年もどんどん積極的にやっていこうと思います!
コメントする