たぶん2008年頃、もうだいぶ前の話ですが、デンマークが「世界一の幸福な国」という報道がありました。
その後がどうなっているかは不明なのと、実際のところはどうなのかも不明です。
ただ、このような取り組みを行っているところがあるというのはけっこう驚きでした。
ベーシックインカムを提唱する人もいますが、同じような発想かもしれません。また、かつてのソビエト連邦のような共産主義の理想もこのような形かもしれません。
みんなが「理想」と思うシステムのひとつだと思います。
YouTubeでも見ることができるので紹介しておきます。(約5分)
どんなものでも、良い面とそうでない面がありますから、この国の問題点としてどのようなものがあるのかも知りたいと思います。
今のところ、そんなに関心を持って調べていないのでよくわかりません。
それと、もう1本あります。こちらは、「世界一幸せな国 デンマークの大麻事情」です。
約15分と長いのですが、興味深い内容です。
ちなみに、大麻はデンマークでも違法です。しかし、大麻を吸っている人たちがいます。その辺のレポートです。
日本のように「税金の無駄遣いを無くす」と言いつつも、結局はそれを放置して「財源が足りないから増税」ということになるよりも、「こういう社会にするから増税したい。」と言われた方がスッキリします。
ただ、今のところは私は積極財政で減税+政府貨幣発行(必ずしも政府紙幣の発行を必要としない。)が、やろうと思えばすぐに出来て日本国民が助かる方法だと思っています。
色々な可能性について考えてみたいですね。
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