以前、フェラーリを初めて買ったときのことですが、フェラーリグッズを色々と買いました。
ジャンパー、ステッカー、ワッペン、帽子など、ヤフオクでもけっこう落札しました。
昔からの憧れのフェラーリを買ったので、とても嬉しいですし、
「フェラーリを所有しているのだからフェラーリマークを身につけることが許される」
みたいな感覚もあります。
そして、フェラーリジャンパーを着て、フェラーリキャップを頭にかぶり、ドライブに行くわけです。
車から降りても、なんとなく「フェラーリ」という感じが残っていて心地よい感じです。
しかーーーし!
そんな生活がしばらく続くと、なんとなく違和感が出てきます。最初から気づいてはいたのですが、周囲とのギャップ、違和感ですね。(^_^;)
ひとりで気合が入っていて、それはそれでいいのですが、「フェラーリ命」みたいな人になってます。
私はそれほど車のメーカーにこだわってはいなくて、どちらかというと日産とかシボレーが好きです。
フェラーリからフェラーリグッズを身につけて降りてくる人と、ヴィトンとかのブランド品を身につけて降りてくる人とでは、印象が全然違いますよねー。
「趣味は車」と思われるか、「趣味はオシャレ」と思われるかの違いという感じもあります。
今までの経験上、フェラーリを買ったばかりのオーナーさんがフェラーリジャンパーを着ている確立は高く、そのうちに普通の服装になるので、「フェラーリグッズを持つのはフェラーリ初心者」というイメージがあります。
あとは、フェラーリのレースを応援に行く人はけっこう着ているようですね。
しかし、なんだか私の周囲のランボルギーニ・オーナーさん達は、どちらかというと初心者よりも長く乗っている人の方がランボグッズが大好きです。
某ムルシー&ガヤルドオーナーは、たぶんランボグッズを制覇していると思います。ランボグッズは高いし数も多いのですごいことです。その人はランボウェアも着ますし、全身ヴィトンでも登場します。
「フェラーリに乗った人が次にランボルギーニに行く」
という黄金コースがあるとも聞きますが、ランボルギーニ・オーナーは、ランボルギーニと添い遂げる覚悟なのかな、と思います。(^^)
普段乗っている足車にランボルギーニのステッカーを貼る人もけっこういるんですよね。
まあ、それはさておき、私も最近は、なんだか影響されています。
スワロでランボルギーニのマーク。この写真は光ってないですが、夜でもギラギラ光ります。
下の写真のアイロンプリントのトライバル柄は諸星号と同じ。ちょっとキラキラ。
明日のディアブロ・ミーティングはお祭りだし、目立つようにピンクを着ていこうと思います。文字は最初から書かれていたもので、マークのところの青い部分をきのう貼りました。
明日のディアブロミーティングのために色々と自作してみましたが、以前では考えられないことです。
普通に売っているのを着ないで、オリジナルなのを着るところにちょっとこだわりがあるかもしれませんが、誰もわからないですよね。
まあ、そんな感じで楽しんでいます。(*^_^*)
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