ドアの内側にヒョウ柄を貼りました。
初めてこの写真を見る人は何の車のどこの部分か、ちょっとわからないかもしれません。
このブログの右の方にあるカテゴリの「車」をクリックして過去記事を見ると該当部分があると思います。内装を貼る前のドアの写真もどこかにあるかも。→
作業途中の工程の写真を撮っておけば良かったと気づいたのはほぼ終わりの頃です。とりあえず、こんな感じ。
私のディアブロのドアの内側はプラスチックなのでちょっと安っぽい感じでした。「軽量化」ということではナイスな感じで、「プラスチックの方がいい」という人もいますが、軽量化ならカーボン素材の方がカッコイイです!
でもどちらかというとゴージャスな感じの内装が好きなので、ダッシュボードやシートと同じアルカンターラというバックスキン風の生地で貼りたかったんですが、それもちょっとつまらない感じでした。
本当は黒ではなくて赤系やブルー系で全部を貼り変えたかったんですが、金額も高い上に納期もかかるので保留です。
で、どういう感じにしようかと思っていたところ、ある日、「ヒョウ柄にしよう」という思いがやってきました。(^^)
そのときは黄色や茶色っぽいものをイメージしていたのですが、なんとなく色が合わない気がしていたところ、黒い柄を発見しました。「起毛ヒョウ柄シール」ということだったので注文したのですが、届いて見るとただの生地。裏はシールになっていませんでした。そういう意味ではなかったんですね。たぶん。
で、どうしようかと思っていたのですが、とりあえず黒いカッティングシートを細く切り、下地として貼りました。先日の土曜日のナイトツーリングのときはすでに下地は貼った状態でした。
で、その黒いカッティングシートに接着剤をつけて、その上からヒョウ柄の布を貼って完成です。
布用の接着剤は両面に塗って10分ぐらい放置してから貼り合わせるので、そこがちょっとやりにくい感じでした。
材料費はカッティングシートと接着剤とヒョウ柄の布を合わせても5000円ぐらいではないでしょうか。激安です。(笑)
カッティングシートの上に貼ってあるので、簡単に剥がして元に戻すことができるので冒険もできます。
で、今回もまた我が道を行くというようなカスタムになっています。(^^♪
ディアブロ内装張り替えをして正解。ガルウイングだから戸を上げたときわかる人は分かります!
>Y川さん
そうですね。横開きでないので作業はちょっと大変でしたが、やってよかったです。(^^)
僕は内外装とも黒好きです
黒のツートンで、ホイルも黒.................
ダチに”ゴキブリ”って言われてます
>mxii BO$$さん
カウンタックの黒だと「サーキットの狼」の漫画に出てくる「ハマの黒ヒョウ」みたいですね。色を統一すると、かなりカッコイイと思います。(^^)