今回の内容は、完全なウワサ話です。
実際のところはよくわかりませんが、「そうなのかなー?」と思いつつもけっこう信じていることです。
それは、
「ヨーロッパでは、シルクを身にまとうと長生きすると言われている。」
ということです。
日本でさえ、九州と東北では文化も言い伝えもかなり違うのに、「ヨーロッパでは・・」って範囲広すぎ。(>_<)
しかも、まったく出所不明の話です。
そして、この話を誰から聞いたかというと、日本でシルク製品を販売している人たちからです。(^_^;)
まあ、それはともかく、シルクの下着・パジャマを身に着けて、さらにシルクのシーツと布団カバーを使って寝ると寿命が延びるそうです。
私はとりあえず下着とパジャマはシルクです。
シルク製品はマイナスイオンを発生するとか、静電気が起きないとか、抗菌性があるとか、アトピーや皮膚病にいいとか、火がついても綿の服のように燃え広がらないとか、そういう話も聞きますが根拠は不明です。
また、吸水性は綿と同じだが、放出性は3倍と聞いていましたが、その数値も人によってバラバラです。
シルクというとサテン生地のようなものを思い浮かべるかもしれませんが、私が使っているのは光沢の無いものです。くずまゆから手でつむいだ糸を使用しているために生地が丈夫です。
効果については確信はありませんが、製品自体は気に入っているため、私のところでも販売させていただいています。なんだかんだで、ちょくちょく注文もいただいています。私も販売業者のひとりですね。(^_^)
ただ、前述のように効果が不明なので、「宣伝文句としては使えないなあ」という感じです。
私が実践しているインドのアーユルヴェーダでは、「ガルシャナ」というシルクの布を使ったマッサージ方法がありますので、体に良い効果はありそうです。
今年の夏休みには、もうちょっと気合入れて文献を調べてみようと思います。
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