毎月、日経トップリーダーを紹介してますが、今月号はディアブロの車内に入れたままカスタマイズに出してしまったために読んでいませんでした。(>_<)
きのう、ディアブロの電飾カスタマイズが完成して引き取ってきたので、やっと読むことができました。
全然話が変わりますが、ここ数日のブログの本文が「きのうは、」から始まっていますね。まあ、前日の話が続いたのでしょうがないのですが、文章の書き出しに一工夫欲しいところかもしれません。(^_^;)
今月号の特集は、「収益管理 革新の発想」です。
内容的には「革新」というところまではいかない気もしますが、原価をなるべく正確に出したり、社内の色々な数字を把握するような事例が具体的に書かれています。
どんなものでそうですけど、「現状の分析」がきちんと行われていないと先に進んでも意味がなかったりしますね。
何かの対策をする場合にも、間違った対策をやった場合には効果が期待できません。間違わないためには、1番最初の時点で事実をきちんと把握する必要があるということは、すべてに共通することですね。
今回の特集は、販売価格や無駄な費用についての再度の見直しについてのヒントという感じでした。
あと、ラーメン居酒屋チェーンの「中華食堂 日高屋」の会長さんが紹介されていました。埼玉県さいたま市に本社があるチェーン店で、500円ぐらいのラーメンがメインで今期の売上げ230億円というのはすごいなぁ、と思います。
連載の「世界一ほっとする時間」もいつもながら興味ある記事で、エジプトのピラミッドに徒歩3分で行ける「メナ・ハウス・オベロイ」ホテルの紹介でした。
日ごろの私の生活と全然違う場所のような感じです。エジプトはどんなところなのだろう、と改めて思いをめぐらせました。
最近、旅行に全然行っていないので旅行に行きたいです。
というわけで、今月号も他に色々と読み応えのある記事が多く楽しめました。オススメです。(^^)
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