幕張メッセで行われた、「萌え博 2010」に行ってきました。
萌え博に行くことになったのは、ねぎちゃん&しんちゃんという友人がランボルギーニ・ディアブロを展示するというのを聞いたからですが、たぶんそれが無かったら行かなかったと思います。(^_^;)
でも、結果的にはかなり楽しめたので行ってよかったです。(^_^)
さて、このイベントの前売り券を買うときもけっこう恥ずかしかったんですが、当日の朝に開場前からひとりで並んでいたら、またちょっとテンションが下がり気味・・・。
しかし、なんとなく周囲の人達と違和感があると思いつつも、髪型とかが自分と一緒の人もけっこういるし、だんだんと馴染んでいきまいした。(^^)
萌え博2010とは、「痛車(いたしゃ)」と呼ばれる、アニメなどのイラストでデコレーションされた車の展示会です。
こんな感じの車がたくさん展示されていました。(^^♪
色々な車があって、中には超ハイセンスな車もありましたし、楽しさ満点みたいな車もありました。
なんといっても、ここまで盛り上がってきたことの背景には、アニメブームだけでなく、技術的な進歩もあったのだということを実感しました。
技術は色々なものの複合だと思うのですが、とにかくステッカーの仕上がりがとても綺麗で驚きました。見た目は遊び心だけみたいですが、かなりのハイテク技術が活かされいると思います。
会場のブース内では、実際にステッカーを貼る実演をしている会社もありました。
著作権の関係でまだ色々と難しい面もあるかもしれませんが、レンタルビデオのように著作権がうまくいけばビジネスとして盛り上がりそうです。
アニメだけでなく、映画や芸能人の写真をボディに貼ってもいいわけですからね。
企業の広告とか観光地の宣伝とか、将来はカラフルな車ばかりになっていく可能性もありますね。(^.^)
さて、きのうの会場では、しんちゃんがどこかから手配してきた女性2名を「萌え嬢」と名付けて色々な取材の人とも話をしていました。
そして、ふたりが写真を撮っている姿です。(笑)
そしてねぎちゃんと萌え嬢の記念写真。
なんだかんだで、かなり楽しい1日でした。(^_^)/
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