おとといから始めた栃木祭りの話をちょっと中断して、本の紹介です。
なんとなく、見かけたことはある気もしますが、読んだことはありませんでした。
今回は、私の会社で販売している素材を使った製品の広告が掲載されたということで、プレゼントしていただきました。(^^)
広告はこちら。
「独鈷杵」は、「ドッコショ」や「トッコショ」、他の読み方があるそうです。
たぶん、お坊さんが使う道具のようです。あまり詳しくないのでよくわかりませんが、プラネットゴールドを素材として使っていただけると嬉しいです。
一応、この素材で作った金色印鑑やアクセサリーの販売をしていますが、素材として興味を持ってくださる方々も増えてきました。
さて、せっかくなので記事も色々と読んでみましたが、けっこう漢字が多くて難しい。(>_<)
インドから色々と伝わってきている話などは興味深く読むことができました。
少し気になったのは、冒頭、最初の記事の「はじめに」の部分、
「ラトナーカよ、仏国土を浄らかにしようと望む菩薩は、自分自身の心を浄らかにしなければなりません。なぜかというと、菩薩の心が浄らかであることに従って、仏国土は浄らかになるからです。」
という言葉がありました。
これは、私がやっている瞑想を教えてくださった先生も同じような話をされています。ただ、「自分自身を浄らかにする方法」について語られていないと、誰も浄らかになれません。
逆に、浄らかになる方法を知っていれば、特に説明は無くても達成されます。
現代の宗教は、体はあっても精神がなく、単なる形式的なものになっているようだと私の先生はおっしゃっていました。冒頭の文章を読んで、ふと先生の言葉を思い出しました。
まあ、それについてはまた別の機会に話をするとして、今回は広告が掲載されたお知らせをさせていただきました。(^^)
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