木の人は木で、JAVAの人はJAVAで

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タイトルは今、適当に考えたんですけど、もっといいのがありそうな気がしてなりません・・・。

まあ、それはともかく、誰かに何かを頼んだり、業者に発注するときに思うことです。

「こういうものは作れますか?」

と聞いたときに、大工さんは木で作ろうとしますし、鉄工所の人は鉄で作ろうとします。

プログラムに関しては、自分が使いこなせるもので作ろうとします。その一例としてJAVAを例にしてみました。

物を作るときには、やっぱり自分の得意分野でやりたくなりますね。

そして、なぜかわかりませんが、木と鉄の組み合わせは少ない気がします。

鉄は溶接やボルトで接合して、木は釘やボンドなどで接合することが多いですし、耐熱、耐久性などもお互いに違うので、相性も良くないのかもしれません。

そしてJAVAについては、パソコンや携帯電話で動かすプログラムですから、サーバー上で動かすCGIのPARLやPHPとは組み合わせたくないものだと思います。

WINDOWSのパソコンをやっている人は、MACは使いたくないというのに似ているかもしれません。

そう考えると、何かの案件に対しては「木でもできるし、鉄でもできますよ。」と、なんでも知っている人に頼むのが楽でいいですよね。棚や台など、簡単なものを作るときでも色々な案を事前に知りたいところです。

トラックの荷台の床が木でできている例がありますが、あのように複合ワザができると最高だと思っています。

お互いの長所を生かして短所を補い合うって感じですね!

自分で商売をやるときには、それを踏まえた上で、あらゆる可能性について考えてアイディアを提供できる方が良いと思います。

自分のやっている仕事が他の方法で実現できないかを考えると、もっと安くできたりとか、品質が向上したり、コストダウンになり、お客さんにも喜ばれます。

もちろん、専門に特化した方が良い場合もありますし、ケースバイケースですけれど、それでも色々なものを知っておいた方がいいだろうと思っています。

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