ランボルギーニ・ガヤルドのマフラーにプチ改造をしてもらいました。
本などを読むと「5000回転を超えたあたりでマフラーのバルブが開いて音が大きくなる。」と書いてありましたが、実際は回転数に関係なくアクセルを踏み込むとそれに連動してバルブが開くような感触でした。
で、乗っていてバルブが開いたときにはマフラーからの排気サウンドが大きくなって、低音が響きます。
今回やってもらった「プチ改造」は、アイドリングの状態からバルブを開きっぱなしにする改造です。スイッチひとつで元のような静かな音に戻すことができます。
1日ぐらいで出来ました。(^^)
実際に乗ってみると、低速から力強い音が出ていて迫力があります。音質はさすがにちょっとイマイチな感じもしますが、回転数を上げるといい音になります。
本格的にいい音を目指すならマフラーを買い換えるのがいいんですけど、約100万円もします!
そんなわけで、今のところは大丈夫です。
ディアブロの音は回転数を上げると高音が響いていい感じです。
ガヤルドは少し高音も入っているかな、という感じです。
屋根を開けて6000回転を越えるまで引っ張って走ると、フェラーリF355スパイダーに乗っていたのと同じような感覚になりました。なんとなく走る感じや音などが似ている感触です。
ガヤルドは黄色いオシャレな車ですが、それに似合わない下品な音になっている気がするので、もしかしたらバルブを閉じたまま静かに乗るかもしれません・・・。
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