タイトルの通りですが、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言われても、誰も苦労したくありません。(>_<)
そもそも、「若いうち」っていうのが何歳を指すのかも不明です・・・。
自分の解釈では、「若いうちなら、まだまだやり直せるから、色々な失敗をして早く人生経験を積んだほうが良い」という意味かな、と思っていました。
また、色々な辛いことを体験することで、他人の気持ちがわかるようになるかな、とか、苦労をたくさんすればするほど、些細なことは苦労と感じなくなるので楽に生きられるようになるのかな、とか、そんな感じもありました。
ただ、最近はちょっとまた捉え方が違っていて、
「若いうちにどんどんチャレンジする。」
という風な感じに思っています。苦労がメインでは無く、チャレンジがメインということです。
「若いうち」が何歳かはいまでも不明ですが(笑)、「チャレンジすればするほど、失敗も増える」ということはあると思います。
うまく出来ないから「チャレンジ」なわけですから、最初からうまく行くことは無いのが普通ですね。
そして、失敗から学ぶことも多いわけですから、「やり方がうまくなる=成長する」ということです。
そうすると、単純に考えると「自分の目標達成が早くなる」ということも言えると思います。
ビジネスで成功したり、研究やスポーツなどでもレベルが高くなります。
当然ですが、20才で成功するのと50才で成功するのとでは、20才で成功した方が、その後の人生を長く楽しめる時間が多いですね。
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」
というのは、「若いうちに成功して人生を長く楽しもう」というような意味に感じます。
私もまだまだ色々なものにチャレンジして行こうと思います。(^^)
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