スワロフスキーは、オーストリアのクリスタルガラスの会社ですが、最近はラインストーンと呼ばれる小さなイミテーションダイヤのようなもので有名です。
自分の車にスワロフスキーのラインストーンを貼り始めたのはいつだったか忘れましたが、だんだんとキラキラになってきています。
フロントは「どーしてもやりたい」というプロの職人さんにお願いしました。さすがに石の並び方が綺麗です。
そのあとは全部自分で貼っています。
リアの部分は、こんな感じでステンレスに六角形の穴をあけたものをレーザー加工で作ってもらいました。これはデコトラを作っているところで特注したワンオフパーツです。
そして、そのあとにスワロフスキーのラインストーンを貼りました。リアに使ったのは「クリスタル ヴォルケーノ」というもので、見る角度で色が変わります。紫色だったり金色、銀色に見えるのが面白いところです。
ラインストーンを貼るときに、「セメダインX」を使う人がいますが、液がたれてやりにくかったりします。私が使っているのはこれです。
使っている道具も一緒に撮影しました。デコボンドやクラフトボンドは、乾くまでに少し時間がかかるので、貼った直後なら位置の修正ができるので便利です。もちろん、乾くと修正は不可で、色は透明になります。
で、なんで新品の道具が揃っているかというと、ディアブロの車体のサイドラインを増やそうと計画中だからです。サイドラインは「ローズAB」というのを使っています。「AB」というのはオーロラ加工なのでとても綺麗です。
とりあえず、車のサイドラインはキラキラのホログラムシートを近日中に貼るんですけど、スワロフスキーのラインストーンもその上から貼る予定です。
ちなみに、キーボードにも貼っています。
わかりますか? ホームポジションのFとJに貼っていたんですけど、Fは取れました。それと、FXの数字を入力するときに間違えないように数字の小数点のところにも貼っています。
なんだかんだで、自分で色々できると便利ですね。(^_^)/~
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