ジュンク堂書店は、色々な場所にあるようですが、私がよく行くのは池袋店です。
私が本を買うのはインターネットではアマゾン、リアルではジュンク堂書店という感じです。
なんといっても、ビルの9階まである本屋ですから、普通の本屋には置いていないような本が多数あります。
最初にジュンク堂池袋店に行って驚いたのは、レジが1階にしか無いことですね。例えば4階とか7階とか、違う階で選んだ本をそのまま1階まで持って歩いて、そこで全部をまとめて会計します。
ビル型の書店としては、池袋の芳林堂(今はありません)、東京駅の八重洲ブックセンターなど色々あると思いますが、ジュンク堂書店はなんとなく使い勝手が他と比べて良い感じがしています。
「図書館よりも図書館らしい店づくり」ということで、「快適さ」を追求しているようなので、その辺がポイントなのかもしれません。
各階にはイスがあって、のんびりと本を読むことができますし、本の並べ方が綺麗な気がします。
インターネットの本屋のアマゾンの良さは、当日や翌日配送といったスピードと、口コミで評価がわかるところ、そして関連書の案内も出るところですが、実際に手にとって中身を見たり、関連書もたくさんその場でチェックするにはリアルの本屋さんの方がいいですね。
特に、「ちょっと見てみたい」とか「どっちを買おうか悩む」なんていうときには、実際に中身を見ることができるのは便利ですし、コンピュータ関連だったら調べたいところだけ見て買わずに済むこともあります。
先日行ったときは、このブログシステムのMT(MovableType)のヴァージョン5の本がたくさん出ていたので読んで、あとはネットコモンズ、ドロップシッピング、クラウド・コンピューティングなどのインターネット関連の本も色々と立ち読みしてきました。
「立ち読みしやすい雰囲気」と「なんでもある」
というのがジュンク堂書店池袋店の魅力だと思います。(^^♪
本屋の紹介ですが、カテゴリは本の紹介にしておきました。(^^)/
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