くもりの日の方が紫外線が強い

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以前からの疑問がふたつあるので書いておきますね!

まずは、

「くもりの日の方が紫外線が強い」

というウワサです。どう考えても、曇りの日と晴れの日の違いは「雲」ですよね。

太陽の光が地球に届くときに邪魔なものがあるか無いかだけだと思うのですが、「くもりの方が紫外線が強い」ということは、雲になにか紫外線を増強する力があるのでしょうか?

素人考えでは、途中に何も無い方が光は強くなると思うんですが・・・。

くもりだからと油断して日に焼けた人たちが言っているのだろうとは思うのですが、「くもりの方が」という部分が謎です。

ちなみに、紫外線はくもりの日も晴れた日と変わらないという話は聞いたことがあります。また、夏は太陽が近くなるから紫外線が強いという説も。

いずれにせよ、「くもりの日の方が紫外線が強い」という話は納得できないまま、今年も数人から言われました。

次。

「タバコを吸っている人よりも、受動喫煙によって近くにいる人の方が体に害がある」

という説です。

これは、副流煙というのが問題らしいです。たぶん、吐き出された煙やタバコから出ている、フィルターを通っていないで直接出てくる煙のことを言っているのだと思います。

しかし、どう考えても、同じ部屋にいるのであれば環境は同じです。灰に直接煙を吸い込む人の方が動作がひとつ多いと思います。

さっきの例と同じですが、「体への害は同じ」と言われれば「まあ、そうかな」と思いますが、「吸わない人の方が」と言われると謎です。

受動喫煙は当然ですがタバコの煙を吸い込むことになるので、タバコが体に良くないものであるのなら、近くにいる人への良くない影響はあると思います。

まあ、実際のところは良くわかりませんが、上記2点が本当だとしたら不思議に思うのは当然だと思います。否定する事実は持っていませんので、こんな感じのまま生活を続けます。(^^)

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