WEBの検索でヤフーを使っている人は多いと思います。
そのヤフーがGoogleの検索エンジン技術を採用することになったというニュースが一部でかなり話題沸騰していますね。
なんといっても、利益目的の運営者だけではなく、自分のWEBサイトが検索上位になることを目指して色々なことをやっている人は多いですから、今後どのようにしていけばいいのか、という話になるわけです。
色々な検索サイトがあったのですが、最近はだいたいYAHOO!とGoogleが2大検索エンジンとしてSEO対策の研究が進められいました。
特にヤフーの「アルゴリズム刷新」で1~2ヶ月に1度に起こる順位変動に多くの人達が振り回されている状況です。
アメリカでは、Bing(マイクロソフト)との業務提携が発表されていたので、日本もそれに準じるという予想もされていたのですが、予想に反してGoogleとの提携になりました。
これによって、今後はGoogle用のSEO対策だけを考えれば良さそうな雰囲気になっています。もちろん、YAHOO!のカテゴリ登録等々のオリジナルな部分も入ってくることは予想されますが、それほど重要視されない可能性もあります。
そこで、Googleの対策を考えていくわけですが、1番に重要なのは、やはりコンテンツの充実です。
そのサイトが何をメインに扱っていて、何について詳しく語られているのか、ということですね。
私のブログのように適当な話題を適当に書いていても特定のキーワードの上位にはなれません。
もちろん、サイトの全ページに渡って「森まさや」について語っているわけですから、「森まさや」で検索すれば検索の最初の1ページ目に出てくるのは確実です。(^_^)
このブログは、MT(Movable Type)というシステムを使っていますが、このように頻繁にサイトを更新できる仕組みにしてコンテンツの内容を充実させていくことがSEO対策としても良いというのは自然なことでいいですね。
あまりSEOのことを知らない人でも、一生懸命やればなんとかなりそうな雰囲気があります。リンクをたくさん貼られれば検索上位になりやすくなりますし。
ちなみに、SEO対策も重要ですが、PPC広告のやり方など宣伝広告のやり方をうまくやることもかなり重要で、SEO対策に力を入れていないWEBサイトもけっこうありますね。
ただ、今でもCSSに「-9999」というテキストを飛ばす表記をしているサイトもありますので、スパム行為と判定される可能性についてはよく調べておいた方がいいと思います。
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