「ジュースは太る」
と言われつつも、つい何かのときに飲んでしまいます。(^_^;)
ジュース1本には、かなり砂糖が入っています。「かなり」というと非常にあいまいですが、ウワサでは350mlのコカコーラに角砂糖が10個入っているそうです。
ちなみに、ビールにも砂糖が多く含まれています。ビールは、仕込むときに砂糖を入れますし、瓶詰め作業のときにも泡の量の調整で砂糖を入れるそうです。
「太る」ということについては、やりすぎのダイエットは良くないと思います。
どちらかというと見た目の問題よりも「健康」ということの方が問題で、砂糖を多く摂ることによって、太るというかむくんでしまう感じです。
テレビでは、スポンサーに配慮しているために、その辺りの話は無い気がします。普段テレビを見ませんし、「無いという証明は難しい」のですが、やはり大々的に「ジュースは太る」とは放映されませんし、ついでに言えばコーヒーには「やばい成分がけっこう入っている」というウワサも放映されなさそうです。
まあそれはともかく、インターネットが普及しているとは言え、人気ブロガーでも1日のユニークユーザーは数万人で、テレビは視聴率1%が関東では17万世帯と言われていますから、テレビの影響は桁違いですね。(視聴率については、ビデオリサーチという会社のWEBサイトに色々書いてあります。)
テレビではジュースやコーヒー、ビールを勧めていますし、どこでも売っている状況ですから買ってしまうのはしょうがないのですが、健康のためには摂り過ぎは良くないと思います。
国民の健康を考えるべき政府もそこは手付かずのようです。
そういえば、砂糖を食べると、さらに体内に水が吸収されて溜まってしまうというウワサです。
ビール腹と言われるように、お腹の周囲がぷっくりと来るのは、砂糖入りの飲料水から来ている影響が多いと思いますが、これは単に経験からで事実は知りません。
「のどが渇いたら水」
と、単純に考えていた方が良さそうです。
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