私はTM瞑想(超越瞑想)という瞑想法をやっています。世界中で600万人以上が習った瞑想法で、様々な科学的研究が行われています。
また、アメリカの科学誌ネイチャーで「グループでTM瞑想をすると社会に平和の影響がある。」という研究結果が発表されたことがあります。平和条約や平和協定などの国家間の約束事は平和に関しての科学的効果は認められていませんが、TM瞑想は「世界平和」に関して唯一「効果がある」という結果が出ていると聞いています。
TM瞑想は国家導入されたり、警察や軍隊、教育関係で採用されたりと、世界各地に広がっています。
それで、今回はエクアドルの軍隊に導入されたそうなので、簡単に紹介しておきます。
ちなみに、「無敵」というのは「敵を発生させない」という意味です。
以下、引用と抜粋です。
エクアドルでは、軍隊に防衛部門を設立し無敵の防衛テクノロジーを導入した。
この部門では、マハリシの超越瞑想とその上級プログラムが毎日大きなグループで実習されている。
エクアドルには、4種類の軍隊がある。陸軍、海軍、空軍そして軍事警察である。
エクアドルを無敵にする防衛部門を設立するために、軍事警察部門が選ばれた。人口1450万人のエクアドルでは、必要とされるグループを創るためには、382人(人口の1%平方根)のエキスパートが必要であった。
司令官である将軍は、この構想に大変賛同し、2010年3月8日からプロジェクトを開始するという決定がなされた。
まずテストケースとして、将軍は、若い兵士達が実戦部隊に配置される前に基本的な軍事トレーニングを6ヶ月間受ける訓練センターから、2つのグループを選んだ。
各々のグループは、300人の兵士からなり超越瞑想が指導された。またその中の200人は無敵防衛テクノロジー(IDT)のエキスパートとなった。
将軍は、兵士たちがグループでプログラムを実践する時間と場所をその職務の日課に合わせて設定した。
1ヶ月間の実習の後、軍の心理学者達により、プログラムの有効性が調査された。
兵士たちの感想をまとめると以下のようであった。
たいへん実践的な活動だった 96%
完全に満足のいくものだった 95%
ストレスをうまく扱えるようになり、仕事の質が良くなった 92%
人間関係が改善した 96%
これらのテスト結果に基づき、将軍は二つのことを決定した。
1.超越瞑想とその上級テクニック(無敵防衛テクノロジーの実用面)をエクアドルの無敵性を達成するため直ちに2つのトレーニングユニットに導入する。
2.若い将校が受ける、4年間のナショナルアカデミーの訓練に、プログラムの導入を検討する。
将軍は、プログラムに参加する新しい将校を任命した。そして現在339人が無敵防衛テクノロジーのエキスパートになっている。
今年の後半には、さらに400人が加わる予定のため、合わせて739人の無敵防衛テクノロジーのエキスパートがアカデミーにできることとなる。
つまり彼らを、トレーニングセンターの2x200人の無敵テクノロジーエキスパートに加えると、総勢1139人が今年の後半に揃う。
目標は、少なくとも1000人の無敵テクノロジーのエキスパートが規則的にプログラムを行うことだ。
超越瞑想とその上級プログラムのグループ実習に加えて、4年間のアカデミーの訓練プログラムには、週毎に1時間にも及ぶ、無敵性の理論を学ぶ講義も含まれている。
さらに超越瞑想の教師養成コースが、カリキュラムに組み込まれる予定だ。そうすれば、軍隊で自前のTM教師が持てるため、無敵テクノロジーが継続的に行われ、必要とされるエキスパートの数が常時確保されることとなる。
このプログラムは、すでにアカデミーの19歳から24歳の士官候補生を対象に実施されている。
以上です。ちょっと長くなりましたが引用してみました。
コレア・エクアドル共和国大統領は、9月5日(日)~8日(水)まで、日本を公式訪問されました。コレア大統領は、天皇陛下に会見され、菅総理と首脳会談及び昼食会を行っています。
先週は警察官による抗議デモ等で政府が非常事態を宣言する事態になって治安が悪くなっていますが、なぜか昔からTM瞑想を導入すると最初に「ストレス解消」というものが発生します。
今までに蓄積されたストレスが出てくるのでしょうか。そのあとも続けていていると色々なものが良くなってきます。
このブログを読むと怪しさ満点で、宗教的だったりオカルト的だったり電波系のようなイメージもあるかもしれませんが、世界平和や経済の発展などに有効だと思って一生懸命に行動している人たちですので、見逃してくださいませ。
あ、ちなみに、
「もしこれが本当だったらいいと思いませんか?」
というフレーズは、ネットワークビジネスや詐欺商法でよく使われる言葉なので注意しましょう。
気になったら納得いくまで話を聞いて、インターネットで調べて疑問があればどんどん聞きましょう。
それでは、また。(^^)/~
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