手帳

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昔から愛用していたフランクリンプランナーをやめて、今年はiPhoneをメインにしました。

打合せのメモや、何かを書きたいときには市販のノートを使っています。今は色々なノートを試している段階ですが、リング式で不要なページを切って捨てられるタイプがいいみたいです。

フランクリンプランナーが良かった点としては、毎日のToDoを書いて仕事を進めるのが便利なのと、打合せのメモなどが日付別に記入できるのであとから探しやすかったという点です。

欠点は、1日分が見開きで2ページ分なので1年分を持ち歩くのは重いし量が多くて大変だということです。だいたい、2~3ヶ月分を持ち歩いていました。

あとは、仕事のデータやカード類、免許証なども一緒にしていて、ここ数年は財布も一緒にしていました。「これだけ持っていればいい。」という感じで便利でした。

しかし、iPhoneを使うようになって変化が出てきました。予定表もToDoも使いやすいソフトがあるので手帳の代わりになります。20年以上電子手帳を色々と使ってきて、やっと満足がいくレベルになりました。Palmシリーズもよかったですけど、スケジュール管理はiPhoneの方が上をいっています。Googleカレンダーとの自動同期のおかげです。

今の状況で困っているのは、iPhoneの電池の持ちが良くない点で、予備のバッテリーを持ち歩いているものの、たまに家に忘れてしまいます。

それと、iPhoneで電話しているときに予定の確認をするのが困っています。手帳であればそのまま見られるのですが、電話中に「ちょっと待って」と言ってiPhoneを操作して確認するか、あとで電話をかけ直すことになります。

月間の予定では細かいところまでわからなくてダブルブッキングしてしまったことがiPhoneにしてから2~3回あったので、週間予定の画面を使うようになりました。

今までは、月間の予定表でないとなんとなく落ちつかなかったのですが、週間の予定表画面でもけっこう内容が把握できますね。特にiPhoneはページ送りがカンタンなので紙の手帳よりも使い勝手はいいと思います。

アンドロイドはまだ使ったことがありませんが、GoogleのカレンダーやGmailが便利なので、本家の製品を使ってみたいと思っています。

1日の予定がいくつも入ってくる場合には、紙の手帳だと書ききれなくなったりするので、そういう点でも最近のスマートフォンは使い勝手はいいと思います。

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コメント(2)

おはようございます

アンドロイドは基本PCと同期の必要性が無く、初めてスマートフォンを持つ人が使いこなせるような設計になっています

要は各キャリアの公式メニューからアプリケーションを落とせる仕組みですので、ガラケーの画面だけと言うのが一番当てはまる言葉ですね

ただ、iPhoneの様にJB出来ない(OSをカスタマイズ出来ない)ので、iPhoneに慣れてしまっている人向きでは有りませんね

年寄りスマートフォンと言ったところでしょうか

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