「サーキットの狼」というマンガで有名な池沢早人師(池沢さとし)先生が60歳になり、その誕生日にお祝いの会が開かれました。
「サーキットの狼」は、当時スーパーカーブームを起こすきっかけになりました。
国産車とは全然違う外国のデザイン、国産車をはるかに超える最高速度がなんと時速300キロ、その価格も家が買える超高額、普段は見かけることの無い貴重な車・・・。
そういう車達がマンガの中で公道レースをしていました。
「本物の車を見てみたい」という子供達がブームを起こしたのですね。
マツダのRX-7がリトラクタブルライトの装備で発売されたりとか、トヨタのミッドシップのMR2、ガルウィングのセラ等々、日本の自動車メーカーへの影響も大きかったと思います。
「スーパーカー」という和製英語も、今では外国へも広がっています。
そんな池沢先生の還暦祝いという人生の節目に、自分もスーパーカーに乗って参加することができたというのは非常に感動的でした!
まずは、茨城県にある「サーキットの狼ミュージアム」に集合。
ちなみに、車内にキティちゃんとミッキーが混在しているので統一した方がいいという声も聞きますが、好きなものを適当に飾っているのでこのままの予定です。ダッフィーちゃんもいるんですよ。
まあ、それはともかく駐車場に集合です。
そして池沢先生のスピーチです。ゲストでも色々な方がいらっしゃっていました。左に写っているのは利根コカコーラの社長様です。
その後、場所はホテルの会場へと移り、パーティーの始まりです。
月刊エフロードでおなじみの諸星伸一さんによる楽しいスピーチもありました。
帰りがけには、全員へのプレゼント。
マンガの「サーキットの狼」の中で主人公が乗っていたロータスヨーロッパです。今回は210台限定で、しかも池沢先生の60歳記念の「60」という数字が入っている、とても貴重なものです。
誕生会に出席することができたことを、とても嬉しく思います。(^^♪
ディアブロ仲間が、たくさんそろってますね。(・ー・)ノ
ノスタルジックヒーローという本で、伸ちゃんが出展したノスタルジックカーショーが載っていて、伸ちゃんのディアブロと、ねぎちゃん?が載っていました。
>齊藤 しんさん
今回もディアブロがけっこう集まりました。(^^)
けっこう色々なところに載ってますね。Vシネマの「修羅の荒野VII」にもゲスト出演してますね。(^^♪