きのうも「日本経済復活の会」の会合に参加させていただきました。
私は普段からテレビは観ていないのですが、各局とも増税キャンペーンのような感じの内容ばかりという話をしている人が多いですね。
まあ、そんな世間の風が吹いているようですけれども、インターネットの普及でテレビだけでは知ることの出来ない情報も入手できます。
「日銀による国債引き受けを求める声」として、次のような方々のサイトも紹介してくださいました。
「全国知事会」っていうのもいいですね。知事の全員が参加して賛同しているかどうかは不明ですが・・・。
まずは大至急行うべきなのは震災の対応です。「財源が無い」とか言って進まない状況をなんとかしなくてはいけません。
考えられるのは政府がお金を生み出すことがベストだと思います。
増税を考える人達は将来の日本のビジョンについてどのように考えているのでしょうか。本当にみんなが幸せになれるのでしょうか?
災害があったのをきっかけに増税するという話は誰も聞いたことがないし前例も無いと言っていました。まあ、前例があるとか無いとかの話をしてもしょうがないですけど。
国債を日銀が買うのは、法律的にスムーズになるということで、政府がお金を刷って配ってもいい話です。
ちなみに、今回のゲスト講師は上念司さんで、勝間和代さんと一緒に色々とやっている方です。
今やるべき政策や、日銀がデフレターゲットを採用しているために経済が沈んでいる可能性などをグラフを用いながら解説してくださいました。
日本経済復活の会は震災のず^ーっと前から「政府紙幣発行」の必要性を訴えてきている団体で、現職の国会議員も約70名ほど参加されています。
日本の将来のためには、国民を幸せにする政治を行う人に1票を入れたいものです。
コメントする