先日、ちょろっと話に出ましたが、FireWorksです。アドビシステムズ(株)が販売しているソフトで、画像の加工をするときに使うと便利です。フォトショップとイラストレーターのイイトコ取りのような印象で、WEB画像のような解像度が低いものを扱うときには最適です。
画像に文字を入れるときに特に使い勝手が良く感じます。最近はブログ用の写真ぐらいしか扱っていませんが・・・。
ところで、最近やっとバッチ処理のやり方がわかりました。
いわゆる自動処理ですね。シームレスでは無く、ある程度まとめたものを1度に処理するのが「バッチ処理」という表現になっていると思います。昔のMS-DOSで使っていたAUTOEXEC.BATもバッチファイルと呼ばれていましたね。
ま、それはともかく、今まではデジカメの写真をパソコンに取り込んでからFireWorksで大きさを小さくしたり色合いを少しはっきりさせてから少しだけシャープをかけて、そのあとでファイルサイズをだいたい130kBぐらいを目安に保存していました。
バッチ処理ができるとは気づいていたものの、特にいじっていなかったのですが、こないだちょっとやったらできました。参考書を読むより適当にいじるほうが早い場合もあります。
バッチ処理を登録しておけば、WINDOWSのスタートメニューからFireWorksのところを選ぶとバッチコマンドも選べるようになります。それをクリックして、加工したいファイルを指定すればすぐに終了です。
ブログの文章は適当にガーーーっと書けますが、意外に画像の処理に時間がかかっていたので、これからは時間の節約にもなります。まあ、たいした画像はないんですけどね。(^_^;)
FireWorksの次のバージョンのCS5が発売されていると思いますが、いじる時間が無いので今のところはこのままでいいかな、と思います。
とかいって、いきなり買ったりするんですが、まあ、そんな感じで。
\(^o^)/
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