きのう、コンビニに寄ったらいきなり目に入ってきました。
思わず携帯電話で写真を撮りました。
「毒を出す生活 ためる生活」は、かなりマイナーな本だと思っていたのでビックリしたのと同時に、コンビニで売っていたのが嬉しかったです。(*^_^*)
「毒を出す生活 ためる生活」は、蓮村誠先生の著書です。蓮村先生は「アーユルヴェーダ」と呼ばれるインドの健康法を広めている人のひとりです。
「アーユルヴェーダを広める」というのは、私の仕事の一部でもあります。蓮村先生とは最近会っていませんが、たぶんイベント等でまたお会いできると思います。
内容を紹介しようと思って自宅に帰って本を探したのですが、ありませんでした。誰かに貸したのだと思います。
で、その内容は・・・・。
覚えていません。(汗)
アーユルヴェーダの書籍はたくさん持っていますので、どの本に何が書いてあったかは忘れています。
すみません。
ただ、アーユルヴェーダの生活はとても素晴らしい知識ですのでぜひ読んでいただければと思います。
「健康法」というのは様々なものがありますが、「本当に良いもの」は長く語り継がれます。
インドのアーユルヴェーダは五千年以上昔から変わらずに続いている知識です。
「インドの知識が日本でも通用するのか?」
という疑問はあると思いますが、通用します。体に良い生活習慣は人種を超えて同じです。また、食べ物には種類があって、それが体に与える影響の法則も同じです。
あと、当然ですが、インド、日本、アメリカなど各国で入手可能な食材は異なりますし、料理方法も変わりますので、具体的な食事については各地域で違うものになります。
基本的には、「その地域で採れた食べ物を食べる」という実にシンプルな話です。「季節の野菜や果物は体に良い」ということです。
都会にいると難しいかもしれませんが、アーユルヴェーダの知識が広まれば健康に良い食材が入手しやすくなったり、レストラン等での食事がスムーズにできるようになるかもしれません。
アーユルヴェーダという言葉はインドですが、日本で昔から言われている健康法はアーユルヴェーダと一致することも多いようです。
きのうの話と同じですが、やはり「健康」に気をつかって生活していくことは大切だと思います。(^^)
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