私の住んでいるところは群馬県の東側で、東北自動車道の館林インターから車で20分ぐらいのところです。今、問題となっている福島原発からは直線距離で約120kmというところでしょうか。
福島原発から200km以上離れた方がいいという情報もあるので、家族だけでも避難させたいのですが、チェルノブイリ事故とは全く違うケースだという指摘もあります。
被爆に関しては東京あたりでも大丈夫という話もありますし、すでにマスコミ関係者や政府の要人は東京を離れたというウワサもあります。
食料に関しては、コンビニやスーパーからは消えていますが、近所にオープンしたばかりの大手ホームセンターには大量に食料がある状況です。
ガソリンは2時間並んで10リットル入れてもらうところが多く、これは近県に関しても同じようです。
タンクローリーは動いているという話ですが、製油所からの便ではなくメーカーの中継基地からだという話もあります。
日刊工業新聞によると、そろそろ製油所からの補給も増えていくようですね。
私の家の近隣の方々は、お米もたくさん持っていますし、利根川には水もあるので特に騒いではいません。ガソリン不足で職場に行けないとか、今後の必需品がどうなるかという不安はあります。
ニュースで入ってくる避難所の方々の悲惨な話を聞くと、なんとかできないものかと思います。
ツイッターなどを色々と読んでいるとけっこう情報が入ってきますね。すごい世の中です。
常磐道の水戸~那珂の間の道路の陥没が4日ぐらいで修復されているのもすごいことです。かなり大勢の人たちが一生懸命になっていますね。色々な感動があります。
福島で認知症のホームをやっている友人は、きのうやっと脱出できました。今でもまだ氷点下で寒い中、救助を待っている人がいますので、私も気が休まりません。
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