おととい、5月30日に行われた日本経済復活の会の定例会でゲスト講師として、田中康夫議員が講演してくださいました。
今回の震災のときには、すぐに現地入りしたそうですが、阪神淡路大震災のときも現場を良くみてきたそうです。
「信じられる日本へ」
というのがメインテーマなんですね。
震災後の政府の対応や、その他の話も色々とありました。
税金の話や、ベーシックインカムの話も。
長野県知事のときの話や、その他色々と話題が豊富です。けっこうキツイ冗談もあります。(^^)
たぶん、田中康夫さんのことを苦手に思う人もいるだろうという気がしていましたが、話を聞いてもそんな感じ・・・。
なんでかというと、視野が広いからだろうと思います。細かな話よりも全体の話をするようなイメージです。
個別の細かいこともよく知っていらっしゃいますが、どちらかというと細かな部分は時代と共に変化しそうです。過去に言っていたことと現在は違っていることもあると思います。それは、常に1番良い方法を考えているからだと思います。
基本的には、「みんなが納得して楽しくすごす」というどちらかというと論理的に説明できないものが基板にありそうです。
「何かやってくれそう」とか「色々と知っていそう」な雰囲気があります。
今回は、時間が短かったので充分ではなかったと思います。
インターネットなどでも色々と意見をお聞きすることもできるので、今後も参考にさせていただこうかな、と思いました。(^^)
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