たまに「森さんは普段何を食べているの?」と聞かれることがあります。
なぜなら、
「基本は菜食」
といつも言っているからです。(^^)
「お肉は美味しいよ」とか「お肉も食べないと力が出ないよ」とか「何でも食べたほうがいいよ」というありがたいアドバイスもいただくのですが、ここで1度整理して書いておこうと思います。(*^_^*)
まず、お肉は昔から好きです。ステーキ、しゃぶしゃぶ、コンビーフ、そして吉野家。ちなみに牛丼に生卵をかけて食べる人がいますが、どこの店も同じ「すきやき系」の味になってしまうので、そういう方々は牛丼屋の種類にこだわりは無い気がします(単に味の違いが私にわからないだけかもしれない・・・)。
吉野家の牛丼は、お肉が見えなくなるぐらい七味唐辛子をかけて、その上にさらにしょうがを大量に載せて食べると美味しいです。
さて、あいかわらず話が脱線しますが、そんなわけでお肉は好きです。
お酒に関しては、昔からあまり好きではありません。飲むとしたらビールで、日本酒はすぐに酔っ払ってしまってキツイです。次の日に頭が痛くて大変です。
1番好きなお酒は「赤ワイン」で、飲んでいると笑いが止まらないです。おいしくて楽しくなります。しかし、1度酔うとなかなかお酒が抜けないので次の日が1日酔ったままで何もできません。何か1日つぶれた感じがします。
「いつも明瞭な思考でいたい。」
というのが昔からお酒を飲まない1番の理由です。酔っ払うと、時間が急に早く進んでもったいない気がします。
そして現在、牛肉や豚肉は食べずにお酒も家にはありません。なんだか禁欲的なイメージを持つ人もいるかもしれません。
確かに一流シェフの作るステーキは美味しいのですが、菜食でも美味しい料理はたくさんあります。
私の生活に変化をもたらしたもの、それはこのブログでも紹介している「アーユルヴェーダ」というインドの知識です。
「健康で長生きするために、お肉は必要ない。」
という、ただそれだけです。お肉を食べても健康な人もいますし、逆に病気になってお肉を食べるのを禁止されている人もいます。
ただ、菜食を禁止されている人はいません。菜食だけで健康で長生きしている例もたくさんあります。
実際に大切なポイントは、「食べたものをきちんと消化すること」であって、お肉がいいとか悪いとかいう話では無いところも重要です。
私自身は、あまり草食系とは言われませんが、元気でハツラツとしている人は菜食系の人だと思っています。
お肉とか、消化しにくいものをたくさん食べている人は、逆に体に負担がかかって疲れているかもしれません。
消化しにくい食べ物は、他にも色々ありますので、興味のある方はアーユルヴェーダについて調べてみると面白いと思います。
ちなみに、ハチミツも熱を加えたものは健康に良くないと言われています。その話はまた別の機会に!
そんなわけで、私の食生活は「お肉は好きだけど菜食でも充分だし、健康で長生きしたいので自分で消化できる食べ物を中心にした食事をしている」という感じです。
ちなみに、鶏肉や魚系は自ら進んでということはありませんが、他に無ければ食べています。(^^♪
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