以前から気になっていた「サーキットの狼ミュージアム」に行ってきました。場所は、茨城県神栖市にあります。
「サーキットの狼」は、30年ぐらい前に「スーパーカー・ブーム」を作った漫画のタイトルで、作者は池沢早人師(いけざわ さとし)先生です。
その漫画の中に登場した、当時のあこがれのスーパーカーが展示されています。ちなみに、スーパーカーという言葉は今では世界中で使われるようになったそうです。
お昼近くに到着して、まずは集合写真。
そして館内を見学。漫画の中に出てきたスーパーカーが展示されています。
ランボルギーニ・ミウラは、30年以上前のデザインなのですが、全然古い感じがしません。
スーパーカーの魅力は、車の性能が高いということもあるのですが、そのデザイン性が人の心を引き付けます。日本ではこの頃は鉄製の大きなバンパーが付いていて、速度も200キロ出る車は存在していませんでした。
そんなときにこのデザインで時速300キロとかいう話でしたので、まさにスーパーカーですね。奥に見えている赤い車がフェラーリBBで、時速300キロオーバーと言われていた車です。
そんなこんなで、屋上に上がらせていただいて記念撮影。
その後、茨城県の牛久の大仏を見に行ったりしているうちにナイトモードになりました。
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