「なんで?」と聞くこと

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人と人とのコミュニケーションについては、なぜか興味があります。

仕事も遊びも、やはり人との係わり合いがあるからなのでしょうね。

私は、誰かと誰かがケンカしている状況は、とても残念に思います。

いつもみんな仲良くしていたいですね。

まあ、「みんな仲良く」というのは趣味も好みも違うのでみんなで仲良くするというよりも「ケンカしない」という感じでしょうね。

「嫌な人とは関わらない」

でいいと思います。

さて、コミュニケーションで大事だと思うことのひとつですが、「なんで?」と聞くことでスムーズに会話が進むことがあります。

たまに、「なんでそんなことするんだ!」と怒って自分の話を進める人がいますが、それは「なんで?」という言葉は使っているものの、「きっとこうなんだろう」と決めてかかっている場合が多そうです。

とにかく、自分が怒ったら相手もそれに反応してしまいます。

何か悪いことを相手がしてしまったとき、

「なんで?」「どうしたの?」「何か困ってたの?」「疲れてたの?」

など、どちらかというと「相手をかばう話し方」をすると良い場合が多いですね。

だいたい、何かをしてしまったときは、本人も「しまった」と思っているわけですから、かばってあげるぐらいの方がいいと思います。

たまに、「いや、あいつは自分を悪いなんて思っていないよ。」という表現をする人をけっこう見かけますので、ちょっと残念に思っています。

それと、「なんで?」と聞くのは、相手が喜んでいたり泣いていたりとか、色々な場面で使える言葉です。

なんにしろ、「自分の話を聞いて欲しい」という人が多いですから、色々と話を聞いてあげることができればコミュニケーションもうまくとれると思います。

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