表示と張り紙

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たまーに間違える人がいるのですが、表示と張り紙の話です。

「張り紙」とは、受験勉強のときに「合格」とか「必勝」とか書いて部屋に張っておく標語のようなものについて、そう呼んでいます。

工場などで見かけるのは「5S]とかですね。「整理、整頓、清掃、清潔、しつけ」の5つの頭文字のSを取ってそう呼ばれています。

私の会社の工場では、張り紙は極力張っていません。

理由としては、例えば

「整理整頓」

という紙を貼ってある工場を見たときに、あなたならどう思うでしょうか?

「綺麗な工場なんだな」

と思うでしょうか?

整理整頓に関しては、工場を見ればわかりますね。

「整理整頓」の張り紙があるときに私が思うことは、

「この会社は、毎日この紙を見ないといけないぐらい教育ができていないのかな?」

とか

「標語が貼ってある割には実践できていないな」

という感じで、「すばらしい」と思うことはありません。たまに、「5S」を知らない人は「すごいな」と思うこともあるかもしれませんが・・・。

張り紙の1番の弱点は、

「ずっと貼っておくと、景色に溶け込んでしまって意識しなくなる」

ということだと思います。いつも貼ってあると読まなくなってしまいます。

もし効果的にするのであれば、例えば「今週の標語」として毎週目標として掲げ、それについて重点的に話をすることですね。ただ貼っておいても効果は期待できません。

私の会社では、極力張り紙は無くすようにしているのですが、逆に「表示」は極力増やしています。

単純に引き出しに「ハサミ」とか「サインペン」とかを表示するのですが、片付けるときに何をどこに保管するのかがわかりやすくなることで整理整頓をしやすくなるのと、今度はそれを使うときに探す時間を短縮することができます。

表示することと標語を張ることは似ているようで全然違うものですね。(^^)

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